天狗原


- GPS
- 05:32
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,718m
- 下り
- 1,713m
コースタイム
- 山行
- 4:59
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 5:08
天候 | 曇り時々小雪。時折突風。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪は増えたが、まだ沢は埋まりきっていない。 |
写真
感想
年始は近くにハイキングしにいくか、もしくは近場でゲレンデスキーかなぁ、と思ってたら、年末になってyoshikitoからお誘いいただき、白馬に戻ることに。「戻る」という表現なのは、12/28にもゲレンデスキーで来てたから。毎度ながらに東京に戻るのが面倒くさく感じるが、まぁ仕方ない。
行き先は最終的には当日決めることとしていたが、1/1の夜から降雪があり、直前の日射の影響で結合が悪くなってる状況に変化は無さそうなこと、標高が低いところはヤブが埋まってないこと、そもそもあまり天候も良くなさそうなことから天狗原往復一択かなと思ってたが、概ねyoshikitoも同様の認識だったらしい。というわけで、定番の天狗原へ。
ラッセルしたいというyoshikitoに甘えて、先頭は完全おまかせ。途中からはトレースが無くなり、一番滑走確定。まずは登りトレース付近で2本落とし、最後にスキーヤーズレフト側の沢地形を落とす。最初の一本はもちろん、不思議に入山者が少なくて、ほとんどトレースがない斜面を楽しめた。
それにしても、yoshikitoの登りは早い。自分も他パーティーよりは十分早いんだけど。3回目のお代わりもしたそうだったが、2回で下山とさせてもらった。翌日は、筋肉痛でバキバキだった。。(四ツ岳ではそんなことなかったのに。。)
個人的核心は、途中の寄り道含めて約6時間の移動時間。関越道の19kmの渋滞にやられた。本当に、移住したくなってくる。。
【備忘録】
・今季初めてのオープンバーン滑走だったが、兼用靴での滑走に慣れず、最初の一本はちょっと勿体ないかんじになった。ゲレンデ靴とは違う、ちょっと玉乗り状態になるかんじに慣れるには、やっぱり少しはゲレンデのオフピステでも先に滑走しといたほうが良いかな。
城ヶ崎から移動して、再び栂池へ。前日に雪が降っていたらしく楽しくラッセル。天狗原だとほとんど先行者がいるので上までラインを引けたのは初めてかもしれない。良い感じに新雪が積もっていて滑って登ってを繰り返して遊んだ。1回目に滑り降りたタイミングで前職の先輩と偶然出合い、夜は飲みに出かけた。年始早々あんなところで会うもんだな。
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