【青森県全市町村走破】青森〜蟹田

2022年12月19日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 29.6km
• 登り: 11m
• 下り: 4m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

距離 29.6km 登り 7m 下り 1m

16:02 ワ・ラッセ
16:02 ワ・ラッセ

青森駅 7:30
松前街道始点 8:58
蓬田村 10:54
マルシェよもぎた 11:49
七ヶ浜町 12:38
蟹田駅 13:00

天候

雪一時晴

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

12/19 7:21

青森の宿泊所を出発。

12/19 7:30

青森駅前は豪雪。

12/19 7:38

青森駅近くの八甲田丸。月曜は休み。

12/19 7:38

津軽海峡冬景色の歌碑。雪で見えないし、近づけない。本日は津軽半島冬景色。

12/19 8:58

「羽州街道　松前街道　合流之地」の石碑

12/19 9:07

ファミマでトイレ休憩。

12/19 9:16

雪を用水路に捨てるために蓋をあけてあるので、落ちないように注意。

12/19 9:57

河口に白鳥の群れ

12/19 10:25

なんと晴れてきた。

12/19 10:35

津軽半島の山々

12/19 10:36

青森県指定文化財（天然記念物）の黒松1本。樹勢が盛んで、龍が天に昇るような偉容と、龍の鱗のような樹皮から別名「昇龍の松」とも呼ばれている。

12/19 10:37

晴れは楽しいし、傘ささなくていいので、距離も進む。暑いのでカッパは脱ぐ。

12/19 10:54

蓬田村GET。

12/19 11:35

また雪が降ってきたので、カッパを着る。

12/19 11:49

よもぎた物産館 「マルシェよもぎた」。
http://www.yomogita-assist.com/marche.html

12/19 11:51

チェーンスパイク脱ぐのも面倒なので、海だけ見に行くと、白鳥がたくさんいた。餌をもらえるのだろうか？

12/19 11:51

白鳥アップ。海水でも暮らせるとは知らなかった。

12/19 11:53

隣のたままつ海の情報館。入口は雪で覆われ、冬季閉館のようだ。
https://aomori-tourism.com/spot/detail_381.html

12/19 11:56

おお、龍飛まで47kmか。竜飛ではないんですね。以下引用。
正式には竜飛が正確な表記のようですが、公的な表記でも龍飛になっていたり、結構表記はバラバラのようです。 ただ竜飛岬という表記は、歌の中（津軽海峡冬景色）だけの表記で、竜飛崎や龍飛崎の表記の方が一般的とのこと。

12/19 12:19

穏やかな陸奥湾。津波の心配がないのがいい。

12/19 12:32

国道も海沿いを走る。バイパスのおかげで交通量も少なくてよい。

12/19 12:34

あれは下北半島脇野沢。いつかフェリーで渡りたい。

12/19 12:34

その右側は下北半島釜臥山。いつか恐山と一緒に歩きたい。

12/19 12:38

七ヶ浜町GET。

12/19 12:53

蟹田駅近くのヤマザキデイリー。たばことは書いてあったが酒とは書いてなかった。しかし、酒を売っていた。覗いてみるものだ。

12/19 12:55

蟹田駅前市場 ウェル蟹。秀逸なネーミング。
https://www.umai-aomori.jp/shop/sanchoku/sanchoku01/welkani.html

12/19 13:00

蟹田駅到着。待合室は暖房完備で有難い。

12/19 13:05

ヤマザキデイリーとウェル蟹での戦利品。焼きそばパンは焼きそばの量が多すぎ〜。

12/19 13:12

にしんのソフトくんせい。これはビールに合う！

12/19 14:05

下り列車が雪を巻き込んで動けなくなったとのアナウンスがあり、結局1時間遅れで青森に戻った。電車じゃなくてGV400だった。

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

mnakano

冬の青森県津軽地方に挑戦第2日目は青森駅から出発する。GoogleMapで予習したように八甲田丸の近くから線路を渡ろうとするも、冬季は通行止め。仕方なく青森駅まで戻って駅の自由通路を西口へ。ここからベイブリッジからの道に進むものの、ベイブリッジからの道は歩道が雪で覆われていて通れず。車道を歩ける雰囲気でもないので、昔からある国道を目指す。かなり時間を要したが、ようやく人が歩ける道となり、蟹田を目指して歩き出すことができた。
青森市街地近くは交通量も多く、歩道が歩けなくなってからは車道を歩かざるを得ないので迷惑千万であるが、同じように歩いている人も何人かいたので良しとしよう。郊外に出ると徐々に快適になってきて、しかも雪が止んで青空も見えてきた。雪が降ってなければ、移動速度も上がり、貯金がみるみる貯まる。貯まった貯金は寄り道に使える。
しかーし、乗車予定の津軽線が1時間の大幅遅れで、結果的に急ぐことはなかった。
雪道の全市町村走破はかなり大変ということを身をもって知ることができた2日間だった。とはいえ、明日も出陣する予定。