登り初めは守屋山（立石口から）

2023年01月02日(月) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 8.9km
• 登り: 817m
• 下り: 896m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 1:44
• 合計: 6:48

10:10 152号線沿いの駐車場
10:40 10:41 立石
10:57 10:57 百畳岩
11:08 11:10 浅間の滝
11:16 11:23 一休平
11:38 11:41 守屋山東峰
11:54 11:54 守屋山中嶽
12:40 12:55 守屋山
13:18 13:18 1480m無名峰
13:23 13:49 松尾峠ルート出合い
14:00 14:01 1480m無名峰
15:05 15:29 守屋山
15:37 15:37 守屋山中嶽
15:45 16:02 守屋山東峰
16:12 16:12 一休平
16:17 16:17 前嶽
16:26 16:33 百畳岩
16:40 16:41 立石
16:53 16:53 立石コース登山口
16:58 ゴール地点

152号線から林道を入った登山口に、4台駐車。その上の林道最高地点の登山口にはさすがにゼロ台。
どこもしっかりトレースがつき、歩きやすかった。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

立石登山口の152号線沿いの駐車場に10台ほど駐車可能。
トイレはありません。
高遠方面から、高遠北小学校付近の緑の歩道橋の下に、公衆トイレがあります。冬も可。ウオッシュレット完備。
152号線は、2日現在、杖突峠まで除雪してあります。

コース状況／危険箇所等

登りはじめの道は、雪が解けて凍っている。
前岳休み処から上は圧雪トレースで、凍っている場所はありませんでした。ピン長で歩きました。

写真

1/2 10:26

急な林道の最後の登山口。さすがに停まっている車はなかった。
先の登山道は、溶けて凍っていた。

1/2 10:50

百畳岩からみた白岩岳と仙丈岳。

1/2 10:50

地蔵尾根の奥にチラチラ見えてる南アの山々。
二児山の左のピラミッドは、大沢岳。

1/2 11:22

前岳休み処からの急登も、雪の道は歩きやすい。

1/2 11:35

東峰が見えてきた。

1/2 11:39

東峰からの眺め。
一番左端の甲斐駒は、雲に隠れ始めていた。
まだ、北岳や仙丈岳は見えていた。
塩見岳から南の山々。

1/2 11:39

アップで。
入笠山から甲斐駒・鋸・北岳・仙丈岳・塩見岳は地蔵尾根の奥にちょっこり。

1/2 11:39

塩見岳・荒川三山・赤石岳・聖岳・大沢岳・二児山。

1/2 11:39

南八ヶ岳。
雲がかかっている。

1/2 11:39

蓼科山・北横岳など。

1/2 11:39

車山と鷲ヶ峰。

1/2 11:40

鷲ヶ峰・三峰山・美ヶ原・鉢伏山・高ボッチ。

1/2 11:40

守屋山西峰。
人が沢山いそう。

1/2 12:33

西峰の下まできました。
今日はラビット小屋に寄って、小川さんたちに新年のご挨拶。干し柿をごちそうになりました。

1/2 12:35

中ア方面。
経ヶ岳・黒沢山・仏谷・坊主岳。
今年は仏谷に行ってみたい！
・・・何年も同じことを言ってる。

1/2 12:38

みんな下ってしまった西峰の一等三角点。
ラビット小屋が、国土地理院から払い下げられたものだとは知りませんでした。もちろん、みんなで修復したのだそうですが。

1/2 13:07

今日は、松尾峠方面の途中まで足をのばします。

1/2 13:15

八ツ株の休み場所。
この先、片倉口の分岐まで下りて、引き返しました。

1/2 14:44

登り返した西峰に、昨年花をいっぱいつけたサワフタギ

1/2 14:45

残月が

1/2 15:25

守屋山のウサギに別れを告げて東峰へ。

1/2 15:49

重々しい雲を背負った八ヶ岳

1/2 15:49

もう一度、車山と鷲ヶ峰。
真ん中に、ちょこんと小さな四阿山のとんがり。

1/2 16:36

百畳岩まで下りてきたら、戸倉山方面の空の夕焼けが始まっていました
お疲れ様でした！

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

snowheaven1

今年の登り初めは、守屋山となりました。
人気の山で、多くの人が登っていたような。
ラビット小屋で話している間に山頂の人はみんな下ったみたいで、行った時には誰もいなかった。
26日に高鳥谷山で2022年の登り締めをしてから歩いてなかったので、松尾峠分岐まで歩いてきました。