記録ID: 5072244
全員に公開
ハイキング
奥武蔵
日程 | 2023年01月08日(日) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
道の駅 和紙の里ひがしちちぶの駐車場に停めさせて頂きました。
車・バイク
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
表示切替:
コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | ◆安戸地区から安土城跡〜臼入山分岐まではピンクテープも有り、非常に歩きやすい道でした。基本的には明るい樹林帯でアップダウンもほぼありません。 ◆臼入山〜官ノ倉山までの縦走路はアップダウンがありますが、整備されていて危険個所はありません。官ノ倉山山頂直下にちょっとした岩場があります。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) |
2023年01月の天気図 [pdf] |
写真
感想/記録
by Nima
今日は、冬休み最後の山行として東秩父の官ノ倉山、石尊山に初めての安戸城跡コースを使って周回して来ました。
朝家を出る時は、最近足慣らしの為に履いているランニング用シューズを履いて家を出発しました。しかし、このシューズは結構年季が入っていて履き慣れていると言えばそうなのですが、ソールも少し剥がれ始めていたり、長距離を歩くと若干つま先に違和感があったので、急遽途中のワークマンに寄り道して、トレッキングシューズを購入して履いてみる事にしました。
ちょうどトレッキングパンツも大分履き古して来たので、同時に購入しました。購入後すぐにタグを外してもらい、更衣室で着替えてから東秩父村和紙の里に向かいました。
東秩父村和紙の里に到着して、準備して早速歩き始めました。新しい靴は、舗装路を歩く分にはまったく違和感がありませんでした。
やがて、山道に入ってからも足の感覚を確かめながら歩いて行きましたが、予想外にグリップもあり、中々いい感じでした。靴の重量も軽いので軽快です。しいて言えば、ソールが薄い感じなので、とんがった岩などを踏むと足裏に違和感が若干あるかなぁ、という感じでした。とりあえず、問題なく歩けそうなのでこのままどんどん進んで行きました。
安戸城跡から先の道は本当に広くて歩きやすい道でした。基本明るい樹林帯なので太陽の光もあり、足元は落ち葉の絨毯で敷き詰められ、枯葉をシャカシャカ鳴らしながら歩いていると本当にいい気分でした。
それまで聞こえていた道路の喧騒も無くなり、静かな森の中に我一人という感じで冬枯れの道を歩いて行きます。取りたてて見どころはありませんが、この道は純粋に山歩きが好きな方であればほとんどの方は「いい感じ」と思うと思います。この冬枯れの時期是非たくさんの人に歩いてみて頂きたいです。
しばらく行くと、この後縦走して戻る予定の臼入山や峰ノ山が樹林帯の向こうに見えて来ます。展望もそこそこですね。また、トンビ岩という名前の付いた大岩もありました。官ノ倉山からの縦走コースに合流するまではどなたにも会わずに歩けました。
縦走コースに合流するとやはりハイカーさん達が入れ替わり立ち替わりいらっしゃいました。やはり人気コースなんですね。
官ノ倉山に向かう途中、以前は竹林だった場所がバッサリと伐採されていて北側の景観がもの凄くよくなっていました。以前の竹林の中を歩いて行く雰囲気も好きでしたが、やはり遠望が効く方が山登りとしてはいいのでしょうね。
その後結構なアップダウンを経て官ノ倉山に到着しました。到着時は1名のハイカーさんのみでした。元々山頂で休憩せずに、すぐ下の浅間神社の前のベンチで休憩する予定でしたので、早速行って見ると臼入山に向かう途中にスライドしたハイカーさんの二人連れがいらっしゃいました。「またお会いしましたね!」とご挨拶して、お隣のベンチで休憩させて頂きました。
その方が、「楽器もっているんですか?」と聞かれるので、「はい、ウクレレを持って来たのでもし、差し支えなければここで弾かせて頂いてもいいですか?」と伺ったところ、快諾して頂けました。喉も乾いていたので少し水分を取ったり、行動食で小腹を満たしてから、ベンチでウクレレを1時間程弾かせて頂きました。
今日はポカポカ陽気で、陽当たりのいいベンチは最高の休憩場所でした。
最後に石尊山の山頂まで行って、榛名山方面の景色を眺めてから外秩父七峰縦走ハイキングコースで安戸地区へ下山しました。
下山メシは東秩父村和紙の里にある「めん処みはらし」さんできんぴらごぼう蕎麦を頂きました。昔、田舎のおばあちゃんが手で打ってくれた蕎麦の味がして、とても懐かしく、美味しかったです。
世間は明日まで連休ですが、私は今日で長かった冬休みが終わります。
始まる前は長いなぁと思っていましたが、過ぎてみるとあっという間でした。
正月休み中、施設にいる母親の外泊が施設内のコロナ感染拡大の為中止になってしまったので、思いがけず予定が空いたお陰で、近場ばかりではありますが、結構あちこちへ出かける事が出来ました。明日から切り替えてちゃんとお仕事しないと、本当に「兎の字」になってしまいそうで怖いです〜!
ではまた〜
追伸:ワークマンのトレッキングシューズを使ってみた感想ですが、山行後はかかとの一部に擦れた時の違和感が若干ありました。インソールを使って、もう少し足が靴の中で暴れないようにすれば履けそうです。値段とのバランスを考えると、近所の低山で使う分にはグリップや撥水機能もあり、安全性には全く問題なく、ありと言えばありという感じですね。
朝家を出る時は、最近足慣らしの為に履いているランニング用シューズを履いて家を出発しました。しかし、このシューズは結構年季が入っていて履き慣れていると言えばそうなのですが、ソールも少し剥がれ始めていたり、長距離を歩くと若干つま先に違和感があったので、急遽途中のワークマンに寄り道して、トレッキングシューズを購入して履いてみる事にしました。
ちょうどトレッキングパンツも大分履き古して来たので、同時に購入しました。購入後すぐにタグを外してもらい、更衣室で着替えてから東秩父村和紙の里に向かいました。
東秩父村和紙の里に到着して、準備して早速歩き始めました。新しい靴は、舗装路を歩く分にはまったく違和感がありませんでした。
やがて、山道に入ってからも足の感覚を確かめながら歩いて行きましたが、予想外にグリップもあり、中々いい感じでした。靴の重量も軽いので軽快です。しいて言えば、ソールが薄い感じなので、とんがった岩などを踏むと足裏に違和感が若干あるかなぁ、という感じでした。とりあえず、問題なく歩けそうなのでこのままどんどん進んで行きました。
安戸城跡から先の道は本当に広くて歩きやすい道でした。基本明るい樹林帯なので太陽の光もあり、足元は落ち葉の絨毯で敷き詰められ、枯葉をシャカシャカ鳴らしながら歩いていると本当にいい気分でした。
それまで聞こえていた道路の喧騒も無くなり、静かな森の中に我一人という感じで冬枯れの道を歩いて行きます。取りたてて見どころはありませんが、この道は純粋に山歩きが好きな方であればほとんどの方は「いい感じ」と思うと思います。この冬枯れの時期是非たくさんの人に歩いてみて頂きたいです。
しばらく行くと、この後縦走して戻る予定の臼入山や峰ノ山が樹林帯の向こうに見えて来ます。展望もそこそこですね。また、トンビ岩という名前の付いた大岩もありました。官ノ倉山からの縦走コースに合流するまではどなたにも会わずに歩けました。
縦走コースに合流するとやはりハイカーさん達が入れ替わり立ち替わりいらっしゃいました。やはり人気コースなんですね。
官ノ倉山に向かう途中、以前は竹林だった場所がバッサリと伐採されていて北側の景観がもの凄くよくなっていました。以前の竹林の中を歩いて行く雰囲気も好きでしたが、やはり遠望が効く方が山登りとしてはいいのでしょうね。
その後結構なアップダウンを経て官ノ倉山に到着しました。到着時は1名のハイカーさんのみでした。元々山頂で休憩せずに、すぐ下の浅間神社の前のベンチで休憩する予定でしたので、早速行って見ると臼入山に向かう途中にスライドしたハイカーさんの二人連れがいらっしゃいました。「またお会いしましたね!」とご挨拶して、お隣のベンチで休憩させて頂きました。
その方が、「楽器もっているんですか?」と聞かれるので、「はい、ウクレレを持って来たのでもし、差し支えなければここで弾かせて頂いてもいいですか?」と伺ったところ、快諾して頂けました。喉も乾いていたので少し水分を取ったり、行動食で小腹を満たしてから、ベンチでウクレレを1時間程弾かせて頂きました。
今日はポカポカ陽気で、陽当たりのいいベンチは最高の休憩場所でした。
最後に石尊山の山頂まで行って、榛名山方面の景色を眺めてから外秩父七峰縦走ハイキングコースで安戸地区へ下山しました。
下山メシは東秩父村和紙の里にある「めん処みはらし」さんできんぴらごぼう蕎麦を頂きました。昔、田舎のおばあちゃんが手で打ってくれた蕎麦の味がして、とても懐かしく、美味しかったです。
世間は明日まで連休ですが、私は今日で長かった冬休みが終わります。
始まる前は長いなぁと思っていましたが、過ぎてみるとあっという間でした。
正月休み中、施設にいる母親の外泊が施設内のコロナ感染拡大の為中止になってしまったので、思いがけず予定が空いたお陰で、近場ばかりではありますが、結構あちこちへ出かける事が出来ました。明日から切り替えてちゃんとお仕事しないと、本当に「兎の字」になってしまいそうで怖いです〜!
ではまた〜

追伸:ワークマンのトレッキングシューズを使ってみた感想ですが、山行後はかかとの一部に擦れた時の違和感が若干ありました。インソールを使って、もう少し足が靴の中で暴れないようにすれば履けそうです。値段とのバランスを考えると、近所の低山で使う分にはグリップや撥水機能もあり、安全性には全く問題なく、ありと言えばありという感じですね。
お気に入り登録-人
拍手で応援
訪問者数:289人
コメント
この記録に関連する本
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。
この記録で登った山/行った場所
登山 | 登山用品 | 山ごはん | ウェア | トレイルラン |
トレッキング | クライミング | 富士山 | 高尾山 | 日本百名山 |
えっ、山へ行く途中で靴とズボンを購入したとは…。
一昨日のおやじの会でワークマンのズボンを履いていた人がいたので、気になっていました。
安戸城跡から先は落ち葉絨毯の様でしたよね!
おっしゃるとおり、シャカシャカの音が心地良いですね♪
本日からやっと仕事とは羨ましい。
まぁ、適度に頑張って下さいませ。
お疲れさまでした。
先日 ayamoe さんが歩かれたルートとほとんど同じでしたね。安戸城跡から先の道は本当に静かで、枯れ葉の音以外何も聞こえず、自分と山が同化したみたいに感じました。冬のこの時期限定でしょうが、本当にいい道でした!
ワークマンの靴はコメントしたように、若干の難はありますが、パンツの方は至って快適でした。これからしばらく使わせてもらおうと思います!
ではまた〜😃
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する