六甲 氷と雪を求めて、裏地獄谷道 〜 紅葉谷道

2022年12月24日(土) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 14.0km
• 登り: 716m
• 下り: 676m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:59

8:48 神鉄 大池駅
9:04 9:04 地獄谷登山口
9:38 9:56 水晶谷第四砂防ダム
10:08 10:19 地獄谷大滝
10:33 10:39 地獄谷第二大滝
11:35 11:36 ノースロードと地獄谷の出合
11:49 11:49 六ヶ辻
11:55 12:12 藤原商店
12:14 12:14 六ヶ辻
12:18 12:18 六甲山郵便局
12:24 12:24 記念碑台
12:46 12:47 みよし観音
12:54 12:58 六甲ガーデンテラス 見晴らしの塔
13:01 13:01 六甲枝垂れ
13:16 13:16 極楽茶屋跡
14:05 14:07 紅葉谷
14:25 14:25 炭屋道合流点
14:31 14:31 崩落箇所
14:37 14:37 ロープウェイ有馬温泉駅
14:47 ゴール地点

天候

晴れ 神戸の最高気温 8.6℃ 山の気温は氷点下？（温度計忘れた）

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：神鉄大池駅
帰り：神鉄有馬温泉駅

写真

12/24 8:48

スタートの神鉄大池駅は現在リニューアル工事中。https://www.kobe-cube.jp/post-2656/

12/24 8:56

六甲山上は雲に隠されています。霧氷期待出来るかも

12/24 9:04

残っていてくれてホッとした看板。時は去りゆくとも生きてる限りは...山を愛する気持ちを失いたくないですね

12/24 9:14

いざ地獄谷へ...前を歩く方は地獄谷西尾根に進まれました

12/24 9:20

うっすら雪化粧。道標が新しくなってる

12/24 9:49

水晶山第四砂防ダム湖も氷結で風情あり（階段が水没してますが手前から巻き道あり）

12/24 10:10

地獄谷大滝。氷瀑にはほど遠いものの、これはこれで素晴らしい！

12/24 10:27

この沢、完全凍結することはあるのだろうか？

12/24 10:30

倒木あり。今日は鋸持ってないのでスルー

12/24 10:34

地獄谷第二大滝。登ろうとしたのは六年前

12/24 10:42

夏はいつも濁ってる水も今は澄んでいます

12/24 10:48

おおっ、もう少しで完全氷結

12/24 10:57

ここもいい感じ

12/24 11:10

古い道標も残っていました

12/24 11:18

上流の堰堤湖も道が水没。左岸に巻き道あり（振り返って撮影）

12/24 11:22

ぐるっとヘツリ右岸へ。ココ、ドボン注意！

12/24 11:25

その後は沢を離れ、

12/24 11:31

ノースロードに遭遇。霧氷が僅かに残ってました

12/24 12:12

で、お目当ての藤原商店。温かいうどんがあるかなと期待したのですが無し（食堂ではないですから...）

12/24 12:01

で、レトルトのおでんを温めたものをいただきました（商品は400円、温めてもらうと520円）

12/24 12:18

ありゃー、山上DWには雪がありません

12/24 12:23

記念碑台もこのとおり

12/24 12:37

ゴルフ場通過〜

12/24 12:55

ガーデンテラス通過〜

12/24 12:56

葛城・金剛は見えず

12/24 12:59

ココの霧氷は見応えありました

12/24 13:00

ポストのある風景

12/24 13:01

六甲枝垂れに着雪無し着雪無し

12/24 13:03

ココにも霧氷！

12/24 13:11

最高峰も雪が期待出来そうにありません

12/24 13:16

ということで、ここから下ることにします

12/24 13:21

紅葉谷道。一箇所だけ凍結していて右足を滑らせ、重すぎる体重が左足首に。このあとストックに頼りながらの下山となりました (+。+)アチャー。

12/24 13:48

そう、ココは「太陽と緑の道コースNo.9」でもあるのです

12/24 14:24

飛び石を渡って復旧した林道へ

12/24 14:54

いつものお店でいつものメニュー。オニオンの量が少なくなった気がする

12/24 15:15

本日は2ドア仕様の神鉄デ1100形でした

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

Ham⭐

徳島や名古屋で積雪10cm！　12月にしては記録的な寒波だとか...
おこぼれ頂戴で六甲山にもそれなりの積雪があるかも？という訳で下山後の温泉をオプションに、裏六甲側から登下山することにしました。
登りは多少は凍ってるかなと期待しての裏地獄谷（今や死語？現在では大池地獄谷が一般的）、最高峰を経由して有馬へのコース。
完全凍結にはほど遠いものの、十分に風情を楽しむことが出来ました。山上に上がっても積雪はほとんどありませんでしたが、寒風吹く下、霧氷が残っており、氷と雪の世界を垣間見ることが出来て大満足。
登りの沢では凍結に注意して慎重すぎるほどの行動を取っていたのですが、下りの紅葉谷道では雪は残っていたものの凍結はしてなかったので、ふだん通り歩いていたら一箇所だけ凍結していたようです。
見事に足を滑らせスッテンころりん。転び方が最悪でした。反対側の足首に全体重が乗ってしまい靱帯を損傷。ストックを持って行っていたこともあり、さほど苦労することなく歩くことが出来たのは不幸中の幸いでした。
温泉は諦めましたが、🍺は諦められませんでした😅