湯檜曽川白樺沢ケサ丸沢

2014年08月31日(日) [日帰り]

• GPS: 08:19
• 距離: 12.5km
• 登り: 697m
• 下り: 679m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:20

8:00 マチガ沢駐車場
16:20 マチガ沢駐車場

マチガ沢駐車場8:00-9:25魚止の滝上(入渓)9:40-9:50白樺沢出合-10:25ケサ丸沢出合-12:00二俣(昼食休憩)12:15-13:20登山道(旧道)13:35-14:10白樺沢渡渉-14:25旧道分岐-16:20マチガ沢駐車場

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/31 8:01

マチガ沢駐車場。結構広い

8/31 8:10

しばらく樹林内の登山道歩き

8/31 8:21

8/31 8:25

8/31 8:31

8/31 8:40

8/31 9:08

8/31 9:14

武能沢を越え少し登った所。右側にケルンがあるので、そこから踏み跡をたどる

8/31 9:43

湯檜曽川の河原

8/31 9:49

ナメ

8/31 9:50

ナメを越えた所が白樺沢出合。右へ

8/31 9:52

ナメが始まる

8/31 9:53

8/31 9:54

ゴルジュ内の2段5m滝。これは手前から左側を巻く

8/31 10:00

明るい沢。ナメが始まる

8/31 10:01

8/31 10:03

8/31 10:04

8/31 10:04

8/31 10:06

8/31 10:09

正面に枝沢が見えると沢筋は左へ

8/31 10:10

束の間の晴れ間。水が輝く

8/31 10:11

雪渓も残る

8/31 10:12

8/31 10:13

8/31 10:14

8/31 10:15

8/31 10:20

8/31 10:21

8/31 10:25

ケサ丸沢出合。左が白樺沢、右がケサ丸沢。今回は右へ

8/31 10:32

白樺沢にかかる3段30m滝

8/31 10:35

2段25m滝。左より高巻く

8/31 10:38

8/31 10:45

巻道より

8/31 10:56

50mナメ滝。一緒に高巻く

8/31 11:12

トラバースした草付。高度感もありちょっと怖い

8/31 11:13

二俣。右へ

8/31 11:17

2段10m逆くの字滝。下段は右から

8/31 11:20

逆くの字滝の上段とそれに続く5m滝。左側を巻く

8/31 11:48

8m滝。右を軽く巻く

8/31 11:54

幅広8m滝。水流左。階段状になっていて簡単

8/31 11:57

二俣。これは左へ

8/31 11:59

見応えのある3段大ナメ滝30m。1,2段目は右、3段目は左を灌木つたいに登る

8/31 12:16

8/31 12:20

8/31 12:20

8/31 12:21

幅広4m滝。右の灌木づたい

8/31 12:23

この先、きれいなナメが延々と続く

8/31 12:25

8/31 12:25

8/31 12:26

2段ナメ滝10m。上段はぬめるので左側灌木づたい

8/31 12:27

8/31 12:30

8/31 12:36

二俣。左へ

8/31 12:37

8/31 12:38

トイ状8m滝。水流右を登る。落ち口は右上の灌木に逃げる

8/31 12:44

8/31 12:47

8/31 12:48

8m滝。右から。上の方の黒い所がぬめるので、そこは灌木つたい

8/31 12:50

8/31 12:56

8/31 12:56

8/31 13:19

ちょっとした小滝をよじ登ると、そこが登山道(旧道)。今回はここで遡行終了

8/31 13:20

8/31 13:54

8/31 14:17

8/31 14:18

8/31 14:45

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

yamazasa

・マチガ沢駐車場への林道入り口にはロープで通行止めに。他の車も入っているようなのでそのまま入る。
・林道は荒れ気味。車高の低い車だと腹をすりそう。
・マチガ沢駐車場は結構広い。
・しばらく登山道歩き。途中何度か渡渉する。
・武能沢を越えて少し登り、ケルンの所から踏み跡に入る。以前は入口に赤テープが
あったのだけど、なくなっていた。
・踏み跡はそれほど明瞭ではないが、何となく分かる。湯檜曽川の魚止め滝の上の河原に出る。そこで入渓。
・ナメ床を過ぎると、白樺沢出合。左へ。
・ゴルジュ内の2段5m滝は左側より巻く。
・きれいなナメがしばらく続く。少し晴れ間も出、気持ちよく歩く。
・正面に枝沢の滝が見えると、沢筋も左へ曲がる。白樺沢にかかる30m滝がよく見える。雪渓がいくつか残っていた。
・ナメ床を進むと、すぐにケサ丸沢出合。白樺沢には30m滝、ケサ丸沢には5m滝がかかる両門の滝。
・ケサ丸沢は右。5m滝は右を登る。
・すぐに見応えのある2段25m滝。少し戻って左側の草付より高巻く。高く巻きすぎて、続く50mナメ滝も一緒に巻く。最後はそれなりの斜度の草付をトラバース。高度感がありちょっと怖い。草をつかむだけだと不安だったので、アイスハンマーを併用。
・すぐに二俣。右俣へ。
・2段10m逆くの字滝。下段は右から。上段と続く5m滝は左側より併せて高巻く。
・8m滝。右より軽く巻く。
・幅広8m滝。左より。階段状になっているのでこれは楽。
・滝を登るとすぐに二俣。左へ。すぐ先に大きな滝が見える。
・3段大ナメ滝30m。これも見応えあり。1,2段目は右側の灌木づたいに、3段目は左側の灌木づたいに登る。
・つづく幅広4m滝は右側の灌木づたいに登る。
・その後延々とナメ、ナメ滝が続く。
・2段ナメ滝10m。下段は簡単。上段はぬめるので左側灌木づたいに登る。
・二俣。左へ。
・トイ状8m滝。水流右を登るが落ち口で右上の灌木に逃げる。
・8m滝。右から。上の方の黒い所がぬめっているので、灌木をつたう。
・ちょっとした小滝をよじ登ると、そこで登山道(旧道)が交差している。そこで遡行終了。
・天気がよければ、稜線まで詰めあげて風景を楽しむのもよいでしょう。前回の記録では稜線まで45分ほど。
・旧道は何箇所か崩れている所もあり。
・延々と登山道を歩いて、無事下山。


アプローチが長めなのが難ですが、明るい渓相の中ナメが続き、見ごたえのある滝もかかり、きれいで楽しい沢です。
今回はあいにく曇天でしたが、せっかくなら青空のもと登りたい沢です。