筑波山 初詣

2023年01月02日(月) [日帰り]

• GPS: 01:38
• 距離: 3.5km
• 登り: 154m
• 下り: 402m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:04
• 休憩: 0:23
• 合計: 2:27

9:52 御幸ヶ原
10:03 10:16 筑波男体山
10:20 10:20 御幸ヶ原
10:39 10:48 筑波山
11:32 11:32 つつじヶ丘
12:07 12:07 迎場分岐
12:15 12:16 白雲橋登山口
12:19 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

8：50に到着、第3-4駐車場はいっぱいでしたが、さらにその上の筑波神社の駐車場が奇跡的に空いていていれることができました。1日500円

コース状況／危険箇所等

今回は、ケーブルカー、ロープウェイを利用しています

その他周辺情報

帰りに、つくば温泉　喜楽里 別邸に。未就学児不可。
https://www.yurakirari.com/kirari/tsukuba/

写真

1/2 9:29

ケーブルカーに向かうところに、「御幸ヶ原コース」の入り口

1/2 9:31

ケーブルカー　

1/2 9:52

山頂駅から、男体山に向かいます。

1/2 9:56

最初はゆるいが

1/2 9:58

お、結構な岩の急登もw

1/2 10:05

おお、富士山が

1/2 10:05

関東平野は平たい・・・

1/2 10:09

お祈り・・・バッジ購入1200円。ほかの山より高いねw

1/2 10:11

霞ヶ浦

1/2 10:22

戻って、山頂連絡路を横切る。この展望台の昭和ノスタルジアいいわ

1/2 10:23

女体山いきます

1/2 10:23

振り返って、山頂連絡路

1/2 10:26

なだらかやね、なるほどこっちが女体なわけだ・・

1/2 10:34

1/2 10:35

頂上前の看板

1/2 10:38

お祈り

1/2 10:39

霞ヶ浦

本日お付き合いいただいたJちゃん

1/2 10:42

日光の方向？

1/2 10:52

ロープウェイ前でお茶

1/2 11:16

ロープウェイのります

1/2 11:22

一番前でガラス越し

1/2 11:26

下山して女体山を振り返る

1/2 11:33

迎場コースへ

1/2 11:33

1/2 11:38

檜に囲まれた緩やかな下山道

1/2 11:39

1/2 11:47

ベンチは2か所ありました

1/2 12:15

下山

1/2 12:16

1/2 12:22

最後に筑波山神社でお祈り

1/2 12:23

ヤマトタケルの像

1/2 12:25

南側、梅が一枝咲いていました

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

verubara

2023年初登山は筑波山に。普段は登山しない友人とだったので、ケーブルカーとロープウェイを使って、ぐるっと一周しました。男体山は岩がごろごろ、女体山は確かに緩やかでした。どちらの頂上からも、とにかく関東平野って本当に平たいんだなーっと感心し、霞ヶ浦から太平洋の光るのを感じる感動の景色が見れました。新宿もスカイツリーも見えます。確かに、高尾山からも筑波山が見えますもんね。
深田久弥いわく、百名山に推したのは歴史が古いから。東峰を女体山トシテイザナミノミコト、西峰を男体山としてイザナギノミコトを祀っている。名前のいわれは、アイヌ語の「そびえたつ頭」のツクバ説と、万葉集でツクハ（月の神がいる平野）と呼ばれている南方語系のチャム語からきている説があるという。なるほどね・・・・
「雪の富士に、紫の筑波」の関東2名山、こんなにも、自分たちが生活している関東平野をいっきに見渡すことができる峰、2023年の始まりにふさわしい登山になり満足です！今年も頑張って登るぞ。