カモシカコースで泉、北泉 ラッセル天国?地獄?

2022年12月25日(日) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 9.9km
• 登り: 896m
• 下り: 898m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:07
• 合計: 4:32

8:44 スキー場リフト乗り場
9:23 9:23 兎平
9:32 9:32 岡沼
10:50 10:50 泉ヶ岳
11:25 11:25 三叉路
12:00 12:07 北泉ヶ岳
12:22 12:22 三叉路
12:30 12:30 うぐいす坂
12:45 12:45 水神
13:08 13:08 水神コース登山口
13:16 駐車場

天候

曇り雪舞う

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/25 8:44

スキー場オープンしたが圧雪作業前。早速スノーシュー装着

12/25 9:30

岡沼　泉ヶ岳はぼんやりみえる

12/25 9:54

膝上ラッセルで汗だくで尾根にでる

12/25 10:47

かもしかコースのほぼ全てを単独ラッセルして泉ヶ岳山頂で初めて人と会う

12/25 10:53

泉ヶ岳北の肩から袖

12/25 10:54

泉ヶ岳北の肩から北泉

12/25 11:46

三差路から先行者トレースあり。でも不思議

12/25 12:00

北泉山頂。先行者はスキー、スノーシューに加えてソリの強者でした。

12/25 13:16

厳しくはなかったが天気はぱっとせず下山。結構人は入っていたよう。

撮影機器：

Xperia Ace III ワイモバイル SONY

感想

yamkoi

冬型が続くが、それでも登れる泉ヶ岳に。全週は水神から泉、黒鼻をラッセル。今週は急登のカモシカコース。スキー場は圧雪前でさっそくおニューのスノーシューでノートレースに踏み込む。10年近く使ったスノーシューは片側の爪が折れデッキは破れ、ようやくネットで調達の二代目MSR。足取り軽く？ゲレンデを上がり兎平にあがると膝上までぬかる。岡沼をこえると急登ラッセルが始まり、滑降コース合流で解放される。泉山頂までのつかのまのトレースをぜいぜいすぎると再びノートレースを三差路まで。ここで北泉に向かう薄めのとレースをありがたく辿るが、ショートスキーでの登り、滑降のような跡、つぼ足のような混在トレース。山スキー１名のあとに登山靴１名がピストンしたと読み、着いた北泉山頂にはゴムソリのかたわらでザックにスキーとスノーシューをくくりつけている方１名。トレースに感謝して話をきくとソリは初めて連れてきたという。水神からは単独ラッセルで相当の強者でかつ酔狂？三差路まで走り下るとガッチリトレースですいすい。水神からは多くの人で往路とはうってかわった楽さと人。前半の急登ラッセルは歯ごたえありでビールが旨いっす