記録ID: 50686
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
裏妙義縦走(丁須の頭〜赤岩〜烏帽子岩)
2009年11月07日(土) [日帰り]


- GPS
- 07:15
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 761m
- 下り
- 758m
コースタイム
8:15国民宿舎裏妙義出発-10:17御岳方面分岐-10:32丁須の頭着-11:08丁須の頭出発-11:30チムニー-12:00赤岩道標-12:41見晴-13:36三方境着-14:13三方境出発-15:28国民宿舎裏妙義着
天候 | 晴れ。遠くは霞んでいた。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年11月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
ルート: 丁須の頭〜国民宿舎間の籠沢ルートは鎖場が多いこと、三方境から国民宿舎までの巡視道ルートは鎖場のない登山道であることから、体力、技量に自信がない場合は、国民宿舎〜丁須の頭を登りに使う方が無難と思われる。 国民宿舎〜丁須の頭の籠沢ルートは各所に黄色ペンキでマーキングしてありわかりやすい。困難ではないが鎖場多数。御岳分岐までは展望は開けず、樹林帯の中をひたすら登る。 御岳分岐から丁須の頭に向かう途中に鎖場あり。トラバースするルートと少し先に直登コースがあるが、直登コースのほうが容易。 丁須の頭基部までは容易に登れるが、ガイドブックにあるように丁須の頭に登るのは自己責任で。 丁須の頭から三方境までも鎖場多数。 チムニー状の約20mの下降は、足場を慎重に選び、ゆっくり降りれば大丈夫。 赤岩〜烏帽子岩まではトラバースの鎖場が続く。岩は乾いていればすべりにくいので、しっかり靴の底をつけて通過する。 赤岩トラバースの核心部(人工歩道が設置してある)手間にやや通過しにくいトラバースの鎖場あり。 トラバース路には谷側の展望が開けている場所もあり、高いところが苦手な人には厳しいコースである。 見晴から先、烏帽子岩のトラバース路になるが、赤岩より大分容易。烏帽子岩を過ぎると、三方境〜国民宿舎間の巡視道には鎖場はない。 三方境から国民宿舎までは杉林の中をひたすら下る。登山道は土で、足元のスリップに注意すれば危険箇所はない。 中木川まで下ると、飛び石で川を越えて少し登り返せば林道に出る。 登山ポスト: 妙義は危険なルートが多いためか、各登山口には登山届けのポストが設置してある。国民宿舎〜丁須の頭ルートは、国民宿舎脇の林道に入って100mほど進んだところにある。 温泉: 高崎方面に向かう場合は、途中に磯部温泉がある。 |
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