粟ヶ岳

2022年12月25日(日) [日帰り]

• GPS: 03:00
• 距離: 8.8km
• 登り: 643m
• 下り: 625m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:24
• 休憩: 0:34
• 合計: 2:58

距離 8.8km 登り 643m 下り 642m

9:08 倉真温泉（駐車場）
9:45 9:55 榎辻
10:36 10:37 粟ヶ岳
10:41 10:59 かっぽしテラス
11:06 11:07 粟ヶ岳
11:29 11:35 松葉の滝
11:43 松葉の滝駐車場
12:09 倉真温泉（駐車場）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

掛川駅から倉真(くらみ)行きのバス有り、駐車場は20台位停めれる駐車場(￥200)有り

コース状況／危険箇所等

登山道は整備されている、今回は粟ヶ岳から松葉の滝に下るルートですが、可なりの長い急斜面、トラロープを張ってはいますが、雨天時は特に注意が必要です。

その他周辺情報

私は温泉は無縁ですが、宿泊施設の[真砂]がありました。

写真

今回の登山道は駐車場脇から宝殿神社に向かう

情緒あふれる宝殿神社の参道

宝殿神社で登山の安全祈願をし粟ヶ岳へ・・・

緩やかな登山道が続く

登山道は舗装された林道の榎辻に出て、ここから暫く舗装道路を歩く、少し先の分岐で様子見のために登山道を外れたためにヤマレコ先生から警告有り・・・・

長く林道を歩いたがやっと登山道の登り口に到着

登山道は東山いっぷく処からのルートと合流

山頂間近、巨石が並ぶ

粟ヶ岳山頂、眺望は有りませんが山頂テラスまで行けば絶景が望めます。

粟ヶ岳山頂に鎮座する阿波々神社で再度安全祈願

山頂テラス、軽食やお茶のセットメニューあり

快晴で遠州灘や南アルプス、富士山まで一望

望遠で撮っていますが素晴らしい富士を拝めました。

見事に造られた来年の干支

30分程休憩し松葉の滝方面に下山

写真では判りづらいですがエグい急斜面、恐る恐る下る

この角度の勾配が続いています、特に今日は横風が強く用心・・・・

無事に舗装道路まで出て松葉不動の滝へ

松葉不動の滝近くの林道脇にも駐車スペースが有りました(4〜5台)、林道をひたすら歩き松葉トンネルまで降りてきました。

倉真の駐車場前のこんにゃく亭で、地元の方による餅つきを行っていました。

餅つきイベント入り口に飾られた、地元の有志による力作

粟ヶ岳のシンボル、植林された檜で形作られた茶の文字。
今回の登山ルートは裏側からのため、車で30分かけて移動し撮影

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 予備電池 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

コメント

やま3

一度、東山いっぷく処から登ったことが有りますが、粟ヶ岳の裏側からは
初めて、舗装道路を歩く距離が長いのですが、登山中に車両が通行することはありませんでした。
山頂からの下山は急角度の尾根を下るために可なり慎重に降りましたが、横風に煽られ難儀しました。
最高の天気で見事な富士山を拝めたことで疲れもどこかえ行ってしまいましたよ。