魔王天神社と富士花鳥園のフクロウたち

2022年12月24日(土) [日帰り]

• GPS: 00:28
• 距離: 0.8km
• 登り: 28m
• 下り: 23m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

9:58 魔王天神社
9:29 魔王天神社

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

▼魔王天神社駐車場
　無料。出入り自由。数台程度。区分け無。トイレなし。
　付近の道路は凍結している。

コース状況／危険箇所等

階段があるだけ。

その他周辺情報

▼富士花鳥園
　￥1100　9.00-17.00　木休　バードショーは、13.30から
　静岡県富士宮市根原480-1　0544-52-0880
　https://kamoltd.co.jp/fuji/

▼食事処 暖
　11.00-18.00　日休
　山梨県南都留郡富士河口湖町富士ヶ嶺626-3　0555-89-2722

▼長者ヶ岳・天子ヶ岳バッジ
　田貫湖レストハウス瓔珞の家にて、１種￥500販売
　8.00-17.00
　静岡県富士宮市佐折634-1　 0544-52-0155

写真

12/24 9:36

魔王天神社の駐車場らしき場所

12/24 9:37

魔王天神社の鳥居

12/24 9:36

魔王天神社の説明

12/24 9:37

魔王天神社まで、そこそこな階段

12/24 9:38

魔王天神社。あえて、ここに来る観光客はそうはいないだろう。私が来た理由は、魔王を祀ってるから

12/24 9:39

かっこいい

12/24 9:40

ガチ氷

12/24 9:46

付近の道路は凍結一点張り

12/24 9:52

そして、1週間前にも見た、溶岩樹型をまた見に行く

12/24 9:55

これが、溶岩スパイラクル、、、というモノらしく、大変、貴重なモノらしい。そのわりには、雨ざらしだけど

12/24 9:55

おっこちないように、鎖で囲まれてます

12/24 9:59

これは、横穴型らしい

12/24 10:02

2回来たけど、とても、全て見ようとは思わない

12/24 10:47

先週に引き続き、またやってきた田貫湖。ここは、田貫湖レストハウス瓔珞の家。瓔珞は「ようらく」

12/24 10:59

これを買うため。田貫湖レストハウス瓔珞の家にて、￥500で販売

12/24 11:01

ここも先週来たばかりの、休暇村田貫湖の展望台

12/24 11:01

たぬき富士

12/24 11:26

食事処 暖にて食事します。先週は、日曜日で定休日だったので、すぐ近くの丸久食堂に行った

12/24 11:41

ホルモン焼き定食ライス大。￥960。丸久食堂のホルモン焼き定食と違って、ピリ辛

12/24 12:29

食後は、この日のメインの富士花鳥園へと直行

12/24 12:29

おお。バードショーは13時30分からか。ショーのあとは、ふくろうの腕のせ体験ができるって！　そりゃあ、たまんねえ

12/24 12:30

受付にいるポッキー。すっげーかわいい。ヲイ、コッチヲ、ミロ

12/24 12:35

まずは、フクロウの館に入り込みます

2/25 3:34

30種、約70羽が飼育されてます。さすがに、シマフクロウはいない。天然物のシマフクロウを見てみたいものだな

2/25 3:37

メンフクロウのあんずちゃん。活発に動き回ってました。メンフクロウは、羽音をほとんど立てずに飛ぶことができるそうで。実際、羽音してませんでした

2/25 3:40

アカアシモリフクロウ
フクロウの嘴は、なぜ、こんなに丸まってるのだろう。食べづらくないのか

2/25 3:41

メガネフクロウ。フクロウさんたちは、総じてカメラ目線が苦手である

2/25 3:43

ワシミミズク
フクロウが、しっかり、ほーぅほーぅと鳴くのを初めて聞いたかもしれない

2/25 3:45

ベンガルワシミミズク。ピクリとも動かないように見えて、その実、首が少しずつ動いていたりする

2/25 3:45

ベンガルワシミミズクの首回転運動。すんげえ、ぐるぐると、ぶん回してました

2/25 3:45

アメリカワシミミズク
目玉が頭蓋骨に固定されているから、目をキョロキョロさせることができないらしい

2/25 3:49

オナガフクロウ
それなんで、目玉を動かせない分、首がクルクル回るらしい

2/25 3:49

アナホリフクロウ
ちょこちょこ走り回ってました

2/25 3:50

眼がらんらん。そんな目で見られると、たまらんわい

2/25 3:53

ナンベイヒナフクロウ

2/25 3:53

オオフクロウ

2/25 3:54

クロオビヒナフクロウ

2/25 4:02

ベンガルワシミミズクのつくしちゃん

2/25 4:05

インカの耳飾りという花。けったいな花だのう

2/25 4:15

ハリスホークのカムイ

2/25 4:15

日本名はノスリだったかな。地面すれすれを飛ぶことから、野を擦るようにして飛ぶという意味で、ノスリだそうです。また、1つ賢くなったぞ。まさに、1つ覚え

2/25 4:16

えーなんだっけ。絵になる鳥だね

2/25 4:17

ベンガルワシミミズクのサクラ

2/25 4:17

サクラちゃん
目つきが良い

2/25 4:18

オオフクロウ
リンゴ

2/25 4:19

ナンベイヒナフクロウ
モグ
名前が良い。親近感を覚える

2/25 4:19

アナホリフクロウ
セサミ
ちっちゃいです。こちらに興味津々

2/25 4:20

アナホリフクロウ
なんだかよい

12/24 13:04

館内は温室で真冬でもあったかいです。ベゴニアがたくさんのいっぱいあります

12/24 13:09

これも、インカの耳飾りの一種

12/24 13:10

別天地
見たことない花がたくさん

12/24 13:10

モルモットもいる

12/24 13:11

コールダックもいる

12/24 13:13

ペンギンもいる。凄い鳴き声で鳴いていた。ペンギンの鳴き声は、初めて聞いたかも

12/24 13:25

エミューまで。なぜか、エミューがたくさんいた。なんだか、怖いぞ

12/24 13:30

バードショーの始まり。まずは、シロフクロウ

12/24 13:31

ポッター、ポッター、ハリポッター

12/24 13:39

続いてハリスホークのご登場。飛んでるトコロがまるでうまく撮れない

12/24 13:45

メンフクロウのアンズちゃんの出番。ぎーぎー鳴いてました

12/24 13:46

基本的にショーと言っても、飛んでるだけなんですけどね。頭の上すれすれを飛んでくれるので迫力あり

12/24 13:59

アヒルって、こんなに大きかったのか

12/24 13:59

やる気のないフラミンゴ。このまま、固まったまま動かず

12/24 14:00

ハシブトガラス？？？
なんで、鴉まで？　他に、普通な感じの鳩までいた

12/24 14:04

大きなゲージの中に入って、触れ合えます

12/24 14:05

触れ合えるというか、つつかれるというか

12/24 14:04

変わった鳥

12/24 14:06

フラミンゴがやる気を出した

12/24 14:07

インコ

12/24 14:07

チョウゲンボウ

12/24 14:11

URYYYY
貧弱、貧弱ゥゥ

12/24 14:21

フクロウ神社にいるご神体。哲学的な顔をしている。何か難しいことを考えているのだろうか。でも、何も考えていないんだろうな。そういうところが、好きなんだ。私に似て

12/24 14:21

あったかそうな毛をしとるのお。口ひげみたいなのがいいね

12/24 15:23

温泉は、富士河口湖温泉 丸弥荘。後日、日記で書きたいと思います

12/24 16:47

丸弥荘のすぐ近くにあるスーパーオギノの屋上駐車場からの眺め。この辺りでは、これが当たり前なんだろうね、、、まあ、そりゃそうだ

撮影機器：

D300 ニコン

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

藪犬魂☆mogless

先週のこと。長者ヶ岳に登りに行った際に、近くに富士花鳥園があることに気づく。そこには10年以上前に訪れた記憶がかすかにあり。調べてみたら。現在も、多数のフクロウが棲息しているという。何を隠そう。私はフクロウが好きなんです。何か難しいことでも考えてそうでいて、実は何も考えていなさそうな雰囲気が、私にソックリ。不意に行きたくなり、行くことにした。ついでに、先週、足和田山に登った際に、時間が無くてちゃんと見れなかった溶岩樹型も見て、近くの魔王天神社も見学。さらに、ついでに、知らなくて買いそびれていた長者ヶ岳のバッジをわざわざ田貫湖まで行って購入。先週は、日曜日で定休日で食事ができなかた食事処暖でホルモン焼き定食を食べ、メインの富士花鳥園へと向かった。バードショーの開始時刻の13時30分に合わせて。

入って直ぐのフクロウの館で、存分にフクロウの写真を撮った後は、花などを見ながら館内を散策し、バードショーの会場へ着席。ショー始まる。基本的に、飛んでるだけではあるものの、猛禽類が目の前を羽根を広げて飛ぶシーンが迫力。是非とも飛んでる写真を撮ろうと思って、気合を入れて一眼レフを持って行ったものの、久しぶりで使い方をすっかり忘れてしまい、撮った写真がことごとくブレまくり。羽ばたいている写真はとても公開できるシロモノではないという大変印象的な撮影会でございました。そんなわけで、じっとしてる写真ばかりなんです。