蘭山(あららぎやま)760.6m〜初冬かな?〜

2023年01月13日(金) [日帰り]

• GPS: 01:58
• 距離: 3.2km
• 登り: 351m
• 下り: 348m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:59
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:14

13:53 スタート地点
15:08 15:23 蘭山
16:07 ゴール地点

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/13 16:03

この先は車に酷なので(運転が…)、少しよけられる所に駐車して出発…中途半端な場所ですが…

1/13 14:07

日が当たるところは雪なし。所々にいろいろな目印あり。
登山道はないが目印はほぼほぼ見失うことなく続く。

1/13 14:08

ほんと、いろいろな目印。

1/13 14:14

迷いたくても迷えないくらいの目印。持ってきた赤布使わず…

1/13 14:24

雪が…、どこでワカン装着するか思案中…

1/13 14:47

これだけのヤブはスノーシュウよりワカンに軍配！
ワカンしか持っていないひがみですが…

1/13 15:09

頂上の標識その1その2

1/13 15:10

頂上の標識その3その4

1/13 15:10

頂上の標識その5

1/13 15:10

頂上の標識その6その7

1/13 15:10

頂上の標識その8
これだけ標識があるとうれしいようなうれしくないような…、
複雑…。標高なし、少数点省略等々と様々な標識…、
ルートがない山を登った「頑張感」を感じる…！

1/13 15:13

木々の向こうは泉ケ岳と北泉ケ岳

1/13 15:14

でも、「ここがピークだよ」だけの何もいれない写真がいちばん……？やっぱり、標識ほしいかな〜！

1/13 15:14

太陽が傾いて…、少し冷えてきた。さあ、下山…。もう少し早く山に入ればと反省…。

1/13 15:15

頂上付近の雪庇がすこしずつ成長中。

1/13 15:23

この尾根をいくと鐘突座790mに行ける。午前中に登り始めたら、たぶん行ったかも…。尾根筋だから散歩気分かも…、行っていない分、気楽な展望…。

1/13 15:23

もこもこ雪から雪庇へ進化中…

1/13 15:25

帰りは自分の足跡を辿るだけ…、ほんと冬山は楽しい…。
でも、ふぶきの時は一変、ある山での「足跡がなくなった体験」が脳裏をよぎる…、恐ろし恐ろし…。

1/13 15:27

アララギというから、イチイがあるかと思ったら、モミの木だった。なんで「アララギ」なのでしょう？誰か教えて…。
まさか「ノビル」の方？近くの地名に泉区福岡〇蒜などがあるし…。そして、そして、まさかの2乗で「フジバカマ」が多い…？？？近くの山の漢字は森・倉・泉なのに、この山「蘭」だけは格好よすぎ？なぜ？ましてや、鐘突座790mは？？？？

1/13 15:28

葉の先が二つに分かれ、触れば痛い。モミの木だよな〜。

1/13 15:38

ピンクテープの代わりにデズニーの布etc……、ほんと色とりどり…。登り終わったら「はずす」、「残置」どちら？？？？

1/13 15:43

この大きなブナから右手の稜線に降りる（真っ直ぐいくと元の所に帰れない）

1/13 16:25

山を下りて、立ち寄る。「光明の滝」
なかなかの雰囲気…

1/13 16:29

蘭山に関係ないけど、本日の主役決定…「光明の滝」落差約7m、深さ2m、滝壺直径10mくらい

1/13 16:30

「光明の滝」の所に、相当大きい「モミの木」
まさか、この滝の向こうのお山を「あららぎやま」
でも「イチイ」ではないし…。やっぱり、「ノビル」……？

1/13 16:31

こんな「モミ」の幼木が何本か育っている…

1/13 16:33

「光明の滝」入り口

1/17 21:29

おまけ。920mが「鐘突座」という名である根拠地図。
昭和62年5月船形連峰御所山開発促期同盟会発行「船形連峰御所山案内図」の部分拡大

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

装備

個人装備

シャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ライター コンパス ヘッドランプ 携帯 時計 タオル カメラ ワカン 手袋 ストック

感想

toshinatu

「晴れ、0％」の天気に日焼けが…と悩んでいるうちに午前が終わり…。
天気が1日安定しているのにもったいない、ということで、思い立って出発。
かねてから気になっていたルートのない蘭山へ。冬なら行けると…。
今年(2023)は雪が多いとはいうけれど、里山は雪が溶け始めていると踏んで…。
車で行けるとことまで行き、遅いので、1時間ちょっと登ったら「戻る」覚悟で。
ワカンを履くのが今シーズンはじめてなので、足慣らしを兼ねて…。
そして、いつの間にか、登ってしまった。
790mにも行きたくなってきた…。

◇車を駐めた付近の尾根から取り付くことも可能ですが、435m三角点付近に登る目印があり、ほぼ目印を失うことなく、頂上に行ける。目印の種類の数ほど、チャレンジしている方がいるのだなと…。
◇790mの変わった名前「鐘突座」、それにしてもなんでこの名前？