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Yamareco

記録ID: 5081553
全員に公開
ハイキング
奥秩父

棚洞山、東峰、大鹿峠(お坊山南東尾根までは棚洞山北東尾根(仮称)経由のVルート)

2023年01月09日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:07
距離
10.2km
登り
889m
下り
884m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:12
休憩
0:47
合計
5:59
9:03
5
9:08
9:08
13
9:41
9:48
34
10:22
10:23
68
県営林道大蔵沢大鹿線
11:31
11:43
59
12:42
13:00
4
13:04
13:05
27
分岐
13:32
13:39
41
14:20
14:20
15
大鹿峠登山口
14:35
14:36
13
14:59
14:59
3
15:02
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:
・桜森林公園に約10台駐車可能。
・道証地蔵付近の路肩に数台駐車可能なところが数か所あり。
コース状況/
危険箇所等
危険個所:
一部だが崩落地の縁を歩くところもあるので注意(7枚目の写真のところ)。
棚洞山北東尾根(仮称)は傾斜がきついところがあるので転倒注意。

不明瞭箇所:
道証地蔵付近からお坊山南東尾根に合流するまでの部分は棚洞山北東尾根(仮称)ですがこの区間は道の無いVルートで不明慮なところが殆ど。しかし尾根上は林業のためと思われるマーキングがある。
お坊山南東尾根は尾根筋を直登する道のほか緩やかに登る巻道があるが大量の落ち葉で分かり難い。所々マーキングがあるがあまり頼りにできない感じ。

お坊山南東尾根から棚洞山北東尾根(仮称)で大蔵沢大鹿林道を目指して歩くのはお勧めしません。
その理由は大蔵沢大鹿林道の棚洞山北東尾根(仮称)取り付き地点以外の場所は法面が高く林道に下りられない場所が殆どです。また尾根を東に寄りすぎて棚洞山北東尾根(仮称)取り付き地点を逃した場合はかなり下の道証地蔵付近の林道まで行くことになりどんな状況かは不明です。
その他周辺情報 大蔵沢大鹿林道:
大蔵沢大鹿林道は国土地理院の地図では標高950mまでで終わりですが実際にはそれよりさらに700m程先まであります。この林道は道証地蔵の数分先からは車両通行止めです。林道の上部はかなり荒れていますが歩くことはできます。
9:04 いつもの桜森林公園から出発。
駐車場に先行車が2台あったが皆さん滝子山へ向かわれたようだ。
2023年01月09日 09:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9:04 いつもの桜森林公園から出発。
駐車場に先行車が2台あったが皆さん滝子山へ向かわれたようだ。
9:23 大鹿林道入口を通過。
引き続き林道大蔵沢大鹿林道を進む。
2023年01月09日 09:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9:23 大鹿林道入口を通過。
引き続き林道大蔵沢大鹿林道を進む。
9:41 道証地蔵の滝子山入口の反対側の擁壁の切れ目から倒木や枯れ枝の散乱した尾根の末端の植林帯へ入る。ここで林道大蔵沢大鹿林道から離脱したが三ッ後の写真のところでまた林道と合流した。
2023年01月09日 09:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9:41 道証地蔵の滝子山入口の反対側の擁壁の切れ目から倒木や枯れ枝の散乱した尾根の末端の植林帯へ入る。ここで林道大蔵沢大鹿林道から離脱したが三ッ後の写真のところでまた林道と合流した。
植林帯に入ってみたらびっくり。ここは間伐作業が行われているようでそのための作業道が整備され普通の登山道のようになっていた。作業道はいくつかあるので選択が必要だが超快適。
2023年01月09日 09:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/9 9:46
植林帯に入ってみたらびっくり。ここは間伐作業が行われているようでそのための作業道が整備され普通の登山道のようになっていた。作業道はいくつかあるので選択が必要だが超快適。
9:55 快適な作業道は植林帯のみだが自然林に変われば明瞭な尾根となるが落ち葉で歩き難い。
ここは日向で暖かいので15分程も休憩。
2023年01月09日 10:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9:55 快適な作業道は植林帯のみだが自然林に変われば明瞭な尾根となるが落ち葉で歩き難い。
ここは日向で暖かいので15分程も休憩。
10:20 大回りしてきた林道大蔵沢大鹿林道に下り立った。
お坊山南東尾根へ行く棚洞山北東尾根(仮称)取り付き地点は写真のガードレールの先だ。
2023年01月09日 10:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/9 10:22
10:20 大回りしてきた林道大蔵沢大鹿林道に下り立った。
お坊山南東尾根へ行く棚洞山北東尾根(仮称)取り付き地点は写真のガードレールの先だ。
10:22 一つ前の写真のガードレールの先がお坊山南東尾根へ行く棚洞山北東尾根(仮称)取り付き地点。ここで林道はまた離脱。
取り付き地点は左側が崩れれ掛けているのでやや危険。なおこの先林道を進んでも棚洞山北東尾根(仮称)に取り付ける場所はないからここから登るしかない。
2023年01月09日 10:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10:22 一つ前の写真のガードレールの先がお坊山南東尾根へ行く棚洞山北東尾根(仮称)取り付き地点。ここで林道はまた離脱。
取り付き地点は左側が崩れれ掛けているのでやや危険。なおこの先林道を進んでも棚洞山北東尾根(仮称)に取り付ける場所はないからここから登るしかない。
尾根の取り付き地点からは尾根を直ぐに登ってもよいが尾根をトラバースする踏み跡がある。踏み跡は尾根に上がることなくお坊山南東尾根の標高1010m付近に行ける。今回は踏み跡を途中まで進んでから尾根に上がった。
2023年01月09日 10:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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尾根の取り付き地点からは尾根を直ぐに登ってもよいが尾根をトラバースする踏み跡がある。踏み跡は尾根に上がることなくお坊山南東尾根の標高1010m付近に行ける。今回は踏み跡を途中まで進んでから尾根に上がった。
棚洞山北東尾根(仮称)から浜立山を見た様子。
2023年01月09日 10:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
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棚洞山北東尾根(仮称)から浜立山を見た様子。
棚洞山北東尾根(仮称)の進む方向の様子。大量の落ち葉をかき分けて進むがかなり面倒だ。
2023年01月09日 10:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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棚洞山北東尾根(仮称)の進む方向の様子。大量の落ち葉をかき分けて進むがかなり面倒だ。
季節は着実に進んでいる。どんぐりは殻が割れて足が一本地面の伸びていた。
2023年01月09日 10:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10
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季節は着実に進んでいる。どんぐりは殻が割れて足が一本地面の伸びていた。
これは尾根を横切る地図に無い巻道で標高1070m付近にある。
2023年01月09日 11:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/9 11:01
これは尾根を横切る地図に無い巻道で標高1070m付近にある。
棚洞山北東尾根(仮称)の進む方向にお坊山南東尾根が近づいてきた。
斜面は写真で見るほど傾斜が緩くなく落ち葉で滑るので歩き難い。
2023年01月09日 11:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/9 11:05
棚洞山北東尾根(仮称)の進む方向にお坊山南東尾根が近づいてきた。
斜面は写真で見るほど傾斜が緩くなく落ち葉で滑るので歩き難い。
11:25 標高1152mでお坊山南東尾根の登山道に合流した。ここからは赤破線道である。
2023年01月09日 11:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
1/9 11:27
11:25 標高1152mでお坊山南東尾根の登山道に合流した。ここからは赤破線道である。
お坊山南東尾根から滝子山を眺めた様子。
2023年01月09日 11:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/9 11:27
お坊山南東尾根から滝子山を眺めた様子。
前方が棚洞山。
2023年01月09日 11:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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前方が棚洞山。
11:32 棚洞山到着。10分程休憩。
2023年01月09日 11:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11:32 棚洞山到着。10分程休憩。
樹林越しの滝子山。
2023年01月09日 12:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/9 12:05
樹林越しの滝子山。
東峰の東側には冬枯れのきれいな自然林がある。
2023年01月09日 12:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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東峰の東側には冬枯れのきれいな自然林がある。
お坊山南東尾根の道。道は尾根を直登するものと何度もジグザグに大回りしながら標高を揚げていく道もある
2023年01月09日 12:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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お坊山南東尾根の道。道は尾根を直登するものと何度もジグザグに大回りしながら標高を揚げていく道もある
前方が東峰。
2023年01月09日 12:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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前方が東峰。
12:42 東峰山頂に到着し20分程休憩。
2023年01月09日 12:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12:42 東峰山頂に到着し20分程休憩。
13:04 ここは東峰から4分程西側にあるお坊山と大鹿峠へ行く道の分岐。
今回お坊山へは行かないで大鹿峠へ向かった。
2023年01月09日 13:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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13:04 ここは東峰から4分程西側にあるお坊山と大鹿峠へ行く道の分岐。
今回お坊山へは行かないで大鹿峠へ向かった。
大鹿峠へ行く道は北面なので雪が残っていた。この先落ち葉で道型不明慮なところがしばらく続いた。少し先で進む方向を思案中の方と出会い大鹿峠までご一緒した。
2023年01月09日 13:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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大鹿峠へ行く道は北面なので雪が残っていた。この先落ち葉で道型不明慮なところがしばらく続いた。少し先で進む方向を思案中の方と出会い大鹿峠までご一緒した。
13:32 前方が大鹿峠。ここは峠なのに現在景徳院側へ行く道は崩れて消滅している。峠の前方5m程の斜面を鉄塔付近まで登ると景徳院側へ下る道がある。
2023年01月09日 13:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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13:32 前方が大鹿峠。ここは峠なのに現在景徳院側へ行く道は崩れて消滅している。峠の前方5m程の斜面を鉄塔付近まで登ると景徳院側へ下る道がある。
大鹿峠からは桜公園へ戻るため東方向へ向かう道を進んだが概ね明瞭だった。
2023年01月09日 13:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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大鹿峠からは桜公園へ戻るため東方向へ向かう道を進んだが概ね明瞭だった。
14:20 大鹿峠登山口に着く少し手前で浜立山がよく見えところがある。
2023年01月09日 14:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/9 14:22
14:20 大鹿峠登山口に着く少し手前で浜立山がよく見えところがある。
14:22 大鹿峠登山口に着いた。
左は下りてきた道、右は林道大蔵沢大鹿線。ここからは林道を歩いて戻るのみ。
2023年01月09日 14:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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14:22 大鹿峠登山口に着いた。
左は下りてきた道、右は林道大蔵沢大鹿線。ここからは林道を歩いて戻るのみ。
15:03 桜森林公園に戻り本日も無事登山終了。
2023年01月09日 15:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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15:03 桜森林公園に戻り本日も無事登山終了。
撮影機器:

装備

備考 水:
水は0.8リットル持参し約0.7リットル消費
(準備した水が少ないのは出発時に車内に忘れたため)

ザック重量:
約7.5kg (水を含む)

感想

またお坊山南東尾根の一部とその北側の登山道の無い尾根を歩いてきました。
またまた同じところかい?と、いわれそうですがこの付近私にとっては癒しのエリアです。毎回新たな発見がありいつも新鮮です。

当日は風もなくとても静かな山歩きが出来ました。

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