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記録ID: 5039721
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山

高舘いこいの森〜藤ノ入山〜大館山

2022年12月30日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:58
距離
18.3km
登り
1,062m
下り
1,063m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:44
休憩
0:05
合計
5:49
9:15
35
スタート地点
9:50
9:50
55
長畑山伐採地
10:45
10:00
90
五社山北峰
11:30
11:35
105
藤ノ入山
13:20
13:20
59
大館山
14:19
ゴール地点
天候 晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特にないが,整備されたコースではなく,道しるべ等はない。ブル道でルートが寸断されているところやごく薄い踏み跡を藪こぎしながらたどるところがある。
登山の起点は金剛寺。イノシシよけの柵をあけて墓地脇の階段を上る。
2022年12月30日 09:16撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 9:16
登山の起点は金剛寺。イノシシよけの柵をあけて墓地脇の階段を上る。
高舘いこいの森の看板。かなりくたびれてきた。
2022年12月30日 09:20撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 9:20
高舘いこいの森の看板。かなりくたびれてきた。
遊歩道はあまり整備されていない。
2022年12月30日 09:21撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 9:21
遊歩道はあまり整備されていない。
尾根に出てば樽水ダムが見える。
2022年12月30日 09:28撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 9:28
尾根に出てば樽水ダムが見える。
東屋がある休憩ポイント。海が見渡せる。
2022年12月30日 09:31撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 9:31
東屋がある休憩ポイント。海が見渡せる。
遊歩道終点からさらに西に進路をとると、長畑山の伐採地に出る。
2022年12月30日 09:50撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 9:50
遊歩道終点からさらに西に進路をとると、長畑山の伐採地に出る。
五社山に向かう踏み跡は藪に埋もれブル道にとってかわられているため、ルートを慎重に見定める。
2022年12月30日 10:03撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 10:03
五社山に向かう踏み跡は藪に埋もれブル道にとってかわられているため、ルートを慎重に見定める。
見覚えのある分岐に出てほっと一息。テープのところを左に行くと五社山方面。
2022年12月30日 10:10撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 10:10
見覚えのある分岐に出てほっと一息。テープのところを左に行くと五社山方面。
今回は五社山には立ち寄らず、Lルートを下る。雑木の中に踏み跡が続く。
2022年12月30日 10:49撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 10:49
今回は五社山には立ち寄らず、Lルートを下る。雑木の中に踏み跡が続く。
増田川を徒渉して古い林道に出る。そこから県道118号まではすぐ。
2022年12月30日 10:54撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 10:54
増田川を徒渉して古い林道に出る。そこから県道118号まではすぐ。
県道を峠付近まで歩く。
2022年12月30日 11:11撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 11:11
県道を峠付近まで歩く。
峠付近から北側の尾根に乗ると古い作業道が現れる。しばらくは道なりに進む。
2022年12月30日 11:17撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 11:17
峠付近から北側の尾根に乗ると古い作業道が現れる。しばらくは道なりに進む。
作業道が行きどまりになったら、植林地の際を歩く。
2022年12月30日 11:23撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 11:23
作業道が行きどまりになったら、植林地の際を歩く。
藤ノ入山の三角点は送電線鉄塔のすぐ近く。
2022年12月30日 11:31撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 11:31
藤ノ入山の三角点は送電線鉄塔のすぐ近く。
送電線鉄塔下からは生出・坪沼方面の山々が見渡せる。
2022年12月30日 11:35撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 11:35
送電線鉄塔下からは生出・坪沼方面の山々が見渡せる。
送電線巡視路を大館山方面に進む。オフロードバイクの轍があるのが残念。
2022年12月30日 11:41撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 11:41
送電線巡視路を大館山方面に進む。オフロードバイクの轍があるのが残念。
尾根沿いに進んで林道に合流。
2022年12月30日 12:01撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 12:01
尾根沿いに進んで林道に合流。
横長根林道をしばらく進んで、林道が高度を下げるところから尾根上の踏み跡をたどる。ただ、作業のための新しいブル道が何本もできていて、踏み跡が寸断されており、ルーファイに苦労した。
2022年12月30日 12:03撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 12:03
横長根林道をしばらく進んで、林道が高度を下げるところから尾根上の踏み跡をたどる。ただ、作業のための新しいブル道が何本もできていて、踏み跡が寸断されており、ルーファイに苦労した。
大沢山からのルートと合流。この東側で道は二分するが途中で合流する。
2022年12月30日 12:40撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 12:40
大沢山からのルートと合流。この東側で道は二分するが途中で合流する。
大館山には杉の植林地のピークを越える。
2022年12月30日 13:05撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 13:05
大館山には杉の植林地のピークを越える。
大館山からは採石場の全貌が望める。
2022年12月30日 13:19撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 13:19
大館山からは採石場の全貌が望める。
大館山から東の尾根上は密藪が続く。尾根の末端まで進むつもりだったが、途中の竹林沿いに県道に降りた。
2022年12月30日 13:22撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 13:22
大館山から東の尾根上は密藪が続く。尾根の末端まで進むつもりだったが、途中の竹林沿いに県道に降りた。
尾根の末端にある神社への参道。しばらく整備は入っていないようだ。
2022年12月30日 13:59撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 13:59
尾根の末端にある神社への参道。しばらく整備は入っていないようだ。

感想

 年末の30日は里山ハイクには絶好のいい天気。今回は樽水ダムを取り囲む山々を周回することにした。高舘いこいの森から遊歩道を進み、遊歩道終点から西に踏み跡をたどって五社山北峰。そこから増田川に下って県道をたどって藤ノ入山。藤ノ入山からは東に尾根をたどって久しぶりに大館山にも立ち寄ろうとのプラン。横長根林道まではおおよそ順調に歩けたものの、新しくできたブル道が踏み跡を寸断していたことと、大館山から東側尾根上の藪が一層手ごわくなっていたのが誤算といえば誤算。思ったよりも時間がかかったのは累積標高差が1000mを超えたせいもあるが、ルートファインディングに手間取ったことも原因の一つ。里山は人の手が入りやすいだけに、ルート状況も変わりやすい。
 2022年締めくくりの山行は、地味ながら歩きごたえがあって、発見も多かった。

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