記録ID: 50528
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ハイキング
四国
東赤石山(200名山)愛媛県
2009年11月01日(日) [日帰り]
yamaya
その他1人
- GPS
- 07:10
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,635m
- 下り
- 1,626m
コースタイム
8:10別子観光センター⇒11:20赤石山荘⇒12:25東赤石山⇒15:20別子観光センター
■歩行距離 12.0Km・所要時間 7時間10分・総上昇量 1211m
■歩行距離 12.0Km・所要時間 7時間10分・総上昇量 1211m
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年11月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
【索引】 ・日本200名山の東赤石山「ひがしあかいしやま」を歩く。 【アクセス】 松山自動車道の三島川之江ICで降り、別子山村の筏津を目指す。 【コース状況】 〖出発〗 8:10筏津山荘のある別子観光センターに、承諾を得て車を置き出発して、 すぐに赤石山荘の親父に会い、登山道の情報を聞くと、「雨天なので瀬場谷を詰め、尾根を下るのが良い。」とのアドバイス。 〖登山口〗 8:20登山口で登山届を出す。杉林の登山道を登っていると、上部に林道のガードレールが見え興醒めである。 自然林に変わった登山道の水場を過ぎ、八間滝の音が大きくなると、瀬場谷分岐は近い。 八間滝は樹林に阻まれ、上部からは、全貌が見えないが、大きな美しい滝だ。 9:20〖分岐〗 瀬場谷分岐に着き、さらに沢沿いを登るが、雨で足元が滑り、気を使う。 やがて沢から離れ、背丈の笹原の急な登山道を登る。 11:20〖赤石山荘〗 ゴロ石道を登り切ると、赤石山荘に着く。今日は、管理人が不在で、山荘に入るのも気楽だ。 寒いので中に入ると、テント泊の単独者が食事中だった。 11:35軽い昼食後、山頂に向かう。分岐へ少し下って山腹を巻くと、分岐に出る。ここから尾根へ直登する。 12:00縦走尾根の赤石越に上り、東の岩稜尾根を辿る。 大きな岩を乗り越えると、岩の上に、東赤石山の山頂標示があるが、三角点峰は、さらに100mほど東へ、石楠花尾根を辿る。 12:25〖東赤石山〗 籔っぽい縦走路を辿り、ようやく三等三角点に到着したが、ガスで視界がほとんど無い。 しばらく休憩して、下山を開始する。 12:55下山尾根の分岐へ下るが、足元の橄欖岩がよく滑って厄介だ。 13:50大きな炭焼窯跡を通過。次第に涸沢を下る。 14:25〖分岐〗 ようやく瀬場谷分岐に戻ってきた。瀬場谷を離れるが、沢音はついてくる。 15:10〖登山口〗 やがて車の音が、聞こえ始め、登山口に降りる。 15:20〖終了〗 対岸の筏津山荘のある別子観光センターに戻り、終了。 【トイレ・自販機・水場】 ・別子観光センターにあります。 ・登山道の途中と赤石山荘裏に、水場があります。 【歴史遺産】 ・銅山跡遺跡 【地元トピックス】 【近隣観光施設】 ・筏津山荘横の別子銅山最期の筏津抗道 【温泉】 ・道の駅「木の香」に、温泉とレストランがあり、お勧めです。 【登山届・緊急連絡】 ・筏津バス停横の登山口に登山届所あり。 |
写真
撮影機器:
感想
【登山道】
・変化に富んだ登山道で、少しハードな山行が楽しめます。
・三角点へは、山頂標識から東へ100mほど石楠花尾根の縦走路をたどる。
・あいにくの雨山行で、大きな蛙9匹とサワガニ・イモリまでが登山道に出てきた。
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