雲仙岳〜妙見岳、国見岳、普賢岳周回〜4年生冬休みの冒険④

2023年01月01日(日) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 8.2km
• 登り: 896m
• 下り: 908m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 1:52
• 合計: 6:08

7:26 池ノ原園地
8:41 8:59 展望台
9:05 9:05 妙見岳
9:25 9:49 国見岳
10:03 10:05 鬼人谷口
10:07 10:08 紅葉茶屋
10:34 10:39 風穴分かれ
10:51 10:57 立岩の峰
11:09 11:11 霧氷沢
11:17 12:03 雲仙岳
12:15 12:15 紅葉茶屋
12:43 12:43 妙見岳
12:52 13:00 展望台
13:34 13:34 池ノ原園地
13:34 ゴール地点

天候

曇り→晴れ

写真

1/1 7:24

池の原園地から出金します。
すごい数の車ですが、ほぼ初日の出目的の方。

1/1 7:28

仁田峠までは遊歩道的な道

1/1 8:27

雪も残っていましたが、しばらくは滑り止めなしで行きます。

1/1 8:39

妙見岳展望台到着。

1/1 8:38

展望台からの景色はまだ曇ってます。

1/1 8:59

普賢岳、平成新山は姿を現したり消えたり。
でも日中晴れてくると信じています。

1/1 9:05

妙見神社に到着のご報告。
これが初詣ですね。

1/1 9:22

国見岳への道は険しい。

1/1 9:45

妙見岳を振り返る。

1/1 9:37

妙見岳を望むまる。

1/1 9:41

Σd(°∀°d)ｵｳｲｴ！

1/1 9:43

徐々に雲が取れてきました。

1/1 10:25

普賢岳に向けて周回路を取ります。
岩壁に根が張り付く固有種がありました。

1/1 10:30

柱状節理のでき方が表示してありました。
ウユニ塩湖の表面が六角形なのを見て以来、長年ずっと疑問だったことが解消！

1/1 10:31

1/1 10:56

近づいてきました！
蒸気が上がっていますが、硫黄の臭いは全くありません。

1/1 10:59

1/1 11:11

普賢岳の北側窪地には樹氷地帯が。
ここを抜けて、

1/1 11:20

日本二百名山雲仙岳最高峰、普賢岳登頂！
Σd(°∀°d)ｵｳｲｴ！

1/1 11:24

Σd(°∀°d)ｵｳｲｴ！

1/1 11:28

国見岳を見ると、結構な斜度ですね。

1/1 11:29

対して、妙見岳はなだらかですね。

1/1 11:31

普賢岳を去るのは名残惜しいですが、下山します。

1/1 12:06

1/1 12:27

途中、平成新山と普賢岳の位置関係が変わっていく。

1/1 12:50

妙見岳展望台を眼下に、駐車場も見えてきました。

1/1 13:36

今日も無事下山、ありがとうございました。
朝いっぱいだった車はほとんどいなくなっていました。

1/1 15:43

その後は雲仙地獄に行き、

1/1 14:17

山カフェ力(RICKY)で僕は溶岩焼きハンバーグ、

1/1 14:18

まるは雲仙ハイカラオムハヤシ。
どちらも絶品、疲れた身体に染み渡る。
ごちそうさまでした。

撮影機器：

D850 ボディ ニコン

Z 30 16-50 VR レンズキット ニコン

感想

Stormybluemica

日本百名山以外でも、その山容や由緒から名山と呼ぶにふさわしい、心を掴んで離さない山があります。
妙義山、戸隠山、南駒ヶ岳、蝙蝠岳、桜島、そしてこの雲仙岳。
以前島原半島を訪れて以来、その存在感に惹かれて長年ずっと行きたかった雲仙岳、息子と共に登頂を果たすことができました。
新春の凍てつく空気のなか、一歩一歩気持ちを噛みしめながら歩くことができました。
ありがとうございました。
本年もまた幸多き年となりますよう。

marugoro

初日の出を見に来た人が多かったみたいで、普段登山しなそうな人も多くて賑やかでした。
はしゃいで山頂から雄叫びを上げている人もいました。
新しく山ができるなんて、火山のパワーは凄いなと思いました。
雲仙地獄と温泉もよかったです。
でも、旧大野木場小学校も火砕流の熱で燃えてしまって、火山が近くにあるのは怖いと思いました。