記録ID: 8001599
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山滑走
槍・穂高・乗鞍
大崩山 第二尾根
2025年04月12日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:04
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,089m
- 下り
- 1,104m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:51
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 5:11
距離 10.1km
登り 1,089m
下り 1,104m
天候 | 晴れ 気温7℃ 微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
2000mの乗鞍スカイラインの横は雪が切れていた。登りはシートラでスカイラインを登って再び尾根に取り付いた。下りは、そのまま通過できるかと思ったが、雪のない痩せ尾根をわずかにそれると尾根に戻れず、そのまま下ってスカイラインに合流しようとしたら、スカイラインとの落差は等高線では読めない約7mの崖となっていた。板で登り返して適当なところでスカイラインに合流。等高線では、そのまま降りれるかと思ったが無理だった。当初はスカイラインからは西側の谷を滑走してもよいかな?と思っていたが、少し怪しい感じがしたのでやめておいた。 |
写真
カチカチすぎるので、クトー付ける。ここ登る。
そして、今回もヤマレコアプリの方位がでない。何度も再起動する。アンドロイドとヤマレコアプリは相性が悪いのか。ちょいちょい不具合も発生する。なんだかんだで5、6回、再起動して20分はロスしてる。面倒くさい。
そして、今回もヤマレコアプリの方位がでない。何度も再起動する。アンドロイドとヤマレコアプリは相性が悪いのか。ちょいちょい不具合も発生する。なんだかんだで5、6回、再起動して20分はロスしてる。面倒くさい。
ここは2000mのスカイライン箇所。スカイライン上の尾根を進みたいが、下から見ると10m位先の尾根上は雪がなくなり1m位の岩が出ている。多分、その先も怪しい。東側をトラバースしていけるかと少し覗くと、崖のような地形。往路ではやめておこう。とりあえずここは写真のスカイライン横のこの雪をぎりぎりまで進んで、スカイラインの降りて歩いて、再び尾根にとりつく。
登りながら何度も谷滑走を検討する。
2000mからの谷滑走・・・。スカイラインを一度またぐけど、雪壁あるから無理!1900mからなら可能かな?いや、予想以上に斜度もあるし厳しそう。
2000mからの谷滑走・・・。スカイラインを一度またぐけど、雪壁あるから無理!1900mからなら可能かな?いや、予想以上に斜度もあるし厳しそう。
雪は緩んでまずまず。
2000mのスカイラインの尾根を少し東に巻いたら、等高線に出てこない崖と巨岩で尾根に戻れなかった。まあ、もう少し巻いてから尾根に合流しよう・・・と何度かカニ歩き交えて進んだら、等高線と地形が合わない。トラバースで尾根合流はちょっと無理そうだ。仕方ない。そのまま下って斜度の緩いところからスカイラインに合流しよう。
2000mのスカイラインの尾根を少し東に巻いたら、等高線に出てこない崖と巨岩で尾根に戻れなかった。まあ、もう少し巻いてから尾根に合流しよう・・・と何度かカニ歩き交えて進んだら、等高線と地形が合わない。トラバースで尾根合流はちょっと無理そうだ。仕方ない。そのまま下って斜度の緩いところからスカイラインに合流しよう。
結構取れた!!食べごろのかなり良いのばかり。
1850mあたり。ここからの谷滑走を計画していたが、やめた。ちょっとリスク高そうなので。1840mあたり、滝かも。そのあとも1700mあたりまではV字谷で結構な斜度。なんとか降りれても、1660mあたり、滝地形になってそう。やめとこう。
1850mあたり。ここからの谷滑走を計画していたが、やめた。ちょっとリスク高そうなので。1840mあたり、滝かも。そのあとも1700mあたりまではV字谷で結構な斜度。なんとか降りれても、1660mあたり、滝地形になってそう。やめとこう。
撮影機器:
装備
個人装備 |
ジオラインLW上2枚(1枚使用)
ジオラインLW下1枚
ミレードライナメッシュシャツ上
モンベルウィックロンロング(不使用)
モンベルのジオラインバラクラバ(不使用)
ダウンジャケット
防寒テムレス
使用せず)
ワークマンのゴム手袋
ハードシェル上下
スキー板(dps168cmセンター99)
スキーブーツ(K2ディスパッチ26.5cm)
ザック(オルトボックスオートルート40)
おにぎり1個(消費250kcal)
パン2袋(1袋消費)
ヘッドランプ(レッドレンザーMH5を2個)
ガーミンMAP66S
スマホ
BDウィペット(直径12cmのスノーバスケット)
ココヘリ
防寒着(ダウン)
ツェルト(マイクロピコシェルター)
4mmロープ10m1本
ゾンデ(モンベル240cm)
スコップ
自作スノーソー
ヘルメット
ゴーグル
シール(ポモカ)
マムートビーコンBarryvox
クトー(使用)
水1.5L(1.0L消費)
ドライバー
アイゼン(使用せず)
合計12.0kg(板ブーツ
シール
ウィペット
ヘルメット除く)
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コメント
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行っていただけましたか第二尾根。
先日のyama56さんのレコの時点で賞味期限間もなくの感じでしたので、昨日は相当キビシイ状況だったのではないでしょうか。
でも、おかげ様で賞味期限目安がつきました。
このルートはスカイラインの除雪がされたら終了って感じですね。
来期はパウダーツリーラン狙いで2月頃に行ってみましょうか。
お疲れさまでした。
近場で楽しめそうなところを探していたら、未踏のコースあったなあ・・・ということで行ってみました。2000mのスカイラインの真横の尾根は、尾根上に岩が出ていて幅1mなかったです。ただ、それなりに地図読みできて、それなりに滑走できれば、それほど厳しという感じではなかったですよ。次回は谷を滑走してみたいですが、1、2か所、等高線に出てこない滝になっていそうな箇所ありますね。2月だときっと雪崩れる地形と斜度なので、チャンスは3月中旬ごろの谷が埋まって、かつ安定したころですかね。今シーズンになって、やっと山スキーのイメージが具現化してきたので、来シーズンは無雪期でやっているような、自由なバリルート開拓とか、マイナーコースとかもしてみたなあ・・・とも思ってます。もしよければ、一緒に行きましょう!!
あと、今回のレコ、ほかの方の参考になるように、もう少し補足しますね。
2000mの尾根というのは、展望台を過ぎた直後の尾根ですよね。
あそこが、このルートの一番戸惑う箇所だと思います。
文字で表すならば
「スカイラインで展望台を通過し、そのままスカイラインを進む。
左側のコンクリート擁壁が途切れた地点から左の斜面をトラバース登りして尾根芯に到達すると、ピンクテープが多数付けてある。
そこからは尾根芯を辿る。」
となるはずです。
雪があればwww
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