今年の登り納めは高尾山、小仏城山

2022年12月31日(土) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 9.1km
• 登り: 707m
• 下り: 691m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:27
• 合計: 3:58

7:30 高尾山口駅
7:35 7:35 高尾山・清滝駅
8:13 8:23 稲荷山
8:41 8:41 稲荷山コース高尾林道分岐
8:54 9:08 高尾山
9:14 9:15 もみじ台
9:23 9:23 大垂水峠(学習の歩道)分岐
9:34 9:34 一丁平
9:38 9:38 一丁平展望台
9:51 9:51 五十丁峠
10:22 10:23 城山
10:33 10:33 峰尾山
11:05 11:05 千木良登山口
11:24 11:25 富士見茶屋
11:27 11:27 千木良バス停
11:28 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

京王線高尾山口駅発、下山は千木良バス停からJR相模湖駅。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありません。

写真

今回はこちらから出発です。

前夜の段階では晴れ予報だったのですが、、、

稲荷山コースで登ります。

こちらで防寒着脱。

稲荷山、山頂手前からの眺望、かろうじてスカイツリーが見えます。写真だと見づらいのですよねえ。

稲荷山、山頂。

「屋根がなくなってるー」とどなたかが言っていました。

稲荷山、山頂からの眺望。

こんな感じの道が続きます。

ガッツリ、木でおおわれています。植生再生のため、と札が出ていました。

高尾山、山頂到着。

うーん、残念、富士山が見えない。

左方からは若干、陽がさしていますが、、、

気を取り直して小仏城山へ向かいます。

高尾山頂と城山の間にある展望台からですが、今日はこんな感じ。

小仏城山、山頂到着。

気温は6度。

お、スカイツリーだ。これなら、写真でも見れそうです。

ここで昼食。

魔法瓶、勢ぞろい（笑）。カップラーメン用のお湯、コーヒー、下山後に飲むドライジン（氷を入れて）。

こちらも忘れずに。

人出はこんな感じです。

さて、相模湖方面へ下山します。

相模湖が見えるー。

富士見茶屋まで下りてきました。近くに公共トイレがあります。

「富士見」というからには、晴れていれば富士山が見えるのでしょうか？

立派な木ですねえ。

「富士見桜」と言うようです、春に見てみたいですね。

富士見茶屋から5分ほどのこちらからバスで相模湖駅へ。

相模湖駅到着です。最近、たまたまでしょうか、私が登山に行くときに使う駅舎がどこも立派になっている気がします。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 着替え タオル レインウェア 折り畳み傘 日よけ帽子 靴 ザック スマートフォンケース 昼ご飯（ミックスサンド カップラーメン お箸を忘れずに みかん） 水 コーヒー レジャーシート 計画書 ヘッドライト モバイルバッテリー スマートフォン イヤホン 眼鏡拭き ボールペン ファーストエイドキット（三角巾 ハサミも） 常備薬 日焼け止め 虫よけスプレー 財布 保険証 定期券 免許証 時計 エマージェンシーシート（寝袋型） ポケットティッシュ 除菌ウェットティッシュ トイレットペーパー ハンカチ ビニール袋数枚 手袋 軽アイゼン

感想

kumusan

今年の登り納めをどこにしようかと考えていたのですが、やっぱりここだよなあ、と定番の高尾山へ。前夜の天気予報では、午前中であれば晴れ、ということだったので、早めに行ったのですが、残念ながら曇り。まあ、こういう時もありますね。代わり、といっては失礼ですが、スカイツリーが見れたのは良かったかな。

久しぶりの稲荷山コースでしたが、植生再生のため、ということで木段や木板が多く設置されています。そういうことであれば仕方がないのですが、山道を歩きたい人には若干、残念かも。その一方で、小仏城山からの下山時に通った道が、なかなか素敵なので、今回の逆ルートがお勧めでしょうか。

2022年はこれを含めて27回、山に行きました。花粉症の時期には行けないことも考えると、結構、良いペースで登れました。2023年も、健康に留意して、楽しい登山を継続したいですね。