記録ID: 5089510
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ハイキング
日光・那須・筑波
仙人ケ岳
2023年01月13日(金) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:19
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 953m
- 下り
- 963m
コースタイム
天候 | 晴れ。最高の気温、風なし。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
これでもかのUP-DOWN。 迷い箇所無し。危険箇所無いが、上の方は足利の山で良く見る岩が砕けた登山道に成ってるので降りは慎重に。 |
その他周辺情報 | 備忘録:往路→2時間55分、復路→3時間 駐車場8:45→P303金狐山9:25 9:27発→雨降山9:58→右折地10:19→ピーク大窪10:38 10:42発→前人ケ岳10:50→中仙人ケ岳11:09→子仙人ケ岳11:22→孫仙人ケ岳 11:26→女仙人ケ岳11:33→仙人ケ岳11:41着12:04発→荒倉山分岐12:23→荒倉山12:37 13:40発→鷹ノ巣沢12:55→白葉峠分岐13:07→小友沢ノ頭13:17 13:22発→休憩14:07 14:18発→帰還15:05 |
写真
撮影機器:
感想
昨年2回仙人ケ岳へ行き、歩いてない尾根が有る事を知り宿題にしてました。刈り取りに行ったら、とんでもない尾根でした。
①何ヶ所アップダウンが有ったのか?
噂には聞いてたので、初めは数えてました。大窪への急登で止めました。ここからは、全てのピークが短い距離ながら急登ばかり。前、中、子、孫、女、頂上の仙人ケ岳。660mが最標高なのに、累積標高は1000m近くになってました。
②なかなか降ろしてくれない帰りの尾根
ここは、降りの後半は心が折れそうになりました。なかなか降りて来れない。荒倉山から暫くは登りと同様の感覚のアップダウンの繰り返し。やっと降りて来たと思ったら最後のピークが落ち葉で道がハッキリせず、適当に急斜面を登ったって感じ。
③くノ一登場
大窪の急登の手前で、後ろから熊鈴を元気に鳴らして登ってくる女性有り。すっごく急登のスピードが早く忍者の様に登って行っちゃいました。あまりに凄すぎて絶対に真似出来ないと脱帽。
④残りの宿題
仙人ケ岳への宿題はもう一個残ってます。猪子峠から犬帰しを通り仙人ケ岳へ登頂。その後、仙人家族を通過して白葉峠方面へ下山するもので、きょうの尾根から見ると、さらに降ろしてくれない尾根に見えて戦々恐々です。でも、いつかは挑戦したいと思ってます。
⑤明日の足の状況が怖い
明日の朝起きたら、自分の脚はどうなってるだろう?
膝カックン?ふくらはぎ痛で階段降りれるか?私には、久方ぶりの強烈な山行でした。前回の雨巻山より凄かった。
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実は近々仙人ケ岳に挑戦してみようかな…と思ってとりましたが、レコを拝見して「やはり止めとこうかな…😅」という気になっちゃったッス。こらダメだ😱。ヤバい山だ。間違いない。下りのザレ、ガレ、つづら折りなど全部苦手でして。どうしたら忍者のように下れるのか、皆目検討がつきません。
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