クリぼっちなら奥武蔵！ 正丸〜伊豆ヶ岳〜子の権現〜吾野

2022年12月24日(土) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,012m
• 下り: 1,119m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:23

8:41 スタート地点
8:50 8:50 中丸屋
8:57 8:58 馬頭尊
9:37 9:37 五輪山
10:02 10:09 伊豆ヶ岳
10:21 10:29 古御岳
10:55 10:55 高畑山
11:11 11:11 中ノ沢ノ頭
11:29 12:05 天目指峠
12:37 12:37 愛宕山
12:51 12:55 子の権現
12:55 12:56 子ノ権現
13:02 13:02 阿字山
13:03 13:05 子の権現駐車場
13:29 13:29 浅見茶屋
13:50 13:50 東郷公園御嶽山第一駐車場
14:04 吾野駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

危険箇所はナシ

写真

12/24 8:38

スタートは正丸駅

12/24 8:39

例によって不思議な階段を下ります

12/24 8:57

馬頭観音様のトコからトレイルに入ります

12/24 9:19

尾根に乗る直前の斜面。ここは相変わらずキツい(*´Д`*)

12/24 9:37

五輪山を通過し

12/24 9:39

久々に男坂に挑みます

12/24 9:50

クリアしたかと思ったら、また岩場が…こんなに長かったんですね(^_^;)

12/24 9:55

男坂を登り切ると、今日イチの眺望

12/24 10:00

伊豆ヶ岳到着〜ッ。伊豆ヶ岳山頂自体は2018年の春以来でした

12/24 10:07

古御岳方面に向かいます

12/24 10:14

古御岳との鞍部。神送リッパというらしい

12/24 10:22

古御岳を通過。セルフで怪しい笑みをうかべるおっさん

12/24 10:50

高畑山を通過

12/24 10:54

植林帯を通して日が差し込むトレイル…好きなシチュエーションです

12/24 10:59

開放感ある送電線跡地

12/24 10:59

視界が開けて、奥多摩方面もよく見えています

12/24 11:05

作業道ともけっこう交差していて、ちょっと戸惑いました

12/24 11:11

中ノ沢ノ頭を通過

12/24 11:24

以前はこの山道という表示の先は林道ではなかったハズ

12/24 11:29

天目指峠で舗装路を横切ります

12/24 11:29

風を避けてこちらの休憩所で食事にしましたが、ちょっと暗かった(^_^;)

12/24 12:10

天目指峠から子の権現まではいくつかのピークを越えます

12/24 12:44

子の権現手前の眺望ポイント。グリーンライン方面の山並みを見渡せます

12/24 12:51

子の権現にご挨拶

12/24 12:57

こちらは参道の仁王像

12/24 13:13

吾野に向かってズシズシを下ります

12/24 14:04

吾野駅でゴール。これにて今年の山行も終了。
また来年もよろしくお願いします。

撮影機器：

FinePix F820EXR 富士フイルム

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

awaya-daizen

え〜と、奥武蔵に行ってきました。

クリぼっちなんて言い方はもう死語でしょうか？　ともあれ12月24日が休日になったのは6年ぶりで、その2016年には何をしていたかと思ったらやっぱり山行していましたwww

まぁ、暮れも押し詰まって何かとせわしないので、あまり時間をかけずにサクッと行けるトコ…と思うと、思い着くのはやはりホームグラウンドの奥武蔵です。
で、チョイスしたのは正丸〜伊豆ヶ岳〜子の権現〜吾野という奥武蔵の西武線沿線ハイクでは王道ともいうべきコース。

こちらのコースの難所といえば、伊豆ヶ岳の「男坂」ですね。
アタシも山行を始めてから、この男坂を通れるようになるのに数年を要しましたが…今回改めて挑んでみますと、案外と斜度はキツくなかったんだな〜と思いましたね。といっても、決して楽だったわけではなく、どちらかというと「こんなに長かったんか！」と、その長さに舌を巻きましたね。

シンドイ箇所といえば、伊豆ヶ岳から古御岳に向けての下りと同じく古御岳から高畑山へのの下り。ここは傾斜がキツいうえに、道幅が狭く、さらには落ち葉が積もっていて、いつまで経っても下りが苦手なへたれハイカーのアタシにはシンドカッタ

そのほかには「関東ふれあいの道」でもあることもあって、よく整備された歩きやすいトレイルが続き。天気のいいこともあって気持ちよく歩けました。ちょっと風が強かったですが(^_^;)
子の権現に立ち寄って、浅見茶屋は混雑していたのでスルー（一度も入ったことがない）。無事にゴールの吾野駅へと到着した次第。

これにて本年の山行はフィナーレ。
また来年も色んな山に登りたいと思います。

遅筆につき詳細レポートはいずれブログにて
http://awaya-daizen.cocolog-nifty.com/