ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5075541
全員に公開
ハイキング
東北

石投山 硯上山 黒森山

2023年01月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:29
距離
19.5km
登り
1,066m
下り
1,053m

コースタイム

日帰り
山行
5:55
休憩
0:06
合計
6:01
8:30
37
スタート地点
9:07
9:07
47
9:54
10:00
47
10:47
10:47
59
11:46
11:46
50
12:36
12:36
71
13:47
13:47
44
14:31
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
[08:32] 08:26着の電車で女川駅に来ました。IC精算できなかったので、未精算証明書をもらいました。まさか、温泉目当てで訪れる人も多いのにIC未対応とは、、、機器を設置するのにコストが見合わないのでしょうか?
[08:32] 08:26着の電車で女川駅に来ました。IC精算できなかったので、未精算証明書をもらいました。まさか、温泉目当てで訪れる人も多いのにIC未対応とは、、、機器を設置するのにコストが見合わないのでしょうか?
[08:54] 復興工事の影響もなく「石投山山頂まで5km」の道標まで来ました。貼り紙によると、令和4年11月01日〜令和5年3月31日まで狩猟期間中なので注意せよとのことです。
[08:54] 復興工事の影響もなく「石投山山頂まで5km」の道標まで来ました。貼り紙によると、令和4年11月01日〜令和5年3月31日まで狩猟期間中なので注意せよとのことです。
[09:07] 石投山登山口まで来ました。ここには3〜4台ほど止められる駐車場があります。登山口に気づかずに林道を進んでしまっても、山神の石碑の先、すぐ近くに「みちのく潮風トレイル」の進行方向の案内矢印が2枚あるので、すぐに分かります。
[09:07] 石投山登山口まで来ました。ここには3〜4台ほど止められる駐車場があります。登山口に気づかずに林道を進んでしまっても、山神の石碑の先、すぐ近くに「みちのく潮風トレイル」の進行方向の案内矢印が2枚あるので、すぐに分かります。
[09:51] 登山口からひたすら登り続けて、最後の急登を登りきり、ようやくと山頂目前のところまで来ました。山頂で先客が一人、休憩中でした。山頂からの眺めは良いのですが、本日はもやっとしていて爽快な眺めとまではいきませんでした。
[09:51] 登山口からひたすら登り続けて、最後の急登を登りきり、ようやくと山頂目前のところまで来ました。山頂で先客が一人、休憩中でした。山頂からの眺めは良いのですが、本日はもやっとしていて爽快な眺めとまではいきませんでした。
[09:54] 石投山山頂標識です。思っていたより早めに着けたので10:00まで小休止し、黒森山方面へと進んでみることにしました。
[09:54] 石投山山頂標識です。思っていたより早めに着けたので10:00まで小休止し、黒森山方面へと進んでみることにしました。
[10:47] 雄勝峠付近の様子です。ここで黒森山方面へと下山開始とするのも手なのですが、コースタイムを見直してみると、硯上山へも行けそうな感じなのでトライしてみました。
[10:47] 雄勝峠付近の様子です。ここで黒森山方面へと下山開始とするのも手なのですが、コースタイムを見直してみると、硯上山へも行けそうな感じなのでトライしてみました。
[10:51] 道路を横切ります。ここを過ぎてしばらくして、これまでのオーバーペースにより、大腿筋から危険信号が発令されてしまったので、しばらくはペースを落とします。
[10:51] 道路を横切ります。ここを過ぎてしばらくして、これまでのオーバーペースにより、大腿筋から危険信号が発令されてしまったので、しばらくはペースを落とします。
[11:30] 硯上山山頂部への分岐まで来ました。石巻登山マラソンコースは右回りだったので、それに習って進みました。この先、倒木で通れなそうな所がありますが、人一人分の隙間があったので問題なく進めました。
[11:30] 硯上山山頂部への分岐まで来ました。石巻登山マラソンコースは右回りだったので、それに習って進みました。この先、倒木で通れなそうな所がありますが、人一人分の隙間があったので問題なく進めました。
[11:45] 硯上山山頂広場の様子です。天気は良いのですが、風が強くなってきていて寒いです。他には誰もいません。ぽかぽか陽気であれば、しばしのんびりしたいところだったのですが。。。
[11:45] 硯上山山頂広場の様子です。天気は良いのですが、風が強くなってきていて寒いです。他には誰もいません。ぽかぽか陽気であれば、しばしのんびりしたいところだったのですが。。。
[11:46] 硯上山山頂標識です。すぐ右側に三角点 ( 519.1 ) があります。
[11:46] 硯上山山頂標識です。すぐ右側に三角点 ( 519.1 ) があります。
[11:47] 硯上山山頂からの景観です。もやっとしています。
[11:47] 硯上山山頂からの景観です。もやっとしています。
[12:37] 石投山と黒森山方面への分岐点で、この標識方向が黒森山方面になります。この辺りから 14:55 発の電車に乗れるか、その次の 16:33 発まで待ちぼうけになるのかを気にしだしてしまい、時間との戦いが始まってしまいます。。。
[12:37] 石投山と黒森山方面への分岐点で、この標識方向が黒森山方面になります。この辺りから 14:55 発の電車に乗れるか、その次の 16:33 発まで待ちぼうけになるのかを気にしだしてしまい、時間との戦いが始まってしまいます。。。
[12:45] ここまでずっとマラソンコース沿いを進んできました。この先、ずっと黒森山山頂直前まで広々とした道を進んでいきます。
[12:45] ここまでずっとマラソンコース沿いを進んできました。この先、ずっと黒森山山頂直前まで広々とした道を進んでいきます。
[13:47] 黒森山山頂広場の様子です。伐採がされていて見晴らしは良いのですが、ここでも全体的にもやっとしていて、イマイチでした。
1
[13:47] 黒森山山頂広場の様子です。伐採がされていて見晴らしは良いのですが、ここでも全体的にもやっとしていて、イマイチでした。
[13:47] 立派な看板があるので、この通り進んでしまいそうになるのですが、今回は運動公園方面へと進みます。
[13:47] 立派な看板があるので、この通り進んでしまいそうになるのですが、今回は運動公園方面へと進みます。
[13:49] 黒森山には三角点がありませんが、代わりと言ってはなんですが、コレがありました。
1
[13:49] 黒森山には三角点がありませんが、代わりと言ってはなんですが、コレがありました。
[13:54] 女川展望広場の様子です。相変わらずもやってます。
[13:54] 女川展望広場の様子です。相変わらずもやってます。
[14:08] 大量の松ぼっくりが落ちている「赤松の尾根」を、ひたすら進みます。
[14:08] 大量の松ぼっくりが落ちている「赤松の尾根」を、ひたすら進みます。
[14:22] 運動公園の黒森山登山口まで来ました。あとは女川駅へと向かうだけです。
[14:22] 運動公園の黒森山登山口まで来ました。あとは女川駅へと向かうだけです。
[14:31] 女川駅まで無事戻ってこれました。丁度6時間の山行だったので、ヤマレコ簡単ルート計画での x1.0 タイム 8時間半に対して x0.7 のペースとなりますか。普段より写真も少なめで飛ばしてきたので、かなり疲れました。
[14:31] 女川駅まで無事戻ってこれました。丁度6時間の山行だったので、ヤマレコ簡単ルート計画での x1.0 タイム 8時間半に対して x0.7 のペースとなりますか。普段より写真も少なめで飛ばしてきたので、かなり疲れました。

感想

[ 登山記録 No.139 ]

再び宮城県へと戻ってきました。拠点が名取から多賀城近辺となったことで、行きやすい地域も変わり、今回は「東」を攻めてみました。年始早々ということもあって、軽めに女川駅〜石投山までのピストンでも良いかなぁ、時間よっては黒森山経由で下山できれば良いか、とも思っていたのですが、結局、欲張って硯上山まで足をのばしてしまいました。その為、忙しない山行となってしまい、行楽よりも修行の要素が強くなってしまいました。最近は「登り」をサボりがちだったので自分に活です!

が、この記録を書きながら、石投山登山口から山頂 ( 三角点 455.5 ) までのタイムスタンプを見直してみると、標準 97分 のところを実際には 45分 ( 09:52 ) で登頂していたので、半分はやりすぎ。山行途中で足にガタが来る筈です。。。明らかに普段よりもオーバーペースだったので、もっと楽しめる山行を心がけたいところです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:171人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら