記録ID: 504930
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沢登り
大峰山脈
秋 15.5km★新日本百名山 大峰山釈迦ヶ岳（赤井谷）をパクってみました。
2014年09月06日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:15
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,339m
- 下り
- 1,334m
アクセスを調べる
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残暑。お天気不安定な中、こちら方面は、極めて、セーフっぽいので、狙ってみました。
パクった割に、読み込んだgpsトレースを外して、テキトーに繋いでます。
4:15 出発
6:10 ホーム（とある、東吉野）着
7:45 不動小屋谷林道・冬期通行止 12月28日〜3月31日迄
8:20 釈迦ヶ岳登山口�気茲蝓⊇仗悛�
8:36 P1434より、マイナー尾根道を下る。
枝尾根が何か所か出てくるが、フィーリングでチョイス。
テープついてるので、ホイホイついていきます。
巨木や、岩稜出てきたりします。巻けます。
9:06 2俣を左へ。
9:15 グリーンが綺麗なブースになる。
9:20 苔蒸した巨木が現れる頃、ブルーのネット沿いに緩やかな等高線を追う。
9:22 木橋現る。
9:24 巨岩現る。
9:26 赤井谷に到着♪ 10分で、沢靴にセットアップ。
ゴロ岩の沢を腰まで濡らしながらジャブジャブ遡行していきます。
その大半が、飛び石の登りといった感じ。
難易度は高くないですが、地味に体力を要します。
9:58 左手の森に、ブルーシートのテントっぽいものを確認。
コロ岩のトンネルをくぐったりしながら進む。
10:17 ようやく、滝釜付の滝を確認。
バンド（ホールド＆スタンス）しっかりしてます。
滝釜を避けて登る。
10:40 またまた、滝釜付の滝
10:44 ナメ部
11:25 2俣を左へ。
11:34 ナメ部（稜線間近）
ところどころ、トリカブトの花を見かけます。
11:42 苔蒸した、巨大倒木トンネルをくぐり、ナメ三昧。
11:54 後半、直瀑に近い滝、2，3出てきます。登りやすいです。
12:19 水も枯れ気味になってきて、稜線へまでの砂利滝部には、倒木が目立ち始めたため、稜線までの草つきを登ります。
12:27 稜線に到着♪
12:39 P1618（古田ノ森）
12:46 P1334へ草に隠されつつある稜線を下って行きます。
テープや境界線の支柱があるので追いかけます。
12:51 廃棄された冷蔵庫横を通過。
12:53 そこから、数十mのシャクナゲ尾根に視界を遮られ＆顔ペシくらいながらの藪こぎです。
石楠花群にがんじがらめにされながら突き進んでいます。
テープはありますが、不明瞭極まりないです。
13:05 隣の尾根に、テン場に最適そうなグリーンエリアが見えます。
13:21 シャクナゲたちに開放される頃、もじゃもじゃーな、巨木を見送りながら、ポキポキと足にひっかかる小枝の稜線を下って行きます。
13:31 △1233 到着♪ 展望なし。
13:39 P1215
13:47 テープを追いながら、植林尾根を下って行きます。
14:02 ゴロ岩の沢を渡渉し、不動小屋谷林道へ出る。
14:20 釈迦ヶ岳登山口�兇茲蝓�登る。
14:24 苔蒸したブースを通過→その後植林尾根を巻くようにつけられた登山道をジグザグと登る。
岩を見送り、巻き登る。
15:08 不動小屋谷林道・分岐（稜線に出る）
15:32 釈迦ヶ岳登山口�機併格發�終了）
19:45 大宇陀温泉へ。
<< 本日のハイキングコース >>
釈迦ヶ岳登山口�帰�P1434→赤井谷→P1184→稜線→P1618（古田ノ森）→P1334→△1233→P1215→不動小屋谷林道→釈迦ヶ岳登山口�侠�P1465近く→釈迦ヶ岳登山口�機�
<< すれ違った人たち：1人 >>
りす2匹、猿1匹（林道）
うり坊1匹、鹿3匹（東吉野林道：ナイトサファリ）
<< docomo 電波情報 >>
P1465〜P1434の間で、微弱の電波が入ったのみ。
その他は圏外
<< 今日の装備：12.5kg >>
パクった割に、読み込んだgpsトレースを外して、テキトーに繋いでます。
4:15 出発
6:10 ホーム（とある、東吉野）着
7:45 不動小屋谷林道・冬期通行止 12月28日〜3月31日迄
8:20 釈迦ヶ岳登山口�気茲蝓⊇仗悛�
8:36 P1434より、マイナー尾根道を下る。
枝尾根が何か所か出てくるが、フィーリングでチョイス。
テープついてるので、ホイホイついていきます。
巨木や、岩稜出てきたりします。巻けます。
9:06 2俣を左へ。
9:15 グリーンが綺麗なブースになる。
9:20 苔蒸した巨木が現れる頃、ブルーのネット沿いに緩やかな等高線を追う。
9:22 木橋現る。
9:24 巨岩現る。
9:26 赤井谷に到着♪ 10分で、沢靴にセットアップ。
ゴロ岩の沢を腰まで濡らしながらジャブジャブ遡行していきます。
その大半が、飛び石の登りといった感じ。
難易度は高くないですが、地味に体力を要します。
9:58 左手の森に、ブルーシートのテントっぽいものを確認。
コロ岩のトンネルをくぐったりしながら進む。
10:17 ようやく、滝釜付の滝を確認。
バンド（ホールド＆スタンス）しっかりしてます。
滝釜を避けて登る。
10:40 またまた、滝釜付の滝
10:44 ナメ部
11:25 2俣を左へ。
11:34 ナメ部（稜線間近）
ところどころ、トリカブトの花を見かけます。
11:42 苔蒸した、巨大倒木トンネルをくぐり、ナメ三昧。
11:54 後半、直瀑に近い滝、2，3出てきます。登りやすいです。
12:19 水も枯れ気味になってきて、稜線へまでの砂利滝部には、倒木が目立ち始めたため、稜線までの草つきを登ります。
12:27 稜線に到着♪
12:39 P1618（古田ノ森）
12:46 P1334へ草に隠されつつある稜線を下って行きます。
テープや境界線の支柱があるので追いかけます。
12:51 廃棄された冷蔵庫横を通過。
12:53 そこから、数十mのシャクナゲ尾根に視界を遮られ＆顔ペシくらいながらの藪こぎです。
石楠花群にがんじがらめにされながら突き進んでいます。
テープはありますが、不明瞭極まりないです。
13:05 隣の尾根に、テン場に最適そうなグリーンエリアが見えます。
13:21 シャクナゲたちに開放される頃、もじゃもじゃーな、巨木を見送りながら、ポキポキと足にひっかかる小枝の稜線を下って行きます。
13:31 △1233 到着♪ 展望なし。
13:39 P1215
13:47 テープを追いながら、植林尾根を下って行きます。
14:02 ゴロ岩の沢を渡渉し、不動小屋谷林道へ出る。
14:20 釈迦ヶ岳登山口�兇茲蝓�登る。
14:24 苔蒸したブースを通過→その後植林尾根を巻くようにつけられた登山道をジグザグと登る。
岩を見送り、巻き登る。
15:08 不動小屋谷林道・分岐（稜線に出る）
15:32 釈迦ヶ岳登山口�機併格發�終了）
19:45 大宇陀温泉へ。
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釈迦ヶ岳登山口�帰�P1434→赤井谷→P1184→稜線→P1618（古田ノ森）→P1334→△1233→P1215→不動小屋谷林道→釈迦ヶ岳登山口�侠�P1465近く→釈迦ヶ岳登山口�機�
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りす2匹、猿1匹（林道）
うり坊1匹、鹿3匹（東吉野林道：ナイトサファリ）
<< docomo 電波情報 >>
P1465〜P1434の間で、微弱の電波が入ったのみ。
その他は圏外
<< 今日の装備：12.5kg >>
| 天候 | 晴れのち曇（時々霧雨） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
沢までの尾根下りは、一歩一歩確実に。 雨上がりは、急ぎすぎると滑ります。 沢部は、単調ですが、体力勝負。 最後まで気を抜かずに。 |
写真
今日のお供。
大人のたけのこの里
ビターチョコ味です。
気温高く、ドロドロでした。
大人のたけのこの里
ビターチョコ味です。
気温高く、ドロドロでした。
ここから、
危険！
と書かれた尾根を下ります。
足元しっかり下っていけばそれほど危険なものではありません。
危険！
と書かれた尾根を下ります。
足元しっかり下っていけばそれほど危険なものではありません。
苔蒸した木が現れる頃、
ブルーのネット沿いに緩やかな等高線を追う。
ブルーのネット沿いに緩やかな等高線を追う。
ちょっと、出るところが、ズレちゃったけれど
ま、いっか。
ゴロ岩の沢を腰まで濡らしながらジャブジャブ遡行していきます。
ま、いっか。
ゴロ岩の沢を腰まで濡らしながらジャブジャブ遡行していきます。
左手の森に、ブルーシートのテントっぽいものを確認。
コロ岩のトンネルをくぐったりしながら進む。
コロ岩のトンネルをくぐったりしながら進む。
滝釜付の滝の左岸部を滝釜を避けて登ります。
バンド（ホールド＆スタンス）しっかりしてます。
バンド（ホールド＆スタンス）しっかりしてます。
この細い滝は、半分まで、左岸を、
半分から、センター突破、
上部は、2俣になっているので、左手を突き進みました。
半分から、センター突破、
上部は、2俣になっているので、左手を突き進みました。
水も枯れ気味になってきて、稜線へまでの砂利滝部には、倒木が目立ち始めたため、稜線までの草つきを登ります。
そこから、数十mのシャクナゲ尾根に視界を遮られ＆顔ペシくらいながらの藪こぎです。石楠花群にがんじがらめにされながら突き進んでいます。
テープはありますが、不明瞭極まりないです。
4
9/6 12:53
そこから、数十mのシャクナゲ尾根に視界を遮られ＆顔ペシくらいながらの藪こぎです。
石楠花群にがんじがらめにされながら突き進んでいます。
テープはありますが、不明瞭極まりないです。
石楠花群にがんじがらめにされながら突き進んでいます。
テープはありますが、不明瞭極まりないです。
シャクナゲたちに開放される頃、もじゃもじゃーな、巨木を見送りながら、ポキポキと足にひっかかる小枝の稜線を下って行きます。
テープを追いながら、植林尾根を下って行きます。
ゴロ岩の沢を渡渉し、不動小屋谷林道へ出る。
ゴロ岩の沢を渡渉し、不動小屋谷林道へ出る。
不動小屋谷林道に出たところ。ガードレールの隙間より。
カーブミラーあります。
ときどき、林道をSCします。
ひょっこり林道に出ると、草刈り作業のスタッフさんと こんにちは。
お疲れ様です。
1
不動小屋谷林道に出たところ。
ガードレールの隙間より。
カーブミラーあります。
ときどき、林道をSCします。
ひょっこり林道に出ると、草刈り作業のスタッフさんと こんにちは。
お疲れ様です。
ガードレールの隙間より。
カーブミラーあります。
ときどき、林道をSCします。
ひょっこり林道に出ると、草刈り作業のスタッフさんと こんにちは。
お疲れ様です。
感想
ゲスト
☆今日も、お天気と心のお天気が晴れず、やれそうな気がしなかったのですが、なんとか歩き通すことができました。
☆後半、足が上がらなく、岩で、擦り傷を作ってしまいました。
大事には至らなく、お天気も最後まで持ってくれて、無事下山出来ました。
☆五条では、いつしか突風＆大雨注意報が出ていたらしく、心配されました。
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お疲れ様です
今日もモリモリ行かれたみたいで
天気も一日大丈夫だったみたいでなによりです！
なんだか休みになると天気がアレで、こりゃ〜嫌がらせ！って奴ですよね
それにしても、「大人の里」があるとは知りませんでした
甘い燃料が、ルーファイの判断力に一役買っているんでしょうね！
ホント山深く、綺麗な沢ですね〜〜！
歩いたり脱いだり踊ったりしながら駆け抜けてみたいです
スネ、お大事にして下さい
アッチさん、こんばんはぁ。
ラブリーなコメントをありがとうございます♪
この夏、これをやらずに終わらせたくなかったので、残暑ギリギリ歩けて良かったです。
まだまだ、課題（お題）がいっぱいです。
どっから消化しようかな。。
こんばんは。ありゃりゃ、下界はお昼から土砂降りでしたよー。うー、懐かしい景色がいっぱい！ケガして当分お山に行けない身分？になりましたが、naminoriさんがこうして悪天可能性大にもめげずに、沢＆バリエ尾根がんばってるレコ観たら、なんだかメッチャ嬉しいですねー。これ位の沢では、もう「余裕」(^_-)-☆を感じるレコになり… また腕上げましたね。スネの傷は勲章です
はいー、じゅんたろさんこんばんは。
下山後、東吉野も、西吉野も
じゃじゃぶりでビックリでした。
今日は、スタートが遅れたので、完走できるか怪しかったですが、
なんとか、持ち越しなしにやり切りました。
でもね、やっぱ、いろいろ調べていくんですが、
見知らぬ土地（初モノ）は、緊張感がありますねぇ〜
草つきでも、ニョロが潜んでるんじゃないかって。
ドキドキ。
naminoriさん，おはようございます。
釈迦ヶ岳登山口に２回も行って，釈迦ヶ岳登らない
まさに，naminoriさんらしい歩き方ですね。
おまけに，沢
でも，人の少ない，良さ気な所ですね。
スネ，お大事に。鎖骨は大丈夫ですか？
totokさん、こんばんはっ。
＞釈迦ヶ岳登山口に２回も行って，釈迦ヶ岳登らない
おおおっ。
さすが、私という性格を見抜いていらっしゃる。
そうなのです。
釈迦ヶ岳はすぐ近くだったのに。
お釈迦さんには、前お会いしたから いっか。と横着こいてしまいました。
お釈迦さん、怒ってるかなぁ。。
鎖骨はあいかわらずアザ。ですが、
あぁ、あるんだな。って感覚で、ひょっこり現れた友達のように付き合ってます。爆。。
naminoriさん、おはようございます。
大峰にも良いナメ沢があるんですね。
つるーん、としたナメ部の沢歩きは楽しいですね。 でもスッテンころりん、と滑るので気をつけないと。
甲信越の甲武信の東沢、福島の裏磐梯の中津川、紅葉の時の絶景を思い出してます。
きっと、赤井谷も綺麗なんでしょうね〜
ではまた。
jm1bwo さん、こんばんは。
いつも、心温まる素敵なコメントいただきありがとうざいます。
これから、紅葉のシーズンですね。
素敵レコがたくさんあがるんだろうなぁ。
今年はどんな景色が見られるかなー？
大雨注意報がでていたので、大峰方面は
行けませんでしたが、良かったですね。
増水していたら危ないところです。
古田ノ森への稜線までの砂利滝部、笹道
結構、キツいと思うのですが・・・。
お天気も最後までもって良かったですね。
strasse さん、こんにちはっ。
大峰方面にも行きたい沢があったのですが、さすがにこの日は手が出せませんでしたっ。
結構、安全対策には、気をつけてたりします。爆。。
こちらの太尾登山道も、先客１台のお車しかなかったのですが、下山してくるころには、4台に増えてました。
夕方、林道を下っているときには、老夫婦のお車が登りで。
いやぁ、山への情熱は熱いなぁって思いました。
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