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記録ID: 5073721
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ハイキング
東海

竜爪山

2023年01月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:03
距離
15.6km
登り
1,103m
下り
1,166m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
0:57
合計
7:02
8:22
43
9:05
9:07
47
9:54
9:55
28
10:22
10:51
43
11:33
11:34
15
11:49
12:13
58
13:11
13:14
36
13:49
13:50
50
14:40
14:41
45
15:25
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
起点:静岡駅
行き:新静岡バスターミナル7:38=平山バス停
帰り:瀬名新田バス停15:35=静岡駅
想定よりもはやく平山バス停まで下山できたので、瀬名新田まで徒歩。
コース状況/
危険箇所等
文殊岳〜道白山〜平山口の下りは、急で滑りやすい箇所が多いと感じた。
8時20分ごろ、平山バス停に到着しました。写真は時刻表、17時6分の静岡駅行きのバスに間にあうように計画を立てました。
2023年01月08日 08:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 8:19
8時20分ごろ、平山バス停に到着しました。写真は時刻表、17時6分の静岡駅行きのバスに間にあうように計画を立てました。
平山バス停周辺はこんな感じでした。
2023年01月08日 08:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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平山バス停周辺はこんな感じでした。
すぐ近くに、竜爪山の図がありました。
2023年01月08日 08:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 8:23
すぐ近くに、竜爪山の図がありました。
9時5分ごろ旧道登山口に到着しました。ちょっと崩れていました。人気の山のようで駐車スペースはすでにいっぱい、路肩に停めていたクルマも十数台ありました。
2023年01月08日 09:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 9:05
9時5分ごろ旧道登山口に到着しました。ちょっと崩れていました。人気の山のようで駐車スペースはすでにいっぱい、路肩に停めていたクルマも十数台ありました。
登山口の鳥居です。この辺りから山頂は東海自然歩道の一部のようです。
2023年01月08日 09:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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登山口の鳥居です。この辺りから山頂は東海自然歩道の一部のようです。
旧道の説明板です。「若者のエネルギーとロマンの道」だそうです。
2023年01月08日 09:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 9:06
旧道の説明板です。「若者のエネルギーとロマンの道」だそうです。
取っ掛かりの道標です。しばらく沢に沿って行きます。
2023年01月08日 09:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 9:08
取っ掛かりの道標です。しばらく沢に沿って行きます。
旧道にはこういった道標がいくつかありました。
2023年01月08日 09:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 9:23
旧道にはこういった道標がいくつかありました。
9時30分ごろ、肝冷しの滝に寄ってみました。滝の部分が影になっており、水量も少なめに見えましたが、ちゃんと滝でした。岩が折り重なっていて荒々しいです。ここまでの道が、細い上に沢の方に傾斜していて、滑り落ちそうでした。
2023年01月08日 09:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 9:33
9時30分ごろ、肝冷しの滝に寄ってみました。滝の部分が影になっており、水量も少なめに見えましたが、ちゃんと滝でした。岩が折り重なっていて荒々しいです。ここまでの道が、細い上に沢の方に傾斜していて、滑り落ちそうでした。
旧道には丁石がありますが、いくつか番号が飛んでいました。これは二十二の丁石でした。
2023年01月08日 10:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 10:00
旧道には丁石がありますが、いくつか番号が飛んでいました。これは二十二の丁石でした。
新道との合流点ですが、なぜか写真のように通せんぼされていました。
2023年01月08日 10:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 10:06
新道との合流点ですが、なぜか写真のように通せんぼされていました。
10時20分ごろ、穂積神社に到着しました。山と渓谷社の分県登山ガイド『静岡県の山』ではここまでクルマで入って富士見峠経由で山頂へ行くコースが紹介されていました。
2023年01月08日 10:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 10:19
10時20分ごろ、穂積神社に到着しました。山と渓谷社の分県登山ガイド『静岡県の山』ではここまでクルマで入って富士見峠経由で山頂へ行くコースが紹介されていました。
穂積神社の鳥居と本殿です。休憩用のベンチもいくつかあり、軽い食事を摂りました。
2023年01月08日 10:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 10:20
穂積神社の鳥居と本殿です。休憩用のベンチもいくつかあり、軽い食事を摂りました。
本殿の裏にあった夫婦杉です。ほかにも巨木が多くてとてもいい神社です。
2023年01月08日 10:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 10:49
本殿の裏にあった夫婦杉です。ほかにも巨木が多くてとてもいい神社です。
夫婦杉の方から登山道が続いていました。写真は富士見峠への分岐の道標です。
2023年01月08日 10:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 10:53
夫婦杉の方から登山道が続いていました。写真は富士見峠への分岐の道標です。
富士見峠へは通行禁止でした。
2023年01月08日 10:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 10:53
富士見峠へは通行禁止でした。
竜爪山薬師岳への階段のスタートです。
2023年01月08日 11:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 11:04
竜爪山薬師岳への階段のスタートです。
階段の途中、富士山が見えました。
2023年01月08日 11:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 11:09
階段の途中、富士山が見えました。
さらに続く階段です。
2023年01月08日 11:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 11:10
さらに続く階段です。
階段を迂回するルートもあるようですが、私はひたすら階段を選びました。
2023年01月08日 11:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 11:12
階段を迂回するルートもあるようですが、私はひたすら階段を選びました。
急傾斜でこれらがないと登るのが難しそうな場所も多くありました。
2023年01月08日 11:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 11:13
急傾斜でこれらがないと登るのが難しそうな場所も多くありました。
海抜1,000m地点を11時25分ごろ通過しました。
2023年01月08日 11:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 11:24
海抜1,000m地点を11時25分ごろ通過しました。
11時30分ごろ、竜爪山薬師岳に到着しました。パノラマ撮影しましたが、三角点とベンチ、道標だけで、展望がありませんでした。
2023年01月08日 11:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 11:32
11時30分ごろ、竜爪山薬師岳に到着しました。パノラマ撮影しましたが、三角点とベンチ、道標だけで、展望がありませんでした。
樹林の中の道のアップダウンを繰り返し、11時50分ごろ竜爪山文殊岳に到着しました。左奥のベンチから南アルプス、中央奥のベンチあたりから富士山、柵から南側から太平洋が見えます。
2023年01月08日 11:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 11:51
樹林の中の道のアップダウンを繰り返し、11時50分ごろ竜爪山文殊岳に到着しました。左奥のベンチから南アルプス、中央奥のベンチあたりから富士山、柵から南側から太平洋が見えます。
南アルプス南部、中央の雪をかぶった山々が上河内岳と聖岳、やや右に赤石岳が見えているのではないかと思われます。
2023年01月08日 11:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 11:52
南アルプス南部、中央の雪をかぶった山々が上河内岳と聖岳、やや右に赤石岳が見えているのではないかと思われます。
清水港の特徴的な地形が見えています。伊豆半島はかすんで見えませんでした。
2023年01月08日 11:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 11:56
清水港の特徴的な地形が見えています。伊豆半島はかすんで見えませんでした。
富士山をちょっとズームで撮影しました。
2023年01月08日 11:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 11:57
富士山をちょっとズームで撮影しました。
山頂の標識、木々の向こうに富士山が見えました。
2023年01月08日 11:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 11:58
山頂の標識、木々の向こうに富士山が見えました。
立ち入り禁止の看板がありますが、その向こうは反射板があるようで、ちょっとお邪魔しました。
2023年01月08日 12:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 12:01
立ち入り禁止の看板がありますが、その向こうは反射板があるようで、ちょっとお邪魔しました。
反射板の全体です。静岡の市街地からも見えるので、目印になります。
2023年01月08日 12:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 12:11
反射板の全体です。静岡の市街地からも見えるので、目印になります。
反射板からのパノラマ撮影、南から西の方です。満観峰や高草山は左の方だと思いますが、ほかはよく分かりません。
2023年01月08日 12:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 12:11
反射板からのパノラマ撮影、南から西の方です。満観峰や高草山は左の方だと思いますが、ほかはよく分かりません。
山頂から少し下がって、この赤いテープをたどって道白山方面へくだりました。
2023年01月08日 12:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 12:16
山頂から少し下がって、この赤いテープをたどって道白山方面へくだりました。
こちらの登山道はロープが多く、急傾斜です。
2023年01月08日 12:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 12:20
こちらの登山道はロープが多く、急傾斜です。
しばらく樹林の道をくだった後、少し登り返すと視界が開けました。文殊岳の方を振り返って撮りました。
2023年01月08日 13:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 13:02
しばらく樹林の道をくだった後、少し登り返すと視界が開けました。文殊岳の方を振り返って撮りました。
鉄塔越しに文殊岳方面です。
2023年01月08日 13:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 13:02
鉄塔越しに文殊岳方面です。
しばらく進むと、道白山、そこには別の鉄塔もありました。
2023年01月08日 13:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 13:13
しばらく進むと、道白山、そこには別の鉄塔もありました。
さらに急傾斜をくだり、下の方に駐車場が見えてきました。写真はルートではなく、駐車場手前の崩れていた部分の上部、岩が露出している様子です。
2023年01月08日 13:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 13:45
さらに急傾斜をくだり、下の方に駐車場が見えてきました。写真はルートではなく、駐車場手前の崩れていた部分の上部、岩が露出している様子です。
登山口までおりてきました。旧道の道標よりも鳥居側に出てきました。
2023年01月08日 13:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 13:48
登山口までおりてきました。旧道の道標よりも鳥居側に出てきました。
登山口の鳥居を見ると、ちょっとホッとしました。
2023年01月08日 13:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 13:48
登山口の鳥居を見ると、ちょっとホッとしました。
平山バス停には想定よりもはやく着いたので、瀬名新田のバス停まで歩くことにしました。写真は新東名の橋です。
2023年01月08日 14:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 14:45
平山バス停には想定よりもはやく着いたので、瀬名新田のバス停まで歩くことにしました。写真は新東名の橋です。
松尾橋から新東名越しに竜爪山です。急傾斜の不安定な登山道の後だと、アスファルトの道を歩きやすく感じ、登った山を見上げることもできてよかったです。
2023年01月08日 14:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 14:57
松尾橋から新東名越しに竜爪山です。急傾斜の不安定な登山道の後だと、アスファルトの道を歩きやすく感じ、登った山を見上げることもできてよかったです。
15時30分ごろ、瀬名新田バス停に到着しました。
2023年01月08日 15:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 15:28
15時30分ごろ、瀬名新田バス停に到着しました。

感想

 2023年も富士山が見たいと、三連休に静岡市を訪問、以前ガイドブックを見て知り、気になっていた竜爪山に登った。
 天候もよさそうなので、まる1日はじっくり山を楽しもうと、8時30分から登って17時までにおりるつもりが、予定よりはやく下山。時間があったので数キロ下のバス停まで歩いた。ほかの登山道は、前年の台風の影響で通れないところもあるようで、朝から旧道登山口から登る人のクルマが多く停められていて、取り掛かる前からその人気の高さを感じた。
 思わぬ場所からちらっと富士山が見えただけで大興奮だった。そして思いのほか登りも下りもキツくて、市街地から近くてもとがって目立つ理由がよく分かった。
 穂積神社でお会いした地元の方によると「賎機山も駅から登れていいところ」とのことで、次の機会に、候補にしようと思う。

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