東谷山

2023年01月09日(月) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 7.0km
• 登り: 855m
• 下り: 844m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:54

7:11 スタート地点
8:05 8:08 中の峠
10:20 11:00 東谷山
12:05 ゴール地点

天候

晴れ、弱風　おだやか

アクセス

利用交通機関：

自家用車

貝掛（かいがけ）のバス停脇駐車帯

写真

1/9 7:12

おはようございます
貝掛の駐車帯からスタートします

1/9 7:17

今日もよろしくお願いしますね

1/9 7:23

BOXカルバートの中は雪切れしてますが、シールのままズンズン歩きます
（帰りはスキーは外して手に持ちました）

1/9 7:33

一昨日の守門大岳の疲れなど微塵も感じさせない越後の元気印お二人

1/9 7:51

駐車地では絶望的と思われた雪質は、標高あげたら良くなってきました

1/9 8:50

尾根筋は、例年にくらべてだいぶヤブっぽい
先行トレースのおかげで詰まらず登れます

1/9 8:54

テクテク登ります
快調です♪

1/9 9:47

ようやく休ませてもらえました（ホッ）

1/9 10:03

山頂が近づくと陽を浴びられます
いい気分のブナの森です

1/9 10:19

三角点を通り越して最高点に向かいます

1/9 10:28

さっそく記念写真♪
信号機カラーの高齢者隊（笑）

1/9 10:29

忘れちゃいけない、コマネチ！

これの為に登ってきたようなもんです

1/9 10:29

写真を撮りあった若者パーティと、背景には巻機山

1/9 10:31

景色に見とれる若者達を最高点に残し、
加齢3人衆は三角点に戻ります

1/9 10:34

三角点からはでっかい苗場山
後ろ姿の越後レジェンド’s

1/9 10:34

お二人の年齢を聞いて、若者たちは驚いてましたよ（笑）

1/9 10:47

下降準備をしながら見る
万太郎・仙ノ倉・平標の山々
手前のユウガイヒト沢はヤブヤブですよ

1/9 11:04

それでは、くだりましょう

1/9 11:10

「あそこを滑ったらどうじゃろか〜」とOさん
肝心の北西斜面もヤブが多くルーファイ必須です

1/9 11:10

一面の小ヤブ、地形の凸凹あり、沢筋には穴もある

救いは、重いけどターンはできる越後パウダー

1/9 11:27

わずかなオープンエリアでワンターンだけ撮ってもらいました

1/9 11:27

1/9 11:27

1/9 11:27

1/9 11:27

1/9 11:41

斜面が終わり、沢に下りればオープンあります
変幻自在のEVAさんの滑り

1/9 11:46

陽もさしてステキ♪

1/9 11:46

Oさんは華麗なスキーイング

1/9 11:46

1/9 11:54

沢を外れて林道に合流しました
僕はもう、ヘロヘロですよ

1/9 11:57

あとは消化試合です
ホッとしますね

1/9 11:57

ばいばい、東谷山
いつも天国のルートなんですが、今回は厳しかったです

1/9 12:08

短いルートだけど、今日はコッテリ疲れました！

1/9 12:06

お疲れさま！
赤いコーラで生き返る♪

1/9 13:16

下山後はラーメン店の開拓へ
塩沢の一彰にやってきました

1/9 13:01

鶏醤油らーめん（中）800円を注文
一口目は「素人っぽい味だな」と思ったのですが、
食べ進むうちに塩分が多いのは気になりつつもなかなかの旨さに感心しました
次回は鶏塩を食べてみようと思います

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

Xperia 10 II SO-41A docomo SONY

感想

がんこ屋☺️

■今日は東谷山へ
一昨日、守門大岳を登りながら今日の東谷山が決まりました。
月曜日はヒマか？ とまず聞かれ、午後から崩れそうなので短い東谷山はどうか？
とのお話し。
イヤなわけがなく、今日も越後チームとご一緒しました。

■疲れ知らずの休憩知らず
歩行速度が速いわけじゃないのですが、休まないので結果的に良いペースです。
一昨日の疲れはないのでしょうか？
どこまでも計り知れない越後レジェンド’sです。

■初めてハズレた東谷山
登りながらウスウス気づいていたのですよ。
いつもと違ってヤケにヤブが多いなって事を。
いつものヤッホーな北西斜面はヤブが埋まりきらず、
そのくらいだから地形の凸凹もけっこう激しい。
一部だけど大きな穴もあったりして、「激パウの東谷山」とは別の山みたいだ！
滑走技術のない僕はけっこう苦労してヤブ斜面を滑りおりました。
・・・
でも、下ってしまえば、小さな苦労はすでに過去のことです。
パウパウを夢見て、また東谷山へゆくことでしょう♪
（こんな時、加齢性の健忘症は都合良いです）

■EVA父さんのブログは下記から
https://yama-ski.seesaa.net/article/496540052.html

コメント

M-ck

がんこ先輩、あけましておめでとうございます(＾ω＾)ノ

ご同行の方々は鳥海でお会いした御二方でしょうか、衰えしらずで元気印のご様子ですね♪
がんこ先輩の周りには品が良くて、山では猛者！みたいな人が多いんでしょうか！
どこでそういった方々と意気投合されるのか本当に謎です（＾ω＾）

お揃いのサコッシュがボロボロになってしまい、悩みに悩んでまったく同じ物を買いました♪
今年もお会いできるといいですね☆彡

がんこ屋☺️

M-ckさん、こんばんは。
今年もよろしくお願いしますね。

そうです、コロナの初期でピリピリしていた頃、ナイショで出掛けた鳥海山で出会った２人です。
初めてお会いした時から高齢者だったハズですが、衰え知らずで驚くばかりです。
秋田にも猛烈な父ちゃんたちがいると思いますが、彼らの強さの根元は謎ですね。

僕のサコッシュもだいぶくたびれてきました。
買い換える時は同じモノを探しますね。

teledaisuki

gankoyaさん初めまして、
今期の東谷山はまだ薮っぽいようですね。小生も良く東谷山に通いましたが、昨年初めて貝掛から入山し体力的にヘロヘロで東谷山BCは卒業と感じました。私も越後出身でEVA父さんとＯさんには雪山で１〜2回お会いしており、お二人の凄すぎる体力には敬服しておりました。久しぶりにコマネチを拝見させて頂き、懐かしさの余りコメントさせて頂きました。

がんこ屋☺️

teledaisukiさん、こんばんは。
新潟のご出身なのですね。

今日は東谷山頂で塩沢あたりの青年に写真撮ってもらったのですが、２枚目で「コマネチ！」をやった瞬間に「EVA父さんですか？」と言われてました。
相変わらずの有名ブロガーですね。
「歩行速度は速くない」と感想に記しましたが、そのスピードで10時間歩き続けて北面から火打山へ登ってしまうのですから、凄い精神力もお持ちです。
また、ご存知の通り滑りもすこぶるお上手で、いつも羨ましく思っております。
年に何度か赤青黄色の信号機カラーの高齢者隊を組ませてもらっておりますが、おかげで楽しいですよ！

コメントありがとうございました。

aburage-og3

お疲れ様でした。

思った以上に積雪が少なかったですね。
生活するには助かるんですが😄
私たちのパーティーのマダムもＢＣもやるんですが北斜面を滑りたがっていました。

がんこ屋☺️

aburage-o2さん、こんにちは。

お会いできず残念でしたが、ほんとに良いお天気でハイキング日和でしたね。
今年の積雪状況は変な感じで、少し離れただけで増えたり減ったりします。
滑るには不足でしたが歩くには充分だったと思います。
マダムは今回は歩きで正解だったと思います。

守門や浅草など、また越後へお邪魔しますので、そのうちにお会いできることでしょう。