雪の岩湧山（おちばの小径-きゅうざかの道-岩湧山-ぎょうじゃの道)

2022年12月25日(日) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 7.4km
• 登り: 619m
• 下り: 605m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:51

9:52 第4駐車場
10:33 10:34 岩湧寺
11:49 11:55 原付駐
12:20 12:38 岩湧山
12:58 12:58 岩湧山東峰
13:38 13:41 展望台・ぎょうじゃの道下り口
13:54 13:59 (休憩）
14:30 14:34 長寿水
14:43 第4駐車場

天候

曇り、時々晴れ
(12:10山頂直下のトイレ　1℃）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

第4駐車場に原付駐輪。
(もっと上の駐車場にしたかったが、原付でこれ以上行くのは危険）

コース状況／危険箇所等

ぎょうじゃの道の一部で、融けた雪がシャーベット状になっており良く滑りました。変な滑り方すると谷へ滑落するかもしれません。登りで雪がないときは、どうってことないのですが、ちょっと怖かったです。

いにしへの道は通行止めです。

他は特に問題なし。

写真

12/25 9:52

第4駐車場に原付駐輪。もうこれ以上、原付で上の駐車場を狙うのは危険。

12/25 10:03

おちばの小径

12/25 10:30

四季彩館

12/25 10:34

岩湧寺本堂

12/25 10:34

岩湧寺多宝塔

12/25 10:56

12/25 11:23

つらら

12/25 11:35

12/25 11:53

12/25 12:12

山頂直前

12/25 12:20

ついたあ

12/25 12:32

山頂広場からの眺望

12/25 12:32

同じく

12/25 12:32

同じく

12/25 12:34

がら〜ん。人気ない山やなあ。金剛山やったら、うじゃうじゃ人がいると思う。

12/25 12:35

山頂広場からの眺望（金剛山、大和葛城山方面）。

12/25 12:36

山頂広場からの眺望

12/25 12:38

山頂にMTB。ようやるわ。

12/25 12:59

12/25 13:00

12/25 13:38

展望デッキからの眺望

12/25 14:08

一応、6本爪の軽アイゼンを使ってますが、左の谷に滑落しそうでちょっと怖い。雪は融けかけでシャーベット状。登りで雪がないときは、どうってことない道だが。

12/25 14:38

雪だるま。崩壊しかけ。

12/25 14:39

雪だるま。

装備

個人装備

ストック(1) ヘッドライト(1) コンパス(1) 地図(1) スマホ(1) GPS用SIM無しスマホ(1) モバイルバッテリー(1) デジカメ(1) ペットボトル(0.9L)(1) 折りたたみ傘(1) ザック(1) サングラス(1) 食事(1) ファーストエイドキット(1) ホイッスル(1) スパッツ(1) SDカード(予備）(2) タオル(1) 手袋(2) 帽子(1) レスキューシート(1) ミニ三脚(1) 健康保険証(1) 雨具(1) レジャーマット(1) 防寒着(1) ６本爪アイゼン(1) 予備の4本爪アイゼン(1) 水筒(0.5L)(1)

感想

KENPEI

地元の岩湧山が明らかに積雪しているのが見えるので、登ることにしました。ただ、駐車場まで原付でたどりつけるかが心配でした。無理ならば諦めて、二上山に予定変更で、と考えていました。

実際に行ってみると、道路にシャーベット状の雪が出てきて、そこから時速10〜15kmくらいの運転を続けて、やっと第4駐車場へ。本当は第1まで行きたいが無謀というもの。

第4駐車場から歩きはじめて、おちばの小径を経由し、きゅうざかの道を登ります。雪質は、融けかけでシャーベット状でした。久しぶりの雪山でテンション上がってきました。

曇天ですが意外にまぶしい感じがしたので、何年ぶりかでサングラスを使いました。

そういえば20代前半の頃、サングラス無しでスキーして雪目で目が痛くなったっけ。大体、北海道出張が午前で片付いたからって、スキー行こうという話になるか？、サングラス持ってないし、レンタルのスキーウェアの下はワイシャツやスーツのズボンやったわ。スキー行こうと言い出した人は、発注者のM菱電機(神戸）の人で、そいつはしっかりとスキーウェアやサングラスもってたから、初めから計画的や。当時、携帯電話なんかないから、まあ、そういうこともできました。スキー後、たしか飛行機で、翌日の出張先の名古屋へ行ったわ。

話が脱線しましたが、ともかく山頂につきました。山頂や山頂広場が、がら〜ん、です。眺望は思いの他良かったです。上空に灰色の雲があるものの、その下がクリアな大気で意外に下が見えてました。

下山は、ぎょうじゃの道を使いましたが、シャーベット状の雪で滑りやすく、谷に滑落しそうな気がして怖かったです。