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Yamareco

記録ID: 506319
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ハイキング
近畿

大岩ヶ岳 倒木土砂をのりこえて

2014年09月07日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
16.2km
登り
767m
下り
767m

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
0:00
合計
6:30
7:45
170
10:35
10:35
220
14:15
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
JR道場駅駐輪場利用。車なら、千刈ダム近くに青空駐車スペースがあります。
コース状況/
危険箇所等
※ルートは「たぶんこのあたり?」程度の精度が低い手入力です。

8月中旬の台風と大雨の影響があります。道場〜千苅ダム〜一般的なルートでの山頂は、やや荒れている部分もありますが、普通に歩けます。
枝道では、登山道が寸断されている部分が何箇所もあります。
何度も来た道なので、迂回や倒木を乗り越えたりで通過しました。
道を知らない人は、不安になるかも。
ここが道場駅前。駐輪場が奥に見えます。
ここが道場駅前。駐輪場が奥に見えます。
ナツフジ、だと思う。ちょっと遅めの花だけど・・・
ナツフジ、だと思う。ちょっと遅めの花だけど・・・
センニンソウ
ヨウシュヤマゴボウの若い実。
ヨウシュヤマゴボウの若い実。
名前は調べてみます。
1
名前は調べてみます。
ツリガネニンジンは、もうそろそろ終わり。
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ツリガネニンジンは、もうそろそろ終わり。
ヤマミゾソバ。
ノブドウ。実の色が全部違う!
ノブドウ。実の色が全部違う!
千苅ダム。今日は放水量が多く、いつものキレイなウロコ型の模様が見られない。真っ白だ。
千苅ダム。今日は放水量が多く、いつものキレイなウロコ型の模様が見られない。真っ白だ。
今日は南コースから。
今日は南コースから。
秋が近いね。青いクリのみがたくさんありました。
秋が近いね。青いクリのみがたくさんありました。
今日最初の登山道崩壊。ここは湿地帯で、普段から道を間違えやすいポイントだったが、川の流れに沿って、ごっそり斜面が持って行かれている。
今日最初の登山道崩壊。ここは湿地帯で、普段から道を間違えやすいポイントだったが、川の流れに沿って、ごっそり斜面が持って行かれている。
ほら、道がないでしょう?
ほら、道がないでしょう?
えくられた向こう側へ行きたいんだ。
えくられた向こう側へ行きたいんだ。
方向はわかるので、四苦八苦して乗り越えた。見覚えのある青テープと背の高い草が生い茂る場所。
方向はわかるので、四苦八苦して乗り越えた。見覚えのある青テープと背の高い草が生い茂る場所。
こちら側は普段とさほど変わらないようす。
こちら側は普段とさほど変わらないようす。
「倒木多し通行注意」っていう看板が立っているポイント。
この写真の左手は岩登りをして山頂に向かうルートになっている。
「倒木多し通行注意」っていう看板が立っているポイント。
この写真の左手は岩登りをして山頂に向かうルートになっている。
6月8日の同じ場所。下草も青々と生えている。地面も落ち葉でふかふか。
6月8日の同じ場所。下草も青々と生えている。地面も落ち葉でふかふか。
私のお気に入りの北側斜面も沢に沿って、2箇所ほど土砂崩れ。
私のお気に入りの北側斜面も沢に沿って、2箇所ほど土砂崩れ。
ママコナ。
大岩ヶ岳登り口。
大岩ヶ岳登り口。
山頂は、はい、このとおり。
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山頂は、はい、このとおり。
右の遠いピークは大船山。中央のピークは羽束山。
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右の遠いピークは大船山。中央のピークは羽束山。
左の小さな黒いピークは有馬富士。
千苅ダムから、普通の道を通って山頂まで来るのであれば、道は大丈夫。多少荒れ気味だが、普通に歩けるよ。
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左の小さな黒いピークは有馬富士。
千苅ダムから、普通の道を通って山頂まで来るのであれば、道は大丈夫。多少荒れ気味だが、普通に歩けるよ。
東大岩ヶ岳。大岩ヶ岳山頂からここまでの道は、被害なし。
1
東大岩ヶ岳。大岩ヶ岳山頂からここまでの道は、被害なし。
東大岩ヶ岳山頂から、東に伸びる道をとって丸山方面へ下る。
東大岩ヶ岳山頂から、東に伸びる道をとって丸山方面へ下る。
途中で正面に丸山。丸山に登る道はないのかなあ?
途中で正面に丸山。丸山に登る道はないのかなあ?
こんなにキレイな青のキノコ!アオゾラダケっていうやつかな。
こんなにキレイな青のキノコ!アオゾラダケっていうやつかな。
丸山の麓、舗装道路や駐車場の近くに降りてきた。
丸山の麓、舗装道路や駐車場の近くに降りてきた。
アキアカネもキレイな赤に。
アキアカネもキレイな赤に。
ツルリンドウ。
大岩ヶ岳(西コース)を行く。
大岩ヶ岳(西コース)を行く。
この道も倒木で行く手を阻まれた。
この道も倒木で行く手を阻まれた。
仕方がない、この枝葉の部分を乗り越えよう。
仕方がない、この枝葉の部分を乗り越えよう。
なんとか進んだけど、この写真を見たら、絶望的な気持ちになっちゃうね。
なんとか進んだけど、この写真を見たら、絶望的な気持ちになっちゃうね。
道には見えない・・・
道には見えない・・・
それでも、丸山分岐に到達。
それでも、丸山分岐に到達。
お馴染み、赤白の「東山橋」標識、3箇所にある。赤い矢印のシールで隠れているが、この場所は「M」、ひとつ前の写真は別の分岐点で「K」、倒木多し通行注意の表示と同じ場所にあるものには「T」のアルファベットが看板に記されている。
お馴染み、赤白の「東山橋」標識、3箇所にある。赤い矢印のシールで隠れているが、この場所は「M」、ひとつ前の写真は別の分岐点で「K」、倒木多し通行注意の表示と同じ場所にあるものには「T」のアルファベットが看板に記されている。
風吹き岩。台風大雨の影響は感じられなかった。
4
風吹き岩。台風大雨の影響は感じられなかった。
下から見上げた。まあるい頭が可愛い。
下から見上げた。まあるい頭が可愛い。
名前は調べてみます。
名前は調べてみます。
感電鉄塔178へ向かうための階段。ピンボケになってしまって、わかりづらいが、川を渡る部分がえぐられてなくなっている。
数メートル上流部分から、強引に川を横切って、土手に取り付く。階段にたどり着けば、その先はなんともない。
感電鉄塔178へ向かうための階段。ピンボケになってしまって、わかりづらいが、川を渡る部分がえぐられてなくなっている。
数メートル上流部分から、強引に川を横切って、土手に取り付く。階段にたどり着けば、その先はなんともない。
178鉄塔を見上げる。
178鉄塔を見上げる。
このルートは鉄塔と送電線に沿って付いている。多分関電さんの、鉄塔管理用の道だろうね。振り返って、さっきの178鉄塔。
このルートは鉄塔と送電線に沿って付いている。多分関電さんの、鉄塔管理用の道だろうね。振り返って、さっきの178鉄塔。
行く手には177鉄塔。
行く手には177鉄塔。
右手の下の方に、千苅ダムの駐車場が見えている。
右手の下の方に、千苅ダムの駐車場が見えている。
177鉄塔。(さっきの178と、おんなじやん・・・)
177鉄塔。(さっきの178と、おんなじやん・・・)
176鉄塔との分岐点。登山道は右の道だけど、地形図では左の176鉄塔への道が破線で記されている。
176鉄塔との分岐点。登山道は右の道だけど、地形図では左の176鉄塔への道が破線で記されている。
176鉄塔。取り付けられていた看板を見ると、昭和39年と読み取れる。50歳だ。
176鉄塔。取り付けられていた看板を見ると、昭和39年と読み取れる。50歳だ。
鉄塔の奥の茂みにコンクリート柱がある。そこから続く踏み跡をたどると、見慣れた場所に出た。
ここで一旦引き返して、一般的な道で下山する。
鉄塔の奥の茂みにコンクリート柱がある。そこから続く踏み跡をたどると、見慣れた場所に出た。
ここで一旦引き返して、一般的な道で下山する。
ここまでくれば、東山橋もすぐそこ。
ここまでくれば、東山橋もすぐそこ。

感想

荒れた道はどうなるのでしょう。
○○自然歩道とかではないので、整備されることはないのかなあ。
大岩の自然のままの登山道は大好きなので、懲りずに訪れますが、これが自然の力なのかと思い知らされます。

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