東太郎山

2014年09月07日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.3km
• 登り: 718m
• 下り: 698m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:35

12:55 スタート地点
13:55 14:00 東太郎山反射板
14:50 14:55 東太郎山
15:40 15:45 東太郎山反射板
16:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大久保登山口（標識などは無し）

コース状況／危険箇所等

反射板までは踏み跡・テープあり。
反射板から東太郎山稜線近くまでの道は不明瞭。
（下山時は道を見失い藪漕ぎ）
このルートはあまりお勧めではありません。

写真

9/7 12:54

大久保登山口。
何も表示が無く、国土地理院の地図にもここからの登山道の記載が無いので登山口と言っていいかわかりません。

9/7 12:54

高速の脇から登ります。

9/7 12:54

ここから登りました。

9/7 12:56

すぐに祠。

9/7 12:56

高速の脇の階段を登る。

9/7 12:59

階段を登ると送電線の鉄塔があり、その脇にはなんとベンチが。

9/7 12:59

鉄塔脇の祠。

9/7 13:06

入山禁止のロープに沿ってしばらく進む。

9/7 13:07

道らしきものを登ります。
でもところどころで倒木などで遮られる。

9/7 13:11

登山道らしくなってきた。

9/7 13:54

おお！！
今日の第一目的地。
下から見えて気になっていた反射板。

9/7 13:57

かっこいい。
標識によると8mX8mの反射板。

9/7 13:59

中部電力の通信用反射板とのこと。

9/7 13:55

反射板からの見晴らし。

9/7 14:25

反射板から上り詰めたところの祠。
ここまでのルートがかなり不明瞭。
登りだからなんとかなったが下りが不安。

9/7 14:52

東太郎山山頂。
5cmx10cmの小さい札が木に打ち付けてある。
林の中なので展望も臨めず。
さみしい。

9/7 14:53

三角点。

9/7 14:51

山頂にも祠があります。

9/7 14:52

信濃太郎山大権現とあります。
祠の正面は松代方面を向いています。

9/7 15:32

下山中。
登りで心配していた通り、道が不明瞭なあたりでルートロスト。
藪を20分ほど進む。

9/7 15:38

何とか反射板に辿り着いた。

9/7 15:42

反射板から上田インターチェンジ。

9/7 15:42

反射板から新幹線のハープ橋。

9/7 15:42

反射板から上田駅方面。

9/7 16:09

反射板からの道はかなり明瞭。
地形的にもルートロストの心配はほとんど無い。
ホッとする。

9/7 16:24

鉄塔まで降りて来ました。

9/7 16:26

再び鉄塔脇のベンチ。
ビールとか飲んだら気持ち良さそうだけど虫も多そう。

9/7 16:26

ベンチから高速のトンネル。

9/7 16:29

無事下山。

撮影機器：

DSC-WX5 SONY

感想

tez

上田市を運転中に東太郎の中腹に見える板が気になりました。
茶色の大きな板で、なんか少し拓けている感じ。
よし！あそこへ行ってみよう！！
ということで行って来ました。
せっかく登るのだから東太郎の山頂にも。
しかし登り始めすぐは山仕事の人たちと獣たちの踏み跡が多く、登山道なのか獣道なのか良くわからないまま方角と地形を頼りに進みました。
反射板から上に関しては道がとにかく不明瞭。
ところどころにテープを見つけてはそこを目指しますが、そこまでのルートにも踏み跡が無いことが多々あり。帰りにテープを頼りに下れるか不安になります。
どうやら林道の終点からのルートがあるらしく、そのルートと合流する山頂への稜線あたりからはかなり明瞭な道になります。
下山時は登りで不安になったあたりで案の定ルートロスト。
上田市街方面へ藪漕ぎしてなんとか反射板まで辿り着きました。
とりあえず第一目標の反射板へ行けて満足です。
しかし里山は怖い。虫・獣・藪など人気高山には無い恐怖があります。
さらに人気の無い山では他の登山者に会うこともほとんどなく、さらに不安をあおります。
（今回は誰とも会わないと思っていましたがお一人とお会いしました。会わないと思っているときに人の気配がするのも怖いですが。）
やはり夏はメジャールートがいいなーと再認識しました。