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記録ID: 5059338
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ハイキング
近畿

田中山(岩場訓練)

2023年01月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
05:21
距離
2.6km
登り
206m
下り
188m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:45
休憩
3:37
合計
5:22
10:16
55
スタート地点
11:11
11:24
8
11:32
11:39
6
11:45
15:02
36
岩場(上下)
15:38
ゴール地点
天候 晴れ、時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
野洲中学校の東奥、水道施設取付け道路の入口の広い場所に駐車させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
 田中山・旗振山へは、三上山北尾根縦走ルートの一部分を利用しています。ザレ場が多く、滑りに注意です。
 旗振山山頂の直ぐ西から、訓練用の岩場に入ります。登山道ではありませんが、通れる位のレベルです。今回、途中の岩場にトラロープを設置しました。
 岩場では、ザイル・ハーネス等のクライミング用具が必要です。
 岩場の下部から、駐車地まで、疎らに、テープが巻いてありますが、GPS機器がある方が良いと思います。
駐車地より、訓練用の岩場を。ズームで。向かって、右の松が枯れています。
2023年01月03日 10:23撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1/3 10:23
駐車地より、訓練用の岩場を。ズームで。向かって、右の松が枯れています。
登山口に向かって、水道施設取付け道路を上っています。希望ヶ丘公園に向かわれる?御家族も上られています。
2023年01月03日 10:28撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1/3 10:28
登山口に向かって、水道施設取付け道路を上っています。希望ヶ丘公園に向かわれる?御家族も上られています。
登山口です。この下にも、登山口がありますが、この「M-23」の方が、歩き易いと思います。
2023年01月03日 10:31撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1/3 10:31
登山口です。この下にも、登山口がありますが、この「M-23」の方が、歩き易いと思います。
少し上がると、面白い岩の向こうに、三上山山頂が見えます。
2023年01月03日 10:43撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
1/3 10:43
少し上がると、面白い岩の向こうに、三上山山頂が見えます。
更に上り、小ピークから、中央に、鏡山です。眼下には、辻ダムです。
2023年01月03日 11:08撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1/3 11:08
更に上り、小ピークから、中央に、鏡山です。眼下には、辻ダムです。
芝が、冬枯れの希望ヶ丘公園です。
2023年01月03日 11:15撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1/3 11:15
芝が、冬枯れの希望ヶ丘公園です。
田中山山頂からの三上山です。左に、菩提寺山が見えます。
2023年01月03日 11:15撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
1/3 11:15
田中山山頂からの三上山です。左に、菩提寺山が見えます。
田中山のプレート、二枚です。標高が違いますが、誤りではありません。途中で、測量の基準が変わった為の様です。
2023年01月03日 11:18撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1/3 11:18
田中山のプレート、二枚です。標高が違いますが、誤りではありません。途中で、測量の基準が変わった為の様です。
田中山山頂北の展望所から、北の望んでいます。左に、きぬがさ山。遠く、右に、箕作山です。太郎坊宮の岩山が、右端に、削げ落ちた様に見えています。
2023年01月03日 11:20撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1/3 11:20
田中山山頂北の展望所から、北の望んでいます。左に、きぬがさ山。遠く、右に、箕作山です。太郎坊宮の岩山が、右端に、削げ落ちた様に見えています。
比良山系は、吹雪の様です。
2023年01月03日 11:21撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
1/3 11:21
比良山系は、吹雪の様です。
中央左は、長命寺のある津田山です。右に、八幡山です。
2023年01月03日 11:22撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1/3 11:22
中央左は、長命寺のある津田山です。右に、八幡山です。
旗振山の、信号旗を立てたと言われる孔のある岩です。
2023年01月03日 11:30撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
1/3 11:30
旗振山の、信号旗を立てたと言われる孔のある岩です。
振り返って写しています。右へ、岩場に向かいます。登山道ではありません。治山工事の跡が歩き易いので、利用しています。
2023年01月03日 11:33撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1/3 11:33
振り返って写しています。右へ、岩場に向かいます。登山道ではありません。治山工事の跡が歩き易いので、利用しています。
訓練用の岩場の手前の小さな岩場です。足場が不安定なので、今回、トラロープを設置しました。実際、写真右のシダの薮を降りてみようと下って、見事にバランスを崩し、転んで、一回転半しました。
2023年01月03日 12:21撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
1/3 12:21
訓練用の岩場の手前の小さな岩場です。足場が不安定なので、今回、トラロープを設置しました。実際、写真右のシダの薮を降りてみようと下って、見事にバランスを崩し、転んで、一回転半しました。
岩場から、比叡山が正面に見えます。
2023年01月03日 12:32撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1/3 12:32
岩場から、比叡山が正面に見えます。
眼下に駐車地が見えます。一台、増えて、二台になっています。
2023年01月03日 12:49撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1/3 12:49
眼下に駐車地が見えます。一台、増えて、二台になっています。
降下の準備の為に、50mザイルをダブルで降ろしています。下の岩棚まで、約20m位です。
2023年01月03日 13:44撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1/3 13:44
降下の準備の為に、50mザイルをダブルで降ろしています。下の岩棚まで、約20m位です。
ザイルを下ろして、写真撮影の間は、ザイルを、ATC下降器に通して、エイトノットで、カラビナを通し、確保しています。
2023年01月03日 13:49撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1/3 13:49
ザイルを下ろして、写真撮影の間は、ザイルを、ATC下降器に通して、エイトノットで、カラビナを通し、確保しています。
上りでは、アセンダー2台を使用しています。
2023年01月03日 13:55撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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1/3 13:55
上りでは、アセンダー2台を使用しています。
訓練を終え、岩場下部から、駐車地へ戻っています。テープを巻いていますが、疎らなので、機会をみて、巻き足す必要がある様です。
2023年01月03日 15:19撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1/3 15:19
訓練を終え、岩場下部から、駐車地へ戻っています。テープを巻いていますが、疎らなので、機会をみて、巻き足す必要がある様です。
踏み跡はありませんので、GARMINのナビゲーション機能を利用して、下っています。紫色のトラックは、昨年の3/25のものです。もう直ぐ、砂防堰堤です。
2023年01月03日 15:21撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1/3 15:21
踏み跡はありませんので、GARMINのナビゲーション機能を利用して、下っています。紫色のトラックは、昨年の3/25のものです。もう直ぐ、砂防堰堤です。
砂防堰堤です。プレートの文字は、もう消えています。右の孔から、鉄バクテリアの作用で、鉄錆状のものが出ています。
2023年01月03日 15:25撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1/3 15:25
砂防堰堤です。プレートの文字は、もう消えています。右の孔から、鉄バクテリアの作用で、鉄錆状のものが出ています。
駐車地に戻り、猪害防止の扉から、出て来ました。上方に、先程迄居た、岩場が見えます。無事、訓練を終える事が出来ました。感謝です。有難う御座いました。
2023年01月03日 15:35撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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1/3 15:35
駐車地に戻り、猪害防止の扉から、出て来ました。上方に、先程迄居た、岩場が見えます。無事、訓練を終える事が出来ました。感謝です。有難う御座いました。
撮影機器:

装備

個人装備
ストック ヘルメット GPS機器×2 ハーネス ザイル50m/30m ナイフ カラビナ スリング ATC下降器×2 アセンダー×2 携帯用鋸 山仕事用手鋸 ゴム付き軍手 通常装備

感想

 今回、久し振りに、旗振山の岩場で、訓練が出来ました。
 取り付き前の岩場が、少し下り難く、今回、トラロープを設置させて頂きました。実際に、先に、重いリュックを下ろしておこうと、シダの薮を下っていて、バランスを崩して、転び、ぐるっと、一回転半、回っています。
 岩場での訓練は、下って、登って、3回繰り返しました。最初の一回目は、身体も、精神状態も、硬いと云う感じでした。3回目には、余裕が出来て、色々とテーマをこなす事が出来ました。
 今後、もう少し、訓練の回数を増やす方が良いのではないかと、自問自答しているところです。

 岩場下部から、駐車地までのルートが、少し分かり難いので、機会をみて、駐車地から、テープを巻きながら、逆に登って行き、下山ルートを確立させた方が、今後の訓練の為には良いのではないか?と考えているところです。

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