大無間山

2009年10月31日(土) 〜 2009年11月01日(日)

• GPS: --:--
• 距離: 20.3km
• 登り: 2,544m
• 下り: 2,541m

コースタイム

　　　　　　田代　　　　６：２４　　　　　１０月３１日
　７：０７　雷段　　　　７：１４
　８：０８　休憩　　　　８：１８
　９：２２　小無間小屋　９：３５
１０：０６　Ｐ３　　　　　―
１０：３４　Ｐ２　　　１０：５０
１１：０５　Ｐ１　　　　　―
１２：０２　小無間山　１２：４０
１２：５０　唐松谷ノ頭　　―
１３：１３　中無間山　　　―
１４：１３　大無間山　１４：３０
１５：１６　中無間山　１５：２０
１５：４０　唐松谷ノ頭　　―
１５：５４　小無間山　　６：０８　　宿泊　１１月１日
　６：５３　Ｐ１　　　　　―
　７：０７　Ｐ２　　　　７：１６
　７：３６　Ｐ３　　　　　―
　７：５８　小無間小屋　８：０９
　９：１９　雷段　　　　９：２７
　９：５０　田代

天候

晴れ　

コース状況／危険箇所等

登山ポストは登山口を少し登った場所にあります

水場が無いので全て下から担ぎ上げます

Ｐ４から小無間山までは急なアップダウンがり気は抜けません！

往復の距離は長くは無いですが時間が掛かりますので注意！

写真

神社の少し上のここに駐車

登山口

雷段までは歩きやすい道

急なのぼりが続きました

ここまで急な道で長かった
広場になっていて
テントはここで張れます

Ｐ４まで４時間掛かりました！

Ｐ４のすぐ近くにある
「小無間小屋」

囲炉裏があります
中は綺麗です

急なアップダウンの始まり！！

岩を掴み

木の根を掴み

登ると

Ｐ３に到着！

急に降ります！

どんどん降ります！！

降りきるとＰ２の急な登りになります

Ｐ２に到着

手書きですがＰ２です

倒木多く歩きにくい

Ｐ１だと思う場所です

Ｐ１を降ると崩れた上部に出ます

時たま見える展望♪

小無間山への急な登り！！！

見上げる「小無間山」
重い荷物と急な登りに
足が止まりがちになりました

倒木を乗り越えるのも難儀です

宿泊地の小無間山にやっと到着！
田代から４時間３０分！

テントを設営して重い荷物から開放

必要な荷物だけ持って
「大無間山」へ

歩きやすいです

手書きですが
「中無間山」

水溜り・・・
飲めそうにもありません
ここのルートに水場はありません

根っこごと倒れる倒木
山に入らないと見られません

展望台からの景色

快晴のこの日に登れて良かった

山頂までもう少し

「大無間山」山頂到着

広い山頂です

テントは幾つも張れます

いい天気

唐松谷の崩落

日没前に到着して一安心
ここは小無間山山頂から少し
大無間山方面に行った場所です

木々の間から夕陽

夕食はジンギスカン

たっぷり野菜と共に頂きました

翌日、撤収して出発

木々からこぼれる朝陽
今日も晴れ？
予報は曇りでしたが・・・

山々も目覚めます

振り返り見る「小無間山」
手前に重なっていますがＰ１もあります

小無間小屋までキツイアップダウンの連続！

無事に登山口に到着♪

普通はここの駐車場に停めます
「てしゃまんく」？

知りません・・・

この人が力持ちの「てしゃまんく」さんです
解説が書いてあるので立ち寄って読んで下さい
少しおもしろいですよ。

コメント

yakousei

流石ですね
大無間、笊とコアな山を登られて。

こう言った山を断続で登られる力もあり、今後の登山を楽しみにしています。

既に目標は出来たと察しました。

これからも良い山を登ってください。

　　　　　　yakousei

まるちゃん

奥深い山でした
「流石」なんて僕達はまだまだです

重い荷物に負けそうになりましたが天気に救われた感じでした

yakouseiさんとmochihiroさんの記録を何回も見て勉強させてもらいました

翌日の笊ヶ岳は筋肉痛も残りましたが
１１時間で往復できたのには満足しています

少し背伸びをしながらいろんな山にトライしたいと思っています

コメントありがとうございました

kenpapa

ようこそいらっしゃいました！
賢パパの地元の山ですがなかなか登れるもんではありませんよ。

いやぁ大したもんですわ。

賢パパ、３１日には安倍奧にある山伏に登って大無間山の方を眺めました。

笊もきれいに見えていましたよ。

いつか登ってみたいなぁ〜なんて思いながら眺めました。

まるちゃん

静岡県北部
パパさんこんにちは

静岡県の紅葉を満喫してきました

笊ヶ岳は山中で１泊か日帰りなら椹島で２泊しないと
ならないので椹島から登る人は少ないようですが

笊ヶ岳は南アルプス南部の展望が素晴らしいのでぜひ出掛けて下さい

笊ヶ岳の稜線は山伏まで続いているんですよね・・・

笊ヶ岳から青薙山を経て畑薙に降りる縦走ルートがお勧めと
じいさんさんに教えてもらいました

何時の日かゆっくり縦走したいです