中房温泉登山口〜燕岳（ピストン）

2014年08月31日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,381m
• 下り: 1,373m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:32
• 休憩: 1:29
• 合計: 8:01

5:39 中房温泉登山口
6:17 6:17 第１ベンチ
6:40 6:40 第２ベンチ
7:08 7:08 第３ベンチ
7:35 7:35 富士見ベンチ
8:00 8:10 合戦小屋
9:00 9:10 燕山荘
9:40 9:50 燕岳
10:16 11:15 燕山荘
11:55 11:55 合戦小屋
12:21 12:21 富士見ベンチ
12:44 12:44 第３ベンチ
13:04 13:04 第１ベンチ
13:40 13:40 中房温泉登山口
13:40 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

穂高駅（JR利用）
中房温泉（行き：タクシー／帰り：バス）

コース状況／危険箇所等

特になし。さすが北アルプス入門編と言われるだけあって、良く整備されています。危険箇所もなく、安全な山行ができると思います。ただし、油断は禁物です。

写真

前日のJR穂高駅。青春18切符を利用、12時間余りかけて到着。駅近くのビジネスホテル泊。

登山当日、朝5時の穂高駅。タクシーが3台ほど停車していた。

穂高駅からタクシーを利用。40分ほどで到着。7,400円なり。
少々、高くついたが、親切な運転者さんから、色々と情報が聞けて良かった。

タクシーを降りて、登山口へ。テンションあがります。

登山口の登山ポスト。すでにポストは、一杯。押し込むように登山届を提出。

さぁ、いよいよ登山開始です。テンションがあがって、準備運動を忘れた。

登り始めて、間もなくすると、お猿さんたちと遭遇。

第1ベンチ到着。

少し晴れ間が。山頂の360°パノラマ、期待が膨らみます。

第2ベンチ到着。

第3ベンチ到着。

富士見ベンチ到着。

合戦小屋まで、あと10分。

合戦小屋まで、あと5分。

合戦小屋、到着。名物のスイカ。少し感動。

合戦小屋の謂われ。

トイレ休憩後、いよいよ燕山荘へ向けて出発。

荷揚げ用ロープウェー。

ゴミは、お持ち帰り。基本です。

良く分からないが、とりあえず撮る。

森林限界を越えたのかなぁ。

再び、ガスって眺望悪し。

気がつくと、燕山荘に到着。またまた感動。

これが噂の燕山荘。少し中を覗くと、親切なスタッフの方が掃除をされていた。ご苦労さまです。

いつかは、大天井岳、常念岳、槍ヶ岳へと縦走したいものだ。

これも噂の山男？

燕山荘から燕岳頂上へ。

燕山荘を後にして、燕岳山頂へ。

あれは、もしかして雷鳥。

燕岳山頂へ。

燕岳山頂。やったー。

しかし、相変わらず眺望不良。

山頂から何も見えません。槍さん、見たかったなぁ。

時おり、青空も見えるのですが、、、

頂上から北燕岳。残念ながら、です。

めがね岩。登るのは禁止です。

あれは、イルカさんかなぁ。

やっぱりイルカさん。感動です。

テント場には、一張のみ。

無風状態、雲さんも動く気配なし。燕山荘で1時間粘るも、、、

いつかは、このルートへ。

天気が崩れそうなので、泣く泣く下山を決意。

無事、下山。温泉に入ろうと思ったが、ちょうどバスが来て、帰ることに。

感想

rose100

憧れの北アルプス、燕岳。2000m以上は、もちろん初めて。
前日の夕方、穂高駅着。駅近くのビジネスホテル泊。
近くのスーパーで、朝飯と行動食を買い込む。

午前。4時前起床。5時前に穂高駅に到着。
他の登山者を探して、相乗りしようとするも、他の登山者、姿形もなし。
仕方なく、一人でタクシーに乗る。
幸い運転手さんが親切な方で、いろいろとお話をいただき、情報入手。

中房温泉登山口には、すでに複数の登山者。
登山ポストには、すでに満杯。押し込むように届けを提出。否が応でも気持ちが盛り上がります。

天候は曇り。天気予報もあまり良くない。
なんとか僅かな時間でもと願っていたが、結局、最後まで眺望は不良。
ただ、こればかりは仕方ありません。むしろ、荒天にならなかっただけでも幸運と言えるのかも知れない。