竜ケ森

2023年01月08日(日) [日帰り]

• GPS: 01:39
• 距離: 3.4km
• 登り: 207m
• 下り: 190m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:36
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:38

9:19 ＪＲ花輪線 安比高原駅
10:21 10:23 竜ケ森
10:57 10:57 ＪＲ花輪線 安比高原駅
10:57 ゴール地点

天候

曇り、風なし

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR花輪線、安比高原駅の駐車場を使わせてもらいました。

コース状況／危険箇所等

柔らかい新雪。
スノーシュー履いて、足首のちょっと上くらいまで沈む。
底がしっかりしていて歩きやすい。

写真

1/8 9:30

竜ヶ森、こんなに緩やかでちっちゃかったんだっけ？

1/8 9:31

除雪された道路はここで行き止まりです。
正面の小屋みたいなところに、第2、第3リフトの乗り場があったはず。

1/8 9:32

こっからスノーシューです。
なんとなくトレースがある。

1/8 9:40

安比のゴルフ場。
なんかきれいです。

1/8 9:50

第2リフト降り場の跡があります。

1/8 9:58

貴重な見晴らし。
御月山がきれいに見えます。

1/8 10:01

ここもゲレンデだったんだよな。

1/8 10:04

小2の時、ここの沢で動けなくなってスキー外して歩いておりたっけなぁ。
こんなに緩かったんだ。
あの頃はおっかない急斜面だと思ったんだけど・・・

1/8 10:06

足跡が激しくついています。
最近は寝ないやつもいるらしいけど、これは熊ではない。

1/8 10:10

ウサギ

1/8 10:11

稜線に出ました。
第3リフトの降り場かな。

1/8 10:14

山頂に向かう稜線です。
なぜか木が生えてない。整備されているんだろうか？

1/8 10:15

チャンピオンコースの入り口？

1/8 10:16

雪の深さはこんなもんです。

1/8 10:18

カモシカでしょうか？
二股の蹄っぽい。

1/8 10:21

標識とかは見当たりませんが、一番高いので山頂でしょう。

1/8 10:22

振り返るとこんな感じです。

1/8 10:23

西側の稜線を下っていきます。
木がまばら。

1/8 10:33

西側の稜線を進んだ先のピークです。
「○○山山頂」を期待したんですが、狩猟禁止区域の看板でした。

1/8 10:38

さっきのカモシカらしき足跡が先導してくれています。
結構あたらしいけど、さすがに本体とのご対面はありませんでした。

1/8 10:38

R282の交差点から安比に向かう道路が見えました。
ちゃんと予定通りに進めていたようです。

1/8 10:39

こんだけまばらだと、気持ちよくスキーで滑れそう。

1/8 10:42

真新しいピンクテープ。
来る人結構いるのかな？

1/8 10:44

沼かなんかでしょうか？
窪んで開けたところがある。

1/8 10:51

道路わきに出ました。

1/8 10:54

立派な石碑があります。
この辺の牧野を開拓した記念でしょうか。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

altair12

午前中に自由時間ができたのでどこか行こうと思っていたら、元竜ヶ森スキー場がひらめきました。
いろんな思い出がある竜ヶ森。大人になってからは行ってなかったので、懐かしい感じでした。

スキー場は見る影もなく、まばらな林になっていました。斜面の形でコースとかリフトがあったところは見当がつきましたが、こんなにちっちゃくて緩やかな山だったかなぁ。

まずは車で第二リフト乗り場があった辺りに向かってみました。
リフト乗り場の手前まで除雪されていて、行き止まりのところは転回できるように広くなってました。
ここから歩き始めることも考えましたが、せっかくなら周回しようということで、駅から出発することにしました。

登り始め、チャンピオンコースがあった方にトレースがあって道のようになっていたのでちょっと迷いましたが、リフトがあったところから真っ直ぐ登ることにしました。
チャンピオンコースの一番上の方はけっこうな急斜面だったと思うので、リフト沿いから沢の方を通って行きます。

カモシカとかウサギの足跡がありました。
特にカモシカの跡はけっこう新しく、自分が行く方を誘導しているようです。

見晴らしは二箇所くらいしかありませんでした。
御月山がよく見えました。
竜ヶ森山頂から先は、木がまばらでスキーで滑ったら楽しそうな感じです。ただ、斜度が緩いので滑りにくいかなぁ。

下りは特にあっという間です。
地図は見て行きましたが、西側に行きすぎないようにだけ気をつけました。
幸い、R282のスノーシェードとか安比に行く道路が見えたので、そんなに悩まないで済みました。