記録ID: 5062261
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ハイキング
甲信越
篠井山を周回したら想定外のバリエーションルートだった
2023年01月05日(木) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 02:54
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 1,008m
- 下り
- 995m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
無料、出入り自由、砂利、区分け無、トイレなし。見た目20台程度。 奥の方は、凹凸激しく、底擦り必至。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
篠井山登山口から山頂往復だけなら、よく整備された登山道。 足元が細い箇所にはご注意。 ただし、満願寺跡から先、月夜の段分岐から林道に出るまでの区間は、 完全にバリエーションルート。テープの目印はあるけど、案内は一切なし。 分岐点にも、分岐を示す案内なし。踏み跡も薄いというか、ほぼ無い。 あっちのほうにも、こっちのほうにも、そこかしこにテープがついてる。 痩せ尾根通過や、アップダウンも多く、展望が良いわけでもなく、特段、 見どころがあるわけでもないので、山頂往復が良いと思います。 この日は、凍結はほとんどありませんでした。 この付近一帯は、ヤマビルの一大生息地ですので、冬季以外は、ご注意ください。 |
その他周辺情報 | ▼篠井山バッジ 調べた限り、実売店舗なし。 |
写真
感想
篠井山はというか、この辺りの山はどこも派手にヤマビルが出没するので、篠井山に登るのは、今を置いて他にないと考えて行ってきました。当初は、山頂往復するだけの予定だったのですけども、ヤマレコの楽ルートでルートを作成していたら、月夜の段分岐へ降りるルートが実線ルートだったので、おやおや、あの辺りは整備されたのかなと勝手に思い込んで行ってみれば。まさかのバリエーションルート。テープはあるものの、間隔が30mおきくらい。かつ、あっちこっちに付いてる。いったい、どっちだ。巻くのか、尾根に上がるのか。どっちにもテープがついてる。分岐には何の案内も無し。ずっと、指導票は無し。その都度、GPSにて確認。倒木を処理した跡も凄い。まったくもって歩きづらい。最後の林道に降りるところも、段差が2m以上ある。段差沿いに歩けば、安楽に降りられる箇所があったけども、私は木を掴んで安心安全に降りた。飛び降りられなくもなさそうだったけども、足首を捻じってしまうと困るので。
余程、山頂往復はしたくないという方以外は、今回、私が下山で通ったルートは行かないほうがよい。面白みは希薄。
というわけで、この日は、この後、2座、登る予定なので、次なる山へと移動するのでした。あの訳の分からないバリエーションルートで時間がかかったのは想定外でした。
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