記録ID: 5050236
全員に公開
ハイキング
東海
九木崎訪問〜頂山とオハイ海岸周辺
2022年12月29日(木) [日帰り]
kitayamawalk
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:55
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,260m
- 下り
- 1,257m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:52
- 休憩
- 1:59
- 合計
- 8:51
16:57
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
大方、登山道は整備されていて歩きやすい。ただ、頂山山頂から原生林コース（スダジイ）に下っていくところは道がありません。また、1号魚見小屋から2号魚見小屋に向かう山道は荒れていて不鮮明ですが、ピンクのテープがふんだんに付けられていますので、テープがなくなったら道を間違えていると考えてください。 |
| その他周辺情報 | 尾鷲の「夢古道おわせ」に温泉があります。海岸深層水を使ったお風呂に浸かって疲れを癒すのがよろしいかと思います。男女入れ替わりの風呂となっていて、高温サウナとミストサウナがあります。露天風呂は、大小２つの湯船があり、ひとつは温く、もうひとつは熱めになっています。 |
写真
旧九鬼中学校跡。隣に九鬼コミュニティーセンターがありますが、登山者用には学校前の空き地に駐めるように指示されています。
今回は、従前の登山口から取り付いてみた。堰堤工事のため通行禁止になっているが、今日は工事もやっていないことから、確認のため通行してみることにした（実際に工事はやっていなかった）。
12/29 8:11
今回は、従前の登山口から取り付いてみた。堰堤工事のため通行禁止になっているが、今日は工事もやっていないことから、確認のため通行してみることにした（実際に工事はやっていなかった）。
終日通行禁止の看板があった。工事のための通行禁止なので、今日は工事はやっていないことから、通らせてもらうことにした。
樹林帯の中に山道があります。1号魚見小屋と頂山に向かう案内板があった。
石の道標があった。「右やまみち」と彫られているので、これに従って右に進む。
舗装された林道に上がってきた。ここで頂山と1号魚見小屋とが分岐している。
激しく伐採されている。前回（2022/9/25）は伐採工事の最中であったため、この林道を通って頂山に行けなかった（迂回路を通過した）。
12/29 8:57
激しく伐採されている。前回（2022/9/25）は伐採工事の最中であったため、この林道を通って頂山に行けなかった（迂回路を通過した）。
AコースとBコースの分岐点。前回はAコースが通行止めであったためBコースに回ったが、今回はAコースに進んだ。
熊野灘の湾に浮かぶ小島。中央向こうに見えているのは仙千代峰であろうか。
頂山山頂は樹林の中で眺望はない。小さなベンチと二等三角点が静かに迎えてくれた。
A/Bコース分岐点に戻ってきた。ここからP260を越えて林道に下った（以前の迂回路である）。
1号魚見小屋からは少し引き返して、2号魚見小屋に向かうルートを探した。すると、右手に下っているところにロープが設定されていて、案内板もあった。
12/29 11:12
1号魚見小屋からは少し引き返して、2号魚見小屋に向かうルートを探した。すると、右手に下っているところにロープが設定されていて、案内板もあった。
ピンクのテープに導かれて下っていくと海岸まで降りてしまった。ここは長配というところのようだ。
海岸から少し登り返すと、2号魚見小屋に向かう方向を示す案内板があった。これから先の道は不鮮明であり、ピンクのテープを頼りに進むことになった。テープがなくなったら道を外したことになる。
12/29 11:40
海岸から少し登り返すと、2号魚見小屋に向かう方向を示す案内板があった。これから先の道は不鮮明であり、ピンクのテープを頼りに進むことになった。テープがなくなったら道を外したことになる。
2号魚見小屋・遠見番所跡と古田・オハイ方面との分岐点までやってきた。結構長く感じた道のりだった。
2号魚見小屋に向かう案内板があった。ここからの道は明瞭であった。
2号魚見小屋から引き返してきて、分岐点から今度は遠見番所跡をめざした。
九鬼崎の遠見番所跡・常燈場跡・狼煙場跡−常燈場は1616年（元和2年）、遠見番所と狼煙場は1635年（寛永12年）にはすでにあったとされ、江戸時代の海岸防備と船舶航海に重要な役割を果たしていたことが想像できる。
1
12/29 13:09
九鬼崎の遠見番所跡・常燈場跡・狼煙場跡−常燈場は1616年（元和2年）、遠見番所と狼煙場は1635年（寛永12年）にはすでにあったとされ、江戸時代の海岸防備と船舶航海に重要な役割を果たしていたことが想像できる。
大配（オハイ）に下って行く分岐点。標識には20分と書かれていたが、実際には10分少しで行けた。
猪垣（ししがき）広場−農作物を守るため、総延長2.2�劼寮仞僂澆粒世如�1764年（宝暦14年）に造られたという。
さらにもうひとつ分岐があった。網干場は「あばば」と読むそうだ。面白そうなので下ってみた。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：264人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
関連する山／近くの山
頂山の最新記録
頂山,オハイ周回
2024年05月25日 (日帰り) [B]
頂山
2024年05月22日 (日帰り) [C]
頂山＆オハイ(大配)を周回 20240518
2024年05月18日 (日帰り) [B]
頂山〜オハイ 海の見える尾鷲の山巡り1
2024年05月08日 (日帰り) [B]
オハイブルーを見に！
2024年04月05日 (日帰り) [C]
九木崎遠見番所（九鬼崎山）の最新記録
頂山・岬山（遠見番所）・オハイ
2024年02月12日 (日帰り) [B]
オハイ
2023年10月17日 (日帰り) [A]
オハイ
2023年07月24日 (日帰り) [C]
尾鷲市九鬼町 頂山、オハイ
2023年07月19日 (日帰り) [B]
尾鷲市 ハカリカケ岩→九木崎→オハイ
2023年04月09日 (日帰り) [B]
標高点175ｍの最新記録
頂山,オハイ周回
2024年05月25日 (日帰り) [B]
頂山
2024年05月22日 (日帰り) [C]
頂山＆オハイ(大配)を周回 20240518
2024年05月18日 (日帰り) [B]
頂山〜オハイ 海の見える尾鷲の山巡り1
2024年05月08日 (日帰り) [B]
オハイブルーを見に！
2024年04月05日 (日帰り) [C]
yamu6yamu さん
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する