大雪山・銀泉台から黒岳まで縦走（尾根は風雨強し）

2014年09月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:50
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,017m
• 下り: 1,203m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:50

距離 17.3km 登り 1,018m 下り 1,212m

7:01 銀泉台
8:16 8:19 駒草平
9:12 9:16 赤岳
9:34 小泉岳
9:40 9:42 白雲分岐
10:22 10:24 北海岳
11:37 11:49 黒岳石室
12:07 12:22 黒岳
13:03 13:22 ７合目リフト乗り場
13:51 ロープウェイ黒岳駅

天候

晴れ後雨（風雨強し）

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

層雲峡バスターミナルから銀泉台行きのバスに乗車。朝6時発。
帰りは黒岳ロープウェイで、層雲峡まで戻りました。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは銀泉台にあります。
黒岳七合目まで下りたら、下山報告の記帳をする必要があります。
登山道に特筆すべき危険箇所はありません。

その他周辺情報

層雲峡ロープウェイの乗り場に層雲峡温泉の日帰り入浴の割引券があります。

写真

9/6 6:44

バスで銀泉台に到着。

9/6 6:45

銀泉台の登山口では青空が見えていました。

9/6 7:11

9/6 7:17

銀泉台の紅葉。

9/6 7:18

9/6 7:20

9/6 7:24

9/6 7:25

雲が増え始めます。

9/6 7:35

乗ってきたバスが帰っていきます。

9/6 7:37

第一花園に到着。

9/6 7:37

9/6 7:37

9/6 7:44

9/6 7:51

第二花園に到着。

9/6 7:54

9/6 7:57

9/6 8:03

チングルマの綿毛。

9/6 8:04

チングルマが咲いている時にも来てみたいものです。

9/6 8:07

9/6 8:09

突然、シマリスが現れました。

9/6 8:09

さらにポーズ。

9/6 8:16

9/6 8:19

名残のコマクサ。

9/6 8:28

9/6 8:29

9/6 8:34

飛び立つシマガラス。

9/6 8:36

この写真の直後から、霧が出始めました。

9/6 9:13

赤岳山頂。

9/6 9:25

赤岳から縦走を始めますが、寄っかかれそうな強風が吹いてます。

9/6 9:34

高原温泉方面への分岐。

9/6 9:41

白雲岳方面への分岐。
晴れていれば、白雲岳に立ち寄るつもりでしたが、あきらめました。

9/6 9:54

かがやくコケ。

9/6 10:23

北海岳山頂。赤岳からここまで雨風の中をひたすら歩いてきました。
当然のように何も見えません。

9/6 10:48

北海岳から黒岳方面に下りて行くと霧が取れ始めました。
レンズに水滴が付いちゃってます。

9/6 10:59

9/6 11:15

陽が差す場面もありました。

9/6 11:18

9/6 11:48

黒岳石室。
多くの人が雨宿りをしていました。

9/6 12:04

黒岳山頂に向かって登ります。

9/6 12:09

黒岳山頂。
人生2回目です。

9/6 12:23

七合目までの下山道途中にある特徴的な岩。

9/6 12:44

猛毒トリカブト。

9/6 13:18

七合目リフト乗り場まで下りて来ました。
が、リフト代400円をケチるため、ロープウェイ乗り場までさらに下ります。

9/6 13:49

五合目の登山口に到着。
今回の道中で七合目から五合目までの道が一番険しかった気がします。

9/6 13:51

ロープウェイ乗り場に到着しました。

撮影機器：

Canon EOS 70D Canon

EX-ZR800 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

NIKON D5300 NIKON CORPORATION

感想

mojack

雨予報にも関わらず、銀泉台までのバス乗車中は陽が差し込みます。しかし、銀泉台から登山を開始すると、雲が広がり始めます。第二花園を過ぎたあたりから、ポツリと降り始め、赤岳頂上では風が強くなりました。
赤岳から北海岳までの縦走では風に雨も参戦してきます。景色など皆無な風雨の中を自分は何をやってるんだろう？と考えながら、突き進みました。黒岳に近付くと晴れ間も見え、このまま晴れてくれればという願いも虚しく、断続的に雨は降り続けました。
どんな景色の尾根を歩いたのか？来年確かめる必要があります。