烏川 越冬のハクチョウ・嶺公園 野鳥とロウバイ散策
ぐろ
- GPS
- --:--
- 距離
- 2.1km
- 登り
- 29m
- 下り
- 36m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 1:25
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:25
| 天候 | 晴れ 風花舞う |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
・嶺公園駐車場。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・群馬県内のハクチョウの飛来地は烏川の他に2か所。 ・館林市多々良沼とガバ沼、https://www.city.tatebayashi.gunma.jp/s025/kanko/020/070/020/20200104065000.html ・鏑川ハクチョウを守る会 http://citizen8823.livedoor.blog/ |
| その他周辺情報 | ・宮城県大河原町作成のハクチョウの見分け方。https://www.town.ogawara.miyagi.jp/secure/3212/swapedia.pdf ・しおん家（しおんち）：前橋市山王町にある居酒屋兼定食店。ランチのしおん家御膳がおすすめ。刺身天ぷら焼き魚、デザートも付いて、1350円でこのクオリティは素晴らしい。メシも大盛り無料。ご夫婦経営で接客と愛想もよい。リピート決定。 https://tabelog.com/gunma/A1001/A100101/10014927/ ・前橋初市まつり：令和5年1月9日に開催されるだるま市。市街地の国道50号を閉鎖して、だるま店や的屋が並ぶ、前橋市年始の恒例行事。 https://www.maebashi-cvb.com/event/2001 |
写真
移動して、玉村町の烏川岩倉橋下流の越冬ハクチョウを観賞。館林市の多々良沼は数が多いが、前橋からの距離も、柵からハクチョウを観賞するにも遠い。ここは少ないが間近で見られる。
1
夜は居酒屋。今までの経験から、こういった店は絶対にはずした事が無い。楽しみ〜！靴を脱いで店内へ。こういったのもアットホームで良い。
2
まんが日本昔ばなしを彷彿とさせる大盛りメシ。今日はこの白いピークを完全攻略攻するぞ！。厳冬期の阿弥陀岳や俎�瑤茲蠍韻靴い福�刺身はマグロ、カンパチ、エビ、イカ。
5
1350円のランチでこの刺身。マグロ、カンパチ、エビ、イカだぜ。焼鮭が美味い。皮まできれいに焼いてありパリパリで食った。良い仕事してる。
3
最後はご夫婦に怒らるかもしれないが、自己乗せで天丼に。天つゆが美味いので白飯にたっぷりかける。つゆだくとなった白飯をかき込む。天つゆと白飯の融合がたまらねぇ。うまい！
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デザートは、バニラアイスとコーヒー。至福のひと時。ご夫婦の接客が良い。我が家から4km以内でこんな良い店があったなんて！絶対にリピートする。
2
感想
2023年の年末年始休暇も上信越山間部は悪天候続き。シベリアからの寒気や高気圧、東北沖の低気圧の発生など西高東低で冬型の気圧配置。それに日本海海水温の上昇、偏西風の蛇行などによるJPCZのドカ雪。北陸から北海道の日本海側は、2月中旬まで、毎日どんよりした降雪の日々が続く。
どんよりとした日が続けば気が滅入るので、憂さ晴らしに飲酒や濃い食べ物が進んでしまう。東北方面の平均寿命の低下は天候から来る食事、精神の病、運動不足などがあると思われる。人工高密度の首都圏を除き、北海道の高飲酒率は目を見張る。室内は暖房全開なはず。アルコールは毒、二日酔いを思い出せ。いつかは死ぬ。
正月休みの最終日。上信越山間部は悪天でどこへも行く気にならず近所を散策することにした。昨年のダルマと御札のお炊き上げ奉納をしに前橋八幡宮へ。今年の前橋初市まつりは私の誕生日8日の翌日9日なのだ。54歳。
境内は初仕事の方の参拝で混雑していた。本殿前で長時間留まる一団。今年一年の豊富を言えと言うバカな上司がいたからだ。しかも全員SDGsのバッチを付けているので笑える。持続可能はお前意外だな、パワハラで呪い死ね。苦笑いを放ち移動。
前橋市から玉村町へ。岩倉橋を渡らず左手に下る。車高が高いので奥に進んで駐車。ハクチョウが河川に漂っていた。常連の方に聞いたら、河川工事が5日から始まるとの事。出来れば安らか越して欲しい。
餌付けされるボランティアの方がえエサを撒く。ハクチョウやカモが群れなして近づく。食べることは野生環境で死活問題。生きるか死ぬかとても重要。ハシブトガラスやオナガカモ、上空ではトビが旋回していた。
移動して昼食。以前から気になっていた近所の「しおん家」へ。11時半開店と同時に入店。玄関で靴を脱いでカウンターへ。おすすめのしおん家御膳をメシ大盛りで頼んだ。若いご夫婦で経営されていてアットホームな雰囲気。
15分ほどで配膳された。1350円で刺身、天ぷら、焼き魚が付いてこのクオリティはすばらしい。メシもアニメのような大盛り。今日は雪山へは行けないが、この白い頂きを制覇することにした。食後はアイスクリームとコーヒーが付く。大満足で暖簾を出た。自宅から4kmなので自転車でも行ける。
移動して前橋嶺公園へ。大堤沼の南に駐車。沼の周辺を散策。冷たい風と風花が舞い鳥の姿はなかなか見られない。反時計回りに散策路を歩いていく。北側にあるメロディーラインが季節先取りでチューリップを奏でていた。
遊具のある広場は子供たちの姿も無く閑散としていた。夏には水遊びとなる池も、無言で青空と白雲を映すだけだった。花の甘い香りが北風にのって漂う。どこかと頭を巡らせると頭上に紅梅が咲いていた。
そこに私の車を見たkijimunaさんがやってきた。赤城山は雪雲で、いつものため池はカワセミの姿すら無かったと言っていた。新年のご挨拶としゃくし菜をまた頂いた。ありがとうございました。
ぶらぶらしてせせらぎ沿いを歩く。ミズバショウの葉が既に出ていた。今年は早そうだ。再び甘い花の匂いに連れられてロウバイ並木へ。黄色い花が咲いていた。まだつぼみが多く、中旬から下旬が満開となるだろう。
駐車場に戻るときに雪が本降りに。急いで車に到着し帰路へ。今年の正月も天候が優れず、八ヶ岳や谷川岳には行けなかった。明日から仕事となるが、国のシステムが変わったりして、またいろいろとこちらも弊害が予想される。
世間が電子化されるのはいいかもしれないが、機器未導入や知識不足などで業界がさらに淘汰されていく。昭和の食堂が好きなのは、アナログな職人気質に触れたいのかもしれない。
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レコを拝見して行ってきました。館林の多々良沼ガバ沼は、柵からハクチョウまでの距離が遠いですが、飛来が頻繁にあるのでバズーカがあれば良い写真が撮れると思います。また公園には野鳥や水路にはカワセミが居ます。でも遠くて足がなかなか伸びません、私を誘うトラップは館林うどんか鬼ひもかわかな（笑）
当日の烏川は46羽居たそうです。去年はキンクロハジロやセグロカモメも居たんですが、見ませんでしたね。子供は予期しない大声を上げたり行動をするので、ハクチョウやオナガカモが驚いていました。動物園と自然は違うのは親が教えないとダメです。
ハクチョウをしばらく観察していて、テリトリーや結界などを侵すようなものに、羽根を広げ威嚇するようです。また徹底的に力関係を示すようです。くちばしで羽繕いのようなこととは違うんですね。
しおん家ですが、以前から気になっていて、行きたいと思っていました。実はyamaonse
さんが良く行く、ソラティオ イタリアーノに行こうかと思ってましたが、正月の口が和風を求めて通り過ぎました（爆）
開店同時に入店し、待っている時に常連さんに聞いたら正月だから空いているけど、普段はとても混んでて大変だよと言っていました。このクオリティなら頷けますね。悪天候（笑）の月曜の昼にリピートしたいと思います。白い頂きを征服することは同じですからね。良い店見つけました。
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