四ッ岳×→大崩山

2024年03月10日(日) [日帰り]

• GPS: 09:14
• 距離: 8.7km
• 登り: 1,244m
• 下り: 1,227m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:35
• 休憩: 0:39
• 合計: 9:14

6:20 平湯野営場
8:18 8:27 大滝川渡渉点
13:26 13:55 大崩山
15:34 平湯野営場

天候

大崩山山頂観測
時間 1315
雲量SCT
風北北西 L
気温-6℃
フットペン 40cm
積雪130cm

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平湯の森キャンプ場に駐車

コース状況／危険箇所等

特に無し

その他周辺情報

特に無し

写真

3/10 6:20

平湯キャンプ場
今日は遅めの入山。

3/10 6:32

去年の２月初めには埋まってた沢も埋まってない。(と

3/10 6:36

3/10 7:01

平湯大滝の方をみると、湯気があがってるようにみえた。下山後確認しに行ったが、なんもなかった。。(と

3/10 7:10

細い尾根。前回も一部カチカチでツボで段差を越えた。段差あるところ、木にお助け紐がついてて、例年こうなるんかなと思った。(と

お助け紐で気合いで乗り上げた(も

3/10 8:13

3/10 8:19

徒渉地点まできたが、難しそう。早々に諦めて、
大崩山へ行くこととした。(と

3/10 8:19

3/10 8:23

後から来たパーティーは徒渉できたみたい。ガッツの差かな。(と

3/10 9:01

登りやすい沢。マッシュがあったりで、跳べそう。(と

3/10 9:49

3/10 10:23

晴れてきた(と

3/10 10:41

密林(と

3/10 10:53

3/10 10:59

この辺りでワッフ音
とりあえず尾根まで上げて安全な場所へ(も

3/10 11:22

3/10 11:41

3/10 11:42

大崩山山頂からの沢(と

良い感じのスティープラインだった(も

3/10 11:59

沢が気持ちよさそう(も

3/10 12:08

3/10 12:12

3/10 12:20

雪崩地形は少し間隔をあける(と

3/10 12:33

3/10 12:47

3/10 12:56

3/10 13:10

この辺りはカリカリだった(も

3/10 13:15

3/10 13:19

久々のフルラッセル
最後も別ルートのトレースを使わずにピークまで(も

3/10 13:25

猫岳。

猫から四つに向かって滑ったラインが見えた
どうやら知り合いパーティだったらしい(も

3/10 13:29

3/10 13:38

雪の観察をするなど(も

3/10 13:50

3/10 14:15

どぱう沢(と
巻き上げたスプレーで前が見えなかった(も

3/10 14:38

積雪130

3/10 14:41

3/10 14:49

3/10 14:49

行きでワッフ音があった周辺
新雪30cm程度がザラメの上で切れた。
幅2メートル程度
走路は3メートル程度
スキーカットで綺麗に流れていった

3/10 14:50

3/10 14:59

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

Galaxy S22 SC-51C docomo サムスン

感想

とりちゃん

四ッ岳の徒渉断念して、大崩山へ。
牧場からいくのがメジャーだが、こっちからも、良い斜面多くてよかった。

もっちー

かなり降雪があったので森パウできそうな場所を選択。
四つ岳を目指すも渡渉ポイントで渋いので早々に諦めて大崩山へ転身。

マッシュが沢山生成されており帰りの滑走への期待が高まる。

途中ワッフ音がしてビックリした。
斜度もそんなになく局所的に他より積雪が薄い場所だった。
初めて聞くワッフ音でいい勉強になった。

上部は良い沢が仕上がっていた。

久々のフルラッセルでピークを踏み帰りは若干雪が重くなりつつも良い雪を滑って降りて来れた。
長く滑走できるのも良い。
降雪後の森パウには最適な山だった。