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Yamareco

記録ID: 5050728
全員に公開
ハイキング
近畿

金勝アルプス(上桐生 〜 落ヶ滝 〜 鶏冠山 〜 天狗岩 〜 耳岩 〜 ゴリラ岩 〜 上桐生)

2023年01月02日(月) [日帰り]
 - 拍手
H47A その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:32
距離
8.1km
登り
526m
下り
523m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:39
休憩
0:52
合計
4:31
距離 8.1km 登り 527m 下り 529m
8:50
25
9:15
9:31
13
9:44
9:45
20
10:05
10:10
15
10:25
10:26
41
11:07
11:19
14
11:33
11:44
68
12:52
12:58
23
8:50 上桐生(一丈野駐車場)
9:15 落ヶ滝
9:45 K-6(鶏冠山への分岐)
10:05 鶏冠山
10:25 K-6(鶏冠山への分岐)
11:05 天狗岩 11:20
11:25 ふくろう岩
11:30 耳岩
11:55 ゴリラ岩
12:20 天狗岩線 尾根ルートと谷ルートの分岐
12:35 舗装林道
12:50 オランダ堰堤
13:05 上桐生キャンプ場 13:20
13:20 上桐生(一丈野駐車場)
天候 くもり空でした
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一丈野駐車場に停めさせてもらいました
コース状況/
危険箇所等
道標は充実しており、道迷いの心配は少ないと感じました。
天狗岩までの登りは、以前に比べて水の流れる道を進む機会が増えたように感じました。
耳岩からの天狗岩線の下りは非常にザレている記憶がありましたが、やっぱり滑りそうなザレ場の下りで、年末から続くスッキリしない腰痛と自身の加齢も手伝って、とても気を使う下りとなりました。
その他周辺情報 下山後はR1沿いのびわこ座で汗を流しました。
休日大人60分(タオルなし)で825円(休日料金、税抜き750円)でした。
今年最初のハイキングに車仲間のMくんと金勝アルプスにやってきました。
よく調べてきませんでしたが、一丈野駐車場はこの日は無料の様でした。
身支度を整えてレッツゴー。
2023年01月02日 08:49撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/2 8:49
今年最初のハイキングに車仲間のMくんと金勝アルプスにやってきました。
よく調べてきませんでしたが、一丈野駐車場はこの日は無料の様でした。
身支度を整えてレッツゴー。
仕事で単身赴任となってからハイキングに行く機会がめっきり減ってしまい、久しぶりの山歩きとなりました。
金勝も前に来たのはいつのことやら。
分岐を右へ。
2023年01月02日 08:55撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/2 8:55
仕事で単身赴任となってからハイキングに行く機会がめっきり減ってしまい、久しぶりの山歩きとなりました。
金勝も前に来たのはいつのことやら。
分岐を右へ。
あいにくの曇り空。
視界が開けて、池が見えます。
2023年01月02日 08:56撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/2 8:56
あいにくの曇り空。
視界が開けて、池が見えます。
道標:「おめでとうございます。どこ行かはりますのん」
我々:「おめでとうございます。まずは落ヶ滝を目指します」
落ヶ滝方面へ。
2023年01月02日 09:05撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/2 9:05
道標:「おめでとうございます。どこ行かはりますのん」
我々:「おめでとうございます。まずは落ヶ滝を目指します」
落ヶ滝方面へ。
落ヶ滝を目指してどんどん進みます。
2023年01月02日 09:07撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/2 9:07
落ヶ滝を目指してどんどん進みます。
落ヶ滝に到着。
2023年01月02日 09:15撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/2 9:15
落ヶ滝に到着。
例の岩はまだ落ちずに乗っかってました。
岩:「落ヶ滝やけど落ちひんで」
2023年01月02日 09:15撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/2 9:15
例の岩はまだ落ちずに乗っかってました。
岩:「落ヶ滝やけど落ちひんで」
次なる目的地は鶏冠山です。
道標:「鶏冠山はあちら」
我々:「ありがとうございます。道標がしっかりしてて安心できます」
道標:「そんなに褒めるなよ」
2023年01月02日 09:21撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/2 9:21
次なる目的地は鶏冠山です。
道標:「鶏冠山はあちら」
我々:「ありがとうございます。道標がしっかりしてて安心できます」
道標:「そんなに褒めるなよ」
お助けロープポイント。
本日身体重く、また、若干腰痛気味で楽しめません。
ワタシ:「助けてください」
ロープ:「ちぎらんといてや」
2023年01月02日 09:30撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
1/2 9:30
お助けロープポイント。
本日身体重く、また、若干腰痛気味で楽しめません。
ワタシ:「助けてください」
ロープ:「ちぎらんといてや」
少し開けたポイント。岩はこんなに黒かったかしら。
2023年01月02日 09:32撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/2 9:32
少し開けたポイント。岩はこんなに黒かったかしら。
またまたお助けロープポイント。
アスレチッキーなポイントがチョロチョロ出てきて飽きません。
2023年01月02日 09:38撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
1/2 9:38
またまたお助けロープポイント。
アスレチッキーなポイントがチョロチョロ出てきて飽きません。
天狗岩方面へ。
鶏冠山は途中にある分岐からピストンします。
2023年01月02日 09:40撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
1/2 9:40
天狗岩方面へ。
鶏冠山は途中にある分岐からピストンします。
こちらもお助けロープポイント。
数日前からやや腰が痛く(ジジイ化が激しく、なかなか治りません)、また、お正月太りで身体が重く、ヨロヨロと登っていきます。
ワタシ:「よいしょ、よいしょ。ああ、身体が重い」
ロープ:「重い!ちぎれるっ!」
ちぎれませんでした。
2023年01月02日 09:42撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
1/2 9:42
こちらもお助けロープポイント。
数日前からやや腰が痛く(ジジイ化が激しく、なかなか治りません)、また、お正月太りで身体が重く、ヨロヨロと登っていきます。
ワタシ:「よいしょ、よいしょ。ああ、身体が重い」
ロープ:「重い!ちぎれるっ!」
ちぎれませんでした。
すっかりジジイ化した身体には鶏冠山への登りは結構な急登です。
ヒーヒー言って、2つほど偽ピークに翻弄されながら、なんとか登頂。
山頂看板:「いらっしゃい。おめでとうございます」
2023年01月02日 10:03撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
1/2 10:03
すっかりジジイ化した身体には鶏冠山への登りは結構な急登です。
ヒーヒー言って、2つほど偽ピークに翻弄されながら、なんとか登頂。
山頂看板:「いらっしゃい。おめでとうございます」
Mくん登頂のアリバイ写真。ワタシ撮影。
2023年01月02日 10:08撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
1/2 10:08
Mくん登頂のアリバイ写真。ワタシ撮影。
ワタシ登頂のアリバイ写真。Mくん撮影。
被写体はともかく、MくんのiPhone(ニューSE)の方がワタシのiPhone(ボロボロの第一世代SE)より綺麗に写ります。
2
ワタシ登頂のアリバイ写真。Mくん撮影。
被写体はともかく、MくんのiPhone(ニューSE)の方がワタシのiPhone(ボロボロの第一世代SE)より綺麗に写ります。
お約束で三角点にタッチ。
2023年01月02日 10:03撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/2 10:03
お約束で三角点にタッチ。
山頂からの展望はあまり開けません。
鶏冠山:「チラリズム的風景をお楽しみください」
ワタシ:「もうちょっと見せて欲しい」
2023年01月02日 10:13撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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1/2 10:13
山頂からの展望はあまり開けません。
鶏冠山:「チラリズム的風景をお楽しみください」
ワタシ:「もうちょっと見せて欲しい」
分岐まで戻ってきました。
直進して天狗岩を目指します。
2023年01月02日 10:24撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/2 10:24
分岐まで戻ってきました。
直進して天狗岩を目指します。
水が侵食したと思しき溝を進んでいきます。
2023年01月02日 10:30撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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1/2 10:30
水が侵食したと思しき溝を進んでいきます。
ルート上にボコボコと岩が目立つ様になってきました。
こんなに黒かったかしら。
2023年01月02日 10:33撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/2 10:33
ルート上にボコボコと岩が目立つ様になってきました。
こんなに黒かったかしら。
時折展望が開けます。
スカッと晴れてくれればよかったのですが、曇り空です。
2023年01月02日 10:34撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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1/2 10:34
時折展望が開けます。
スカッと晴れてくれればよかったのですが、曇り空です。
どないなってこうなったんや岩までやってきました。
岩:「あれ?わたし、そんな名前やったっけ?」
ワタシ:「今、命名しました」
2023年01月02日 10:44撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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1/2 10:44
どないなってこうなったんや岩までやってきました。
岩:「あれ?わたし、そんな名前やったっけ?」
ワタシ:「今、命名しました」
素晴らしい展望ポイントがありました。
Mくん:「快適!一晩泊まれる」
2023年01月02日 10:45撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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1/2 10:45
素晴らしい展望ポイントがありました。
Mくん:「快適!一晩泊まれる」
それではと言うことでワタシも展望ポイントへ。
腰が痛く危なっかしい。
岩:「落ちんといてや」
1
それではと言うことでワタシも展望ポイントへ。
腰が痛く危なっかしい。
岩:「落ちんといてや」
曇り空どーん!
2023年01月02日 10:48撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
1/2 10:48
曇り空どーん!
ワタシ:「これは確か斬鉄剣でパッカン岩では」
岩:「そんな名前やったっけ?」
草ヒロ状態になりつつありました。
2023年01月02日 10:51撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/2 10:51
ワタシ:「これは確か斬鉄剣でパッカン岩では」
岩:「そんな名前やったっけ?」
草ヒロ状態になりつつありました。
ザレてます。
ザレ場:「いつも並ですが、なにか?」
2023年01月02日 10:52撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
1/2 10:52
ザレてます。
ザレ場:「いつも並ですが、なにか?」
展望ポイント。
近江富士(三上山)も見えます。
2023年01月02日 10:54撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/2 10:54
展望ポイント。
近江富士(三上山)も見えます。
ボコボコ山が見えてきました。
ボコボコ山:「そんな名前ちゃうんですけど」
2023年01月02日 10:53撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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1/2 10:53
ボコボコ山が見えてきました。
ボコボコ山:「そんな名前ちゃうんですけど」
こんなに黒かった?
つるっと岩:「洗ってくれ」
2023年01月02日 10:57撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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1/2 10:57
こんなに黒かった?
つるっと岩:「洗ってくれ」
これまた素晴らしい展望ポイント。
ワタシのボロボロiPhoneで曇り空万歳音頭を踊るMくんを撮影。
2023年01月02日 10:59撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/2 10:59
これまた素晴らしい展望ポイント。
ワタシのボロボロiPhoneで曇り空万歳音頭を踊るMくんを撮影。
Mくんの新しい?iPhoneでワタシを撮影してもらいます。
被写体はともかく、やっぱりMくんのiPhoneの方が写りが良い様な感じが。
ボロボロiPhone:「カメラマンの腕の差や」
ワタシ:「なんだとーっ!(怒)」
(それ、あるかも)
2
Mくんの新しい?iPhoneでワタシを撮影してもらいます。
被写体はともかく、やっぱりMくんのiPhoneの方が写りが良い様な感じが。
ボロボロiPhone:「カメラマンの腕の差や」
ワタシ:「なんだとーっ!(怒)」
(それ、あるかも)
ボコボコ山をよく見ると、懐かしい声が聞こえてくる様な…
懐かしい声:「わしが江田島平八である」
2023年01月02日 11:00撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/2 11:00
ボコボコ山をよく見ると、懐かしい声が聞こえてくる様な…
懐かしい声:「わしが江田島平八である」
確かこちらがワタシが勝手に命名した江田島平八岩だった様な。
ワタシ:「こんなに黒かったかしら」
江田島平八岩:「お前と一緒で老けたんや」
ワタシ:「なるほど」
(真相不明)
2023年01月02日 11:00撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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1/2 11:00
確かこちらがワタシが勝手に命名した江田島平八岩だった様な。
ワタシ:「こんなに黒かったかしら」
江田島平八岩:「お前と一緒で老けたんや」
ワタシ:「なるほど」
(真相不明)
お助けロープポイントを登るMくん。
ワタシは、昔?は鎖場といえばウハウハでしたが、加齢のせいか、腰痛のせいか、はたまた増えすぎた体重のせいか、だんだん身のこなしが怪しくなってきました。
2023年01月02日 11:03撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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1/2 11:03
お助けロープポイントを登るMくん。
ワタシは、昔?は鎖場といえばウハウハでしたが、加齢のせいか、腰痛のせいか、はたまた増えすぎた体重のせいか、だんだん身のこなしが怪しくなってきました。
天狗岩の下までやってきました。
2023年01月02日 11:06撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/2 11:06
天狗岩の下までやってきました。
どっからでも行けそうですが、一応矢印を見つつ進んでいきます。
2023年01月02日 11:09撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
1/2 11:09
どっからでも行けそうですが、一応矢印を見つつ進んでいきます。
虚空に向けて渾身の登攀を続けるMくん。
ノーザイルです。
羽生丈二:「俺ならザイルを切る」
(羽生丈二はいませんでしたし、ザイルも要りません)
2023年01月02日 11:10撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/2 11:10
虚空に向けて渾身の登攀を続けるMくん。
ノーザイルです。
羽生丈二:「俺ならザイルを切る」
(羽生丈二はいませんでしたし、ザイルも要りません)
絶景。
岩の上に人が見えます。
ムスカ:「ゴミの様だ」
ワタシ:「ゴミ言うな」
(ムスカ大佐はいませんでした)
2023年01月02日 11:11撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/2 11:11
絶景。
岩の上に人が見えます。
ムスカ:「ゴミの様だ」
ワタシ:「ゴミ言うな」
(ムスカ大佐はいませんでした)
何度か来てますが、いまだにどれが天狗岩なのか分かってません。
ワタシ:「あなたが天狗岩?」
岩:「さあ、どうかな」
2023年01月02日 11:11撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
1/2 11:11
何度か来てますが、いまだにどれが天狗岩なのか分かってません。
ワタシ:「あなたが天狗岩?」
岩:「さあ、どうかな」
展望GOOD!
2023年01月02日 11:11撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/2 11:11
展望GOOD!
ワタシ:「鶏冠山?竜王山?」
岩:「岩ですが」
ワタシ:「いや、あなたではなく、あなたの後ろの」
岩:「チッ!紛らわしいっ!」
2023年01月02日 11:11撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
1/2 11:11
ワタシ:「鶏冠山?竜王山?」
岩:「岩ですが」
ワタシ:「いや、あなたではなく、あなたの後ろの」
岩:「チッ!紛らわしいっ!」
岩:「ほら見てごらん。あれが三上山だよ」
ワタシ:「まあステキ」
岩:「ジジイ、気持ち悪い」
ワタシ:「お前が言わしたんや」
三上山:「近江富士です」
ねずっち:「ねずっちです」
2023年01月02日 11:12撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/2 11:12
岩:「ほら見てごらん。あれが三上山だよ」
ワタシ:「まあステキ」
岩:「ジジイ、気持ち悪い」
ワタシ:「お前が言わしたんや」
三上山:「近江富士です」
ねずっち:「ねずっちです」
天狗岩から下りてきました。
ベンチでは何組かのハイカーさんが休憩しておられました。
2023年01月02日 11:20撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
1/2 11:20
天狗岩から下りてきました。
ベンチでは何組かのハイカーさんが休憩しておられました。
耳岩方面に少し進んで展望ポイントから振り返り。
2023年01月02日 11:22撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/2 11:22
耳岩方面に少し進んで展望ポイントから振り返り。
岩の上に人が見えます。
ムスカ:「ゴミの様だ」
ワタシ:「また出た!ゴミ言うな」
やっぱりムスカ大佐はおらず、酸素不足と高度障害からくる幻聴と思われます。たぶん。
ムスカ:「そんな山ちゃうし」
2023年01月02日 11:24撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/2 11:24
岩の上に人が見えます。
ムスカ:「ゴミの様だ」
ワタシ:「また出た!ゴミ言うな」
やっぱりムスカ大佐はおらず、酸素不足と高度障害からくる幻聴と思われます。たぶん。
ムスカ:「そんな山ちゃうし」
ふくろう岩(だったかな?)
ワタシ:「不苦労にあやかりたい、あやかりたい」
ふくろう岩:「若い時の苦労は買ってでもするもんや」
ワタシ:「もう若くありません」
ふくろう岩:「なんや、ジジイか」
2023年01月02日 11:26撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
1/2 11:26
ふくろう岩(だったかな?)
ワタシ:「不苦労にあやかりたい、あやかりたい」
ふくろう岩:「若い時の苦労は買ってでもするもんや」
ワタシ:「もう若くありません」
ふくろう岩:「なんや、ジジイか」
アスレチックポイント。
2023年01月02日 11:31撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
1/2 11:31
アスレチックポイント。
耳岩までやってきました。
分岐ポイントです。
2023年01月02日 11:32撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/2 11:32
耳岩までやってきました。
分岐ポイントです。
ワタシ:「写真とずいぶん違うけど、コレが耳岩やったかしら」
岩:「教えません」
(スミマセン、よく分かってません)
2023年01月02日 11:31撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/2 11:31
ワタシ:「写真とずいぶん違うけど、コレが耳岩やったかしら」
岩:「教えません」
(スミマセン、よく分かってません)
ガイド地図をよく確認して天狗岩線に乗ります。
ここを右へ。
2023年01月02日 11:35撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/2 11:35
ガイド地図をよく確認して天狗岩線に乗ります。
ここを右へ。
またまた絶景展望ポイント。
西の覗き風。
2023年01月02日 11:39撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/2 11:39
またまた絶景展望ポイント。
西の覗き風。
アプザイレンで垂直の壁を下るMくん。
お助けロープ:「アプザイレンって、そんなオーバーな。垂直でもないし」
ワタシ:「そう言った方が、何となく山っぽいかと」
お助けロープ:「盛りすぎ」
2023年01月02日 11:43撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
1/2 11:43
アプザイレンで垂直の壁を下るMくん。
お助けロープ:「アプザイレンって、そんなオーバーな。垂直でもないし」
ワタシ:「そう言った方が、何となく山っぽいかと」
お助けロープ:「盛りすぎ」
ザレザレの下りの先に新名神。
ワタシ:「ちょっとネット小説1本書けそう。タイトルが "ザレザレの下りの先に新名神。"、"。"を付けるのがポイントやね」
新名神:「書けるもんやったら書いてみい」
ワタシ:「スミマセン。書けません」
2023年01月02日 11:45撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/2 11:45
ザレザレの下りの先に新名神。
ワタシ:「ちょっとネット小説1本書けそう。タイトルが "ザレザレの下りの先に新名神。"、"。"を付けるのがポイントやね」
新名神:「書けるもんやったら書いてみい」
ワタシ:「スミマセン。書けません」
ゴリラ岩までやってきました。
ゴリラ岩からの下りは以前一度来たことがありますが、非常にザレていた記憶があります。
2023年01月02日 11:55撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/2 11:55
ゴリラ岩までやってきました。
ゴリラ岩からの下りは以前一度来たことがありますが、非常にザレていた記憶があります。
やっぱり終始滑りそうなザレ場の下り。
腰の痛みをかばいつつヨチヨチと下っていきます。
2023年01月02日 12:16撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/2 12:16
やっぱり終始滑りそうなザレ場の下り。
腰の痛みをかばいつつヨチヨチと下っていきます。
土留めの木が流されたのか、鉄棒だけニョキニョキと生えたところがチラチラとありました。
ザレ場の下りなので、変に滑ると鉄棒に串刺しになりそうで、ちょっと怖かったです。
2023年01月02日 12:30撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/2 12:30
土留めの木が流されたのか、鉄棒だけニョキニョキと生えたところがチラチラとありました。
ザレ場の下りなので、変に滑ると鉄棒に串刺しになりそうで、ちょっと怖かったです。
だいぶ下りてきました。
2023年01月02日 12:30撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/2 12:30
だいぶ下りてきました。
舗装林道に出ました。
我々:「生還」
舗装林道:「んなオーバーな」
2023年01月02日 12:34撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/2 12:34
舗装林道に出ました。
我々:「生還」
舗装林道:「んなオーバーな」
忠告文:「天狗岩線はホントにザレ場が多く、滑りやすいです」
ワタシ:「ん?だいぶ書いてることとちがいません?」
忠告文:「要点を抜き出して、且つ、気持ちを込めた」
2023年01月02日 12:35撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/2 12:35
忠告文:「天狗岩線はホントにザレ場が多く、滑りやすいです」
ワタシ:「ん?だいぶ書いてることとちがいません?」
忠告文:「要点を抜き出して、且つ、気持ちを込めた」
舗装林道を駐車場に向けて歩いていきます。
2023年01月02日 12:39撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/2 12:39
舗装林道を駐車場に向けて歩いていきます。
デレーケ氏とデレーケ氏監修、堰堤。
デレーケ:「ああして、こうして、作ったらええんちゃう?しらんけど」
ワタシ:「ザックリしとるなー」
(そんなええ加減な監修では無かったのではないかと思われます。しらんけど)
2023年01月02日 12:54撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/2 12:54
デレーケ氏とデレーケ氏監修、堰堤。
デレーケ:「ああして、こうして、作ったらええんちゃう?しらんけど」
ワタシ:「ザックリしとるなー」
(そんなええ加減な監修では無かったのではないかと思われます。しらんけど)
ホントは利用許可が必要だと思うのですが、少しある風を凌ぎたくキャンプ場にあった立派な小屋でお昼休憩させてもらいました。(構造的に風はあまり凌げませんでしたが)
2023年01月02日 13:20撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/2 13:20
ホントは利用許可が必要だと思うのですが、少しある風を凌ぎたくキャンプ場にあった立派な小屋でお昼休憩させてもらいました。(構造的に風はあまり凌げませんでしたが)
暖かいカップ麺とおにぎりでお腹を満たしました。
アルパインサーモ、優秀です。
2023年01月02日 13:06撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/2 13:06
暖かいカップ麺とおにぎりでお腹を満たしました。
アルパインサーモ、優秀です。
一丈野駐車場に帰着。
お疲れ様でした。
2023年01月02日 13:21撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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一丈野駐車場に帰着。
お疲れ様でした。
<おまけ>
下山後はR1沿いのびわこ座で汗を流しました。
週末の単身赴任先からの往復で前を通ってて、気になる施設でした。
古い温泉施設をリニューアルした様で、なかなか面白い作りになっていました。
2023年01月02日 14:48撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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1/2 14:48
<おまけ>
下山後はR1沿いのびわこ座で汗を流しました。
週末の単身赴任先からの往復で前を通ってて、気になる施設でした。
古い温泉施設をリニューアルした様で、なかなか面白い作りになっていました。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計

感想

ここしばらく仕事の都合からハイキングに行けてなかったのですが、車仲間のMくんに誘われて、このお正月休みに久しぶりに歩きに行けました。
とても久しぶりの金勝アルプスとなりましたが、知らぬ間に?ずいぶん歳をとってしまったせいか、しばらくハイキングに行けてなかったせいか、非常に足元のおぼつかない山歩きとなりました。
なんとか無事に下って、気になっていた風呂にも入れ、また、帰宅後にささやかな反省会に出たりと、丸一日満喫できました。
相変わらず楽しい金勝アルプスでしたが、非常に体力の衰えを認識させられた山歩きでもありました。
また、少し鍛えて再訪したいと思います。

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