記録ID: 5061215
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山滑走
槍・穂高・乗鞍
パウダー一人占め🤗大崩山
2023年01月04日(水) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 09:10
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,215m
- 下り
- 1,242m
コースタイム
天候 | 小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
水
食糧
行動食
バックパック
使い捨てカイロ
アンダーシャツ
ダウンジャケット
ピンチ缶
ヘッデン
予備電池
メガネ
GPS
笛
コンパス
ナイフ
非常食
無線機
スリング
予備インナーグローブ
保温ボトル
防寒グローブ
ビニー
バラクラバ
ハードシェルジャケット
ゴーグル
オーバーグローブ
アイゼン
ビーコン
ゾンデ
スキーヘルメット
スキーシール
スキー板
スキーアイゼン
シャベル
シールメンテキット
兼用靴
ウィペット
ウエストバッグ
ウェラブルカメラ
|
---|
感想
年末年始休みは今日が最終日。
大崩山を登らねば。
自分にとっての冬のソウルマウンテンなのだ。
(夏山は木曽駒ね)
tooruohさん達が久手から登ると聞いて、ご一緒させていただきたいとも思ったけど、先日の四ッ岳でのトレースいい加減に済ませた事をやり直したいので野営から。
前日夕方に野営の様子見た感じ、入って無さそう。
当日朝入山してみればノートレース。
すっかりリセットされて、脛〜膝ラッセル。
今日もお一人様が行く。
足元が締まっていれば6時間登り1時間滑りの楽な山だが、今日は登り8時間。
でも、野営からは貸し切りでパウダー一人占め。
連休の〆に納得の一日だった。
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コメント
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大崩山もほぼ仕上がってきましたね。
ところで、今回はequipmentについての質問です。BLUEMORISのΩ unchainは確か長さが130cmでセンター130mmある超チビデブ板でしたよね!? かなり出番が多い気がしていますが、やはり藪の扱いやすさ重視で選択されているのでしょうか?
hareharawaiより
この板は入手が咋シーズン後半で、パウダー期も終焉の頃でしたので実質パウダーで使用したのは3回目です。
少ない経験値からのレビューですので至らない点ありますがご了承下さい。
この板を選択する理由は藪攻略の目的もありますが、単純に狭い幅をスキッドで落とせれるからです。
つまり、藪のみならず狭い尾根や狭い沢地形、露岩ハイマツ点在斜面の攻略です。
元々、120cmの細板(ブリザード)を使用しており、ショート板の有効性に着目していましたので、その板のファットが欲しいなと思ったのが入手の決め手です。
ショートは回頭性、旋回性が良いとのイメージがあるかと思いますが、上手な方なら長い板でも回されるので然程の利点ではないと思います。
只、踏みかえターン、ジャンプターンは長い板より楽に素早く出来ます。
また、登坂時の融通の良さが利点です。
まずまずラッセル出来ますし、藪濃い所でのキックターンも楽です。
前述の露出物多い斜面も踏まない様に避けやすいですね。
残念な事は今年モデルからパウダーポケットというソール面に窪みがあるタイプになり、シールの効きが悪くなった懸念がある事です。
でも、雪豹姐さんはパウダーポケットあるノーマルオメガで上手に登るので問題ないのかもしれません。
以上、レビューでした。
お役に立てれば幸いです。
まさか頂上で遭遇するとは思ってなかったのでスキーに集中してました、ということにしておきましょうwww
しかし、あのパウダースノーの中を一人ラッセルとは恐れ入りました。今シーズンはland-raiderさんの年になりそうな予感。今度ご一緒する時は頼りにしてますし、楽しみにしてます。
自分を撮ってもらった写真や動画を見ると、私のウェアは地味過ぎですね。
以前から気になってたのでザックもジャケットもオレンジ色の物を買いました。
両方とも今使ってる物と同型の色違いwww
まだ今のが使えるのでお目見えはしばらく後ですが、今後はホワイトアウトの中でも見つけてもらえる派手仕様で行きます。
ところで、今日も登ったんですよね?
夜遅い時刻ですが、タフですねぇ〜😅
私なんぞまだまだヒヨっコですワ🐣
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