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Yamareco

記録ID: 509018
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沢登り
大山・蒜山

沢納め 大山阿弥陀滝・雄滝

2014年09月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
fli-fla その他3人
GPS
05:50
距離
5.2km
登り
406m
下り
411m

コースタイム

日帰り
山行
3:30
休憩
2:20
合計
5:50
9:50
5
スタート地点
9:55
9:55
20
川床登山口
10:15
10:25
5
第一堰堤
10:30
10:50
5
第二堰堤6m滝
10:55
11:05
0
休憩
11:05
11:10
30
第三第四堰堤
11:40
11:45
35
丸太の滝
12:20
13:00
10
休憩
13:10
13:30
10
阿弥陀滝
13:40
13:50
40
雄滝
14:30
14:50
50
休憩
15:40
ゴール地点
天候 雨〜晴れ〜雨〜晴れ
到着時気温17℃
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大山環状道路より川床登山口へ
コース状況/
危険箇所等
登山道としては難コースとなっています。ぬかるんでいてヤブが茂っています。
ロープ場あり。
沢を遡行するには装備があれば特に危険箇所なし。
その他周辺情報 川床登山口には登山ポストはありません
この橋から入渓。
2014年09月14日 09:58撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/14 9:58
この橋から入渓。
水がきれいで飲んでみるKくん。
2014年09月14日 10:00撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
9/14 10:00
水がきれいで飲んでみるKくん。
最初の堰堤は右端をロープで。
2014年09月14日 10:18撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
9/14 10:18
最初の堰堤は右端をロープで。
この滝(堰堤)も直登。水は少ない。
濡れるとさすがに寒い!
2014年09月14日 10:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
9/14 10:28
この滝(堰堤)も直登。水は少ない。
濡れるとさすがに寒い!
左岸を巻く。
2014年09月14日 11:04撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/14 11:04
左岸を巻く。
リングボルトに
2014年09月14日 11:07撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/14 11:07
リングボルトに
ピトンあり。
2014年09月14日 11:07撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/14 11:07
ピトンあり。
崩落箇所。
2014年09月14日 11:14撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/14 11:14
崩落箇所。
師匠は竿を持ってくればよかったと。
ヤマメ?
2014年09月14日 11:23撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/14 11:23
師匠は竿を持ってくればよかったと。
ヤマメ?
壁がせまる。
2014年09月14日 11:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
9/14 11:25
壁がせまる。
ひたすら岩を飛び越えていく。
2014年09月14日 11:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
9/14 11:28
ひたすら岩を飛び越えていく。
だだっ広い河原を想像してたのですが、
次々といろんな渓相がみられます。
2014年09月14日 11:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
9/14 11:35
だだっ広い河原を想像してたのですが、
次々といろんな渓相がみられます。
炭酸!
2014年09月14日 11:37撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/14 11:37
炭酸!
丸太のかかる滝(ダム?)
彼はこのあと凍える。
2
丸太のかかる滝(ダム?)
彼はこのあと凍える。
右岸にはロープが掛けられています。
2014年09月14日 11:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/14 11:44
右岸にはロープが掛けられています。
2014年09月14日 12:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/14 12:08
脇から注ぐ二筋の滝。
2014年09月14日 12:17撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
9/14 12:17
脇から注ぐ二筋の滝。
透き通る水。
2014年09月14日 13:07撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
9/14 13:07
透き通る水。
これはなんだ?
かなりデカかった。
2014年09月14日 13:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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9/14 13:08
これはなんだ?
かなりデカかった。
東谷との出合。
右へ進む。
2014年09月14日 13:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/14 13:09
東谷との出合。
右へ進む。
阿弥陀滝44.7m。
黒光りしていかつい。
2014年09月14日 13:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/14 13:25
黒光りしていかつい。
滝直下にちょうどよい風呂があった。
2014年09月14日 13:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
9/14 13:25
滝直下にちょうどよい風呂があった。
落ち口の様子。
2014年09月14日 13:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
9/14 13:27
落ち口の様子。
ここから宝珠尾根に上がるようです。
こりゃ難コースだ。
2014年09月14日 13:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/14 13:24
ここから宝珠尾根に上がるようです。
こりゃ難コースだ。
ここからはひとりで支流へ行ってみる。
2014年09月14日 13:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/14 13:33
ここからはひとりで支流へ行ってみる。
今までと渓相が変わって、
赤い岩に、ナメがあったり。
2014年09月14日 13:36撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/14 13:36
今までと渓相が変わって、
赤い岩に、ナメがあったり。
突き当りに滝。雄滝?
色々詰まってなんか貧相ではある。
2014年09月14日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/14 13:37
突き当りに滝。雄滝?
色々詰まってなんか貧相ではある。
期待はずれやな…
と、横を見れば小さな流れが目にとまる。
2014年09月14日 13:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/14 13:39
期待はずれやな…
と、横を見れば小さな流れが目にとまる。
おっと!
危うく見逃すところだった。
こちらが雄滝でしょう。30〜40m?
2014年09月14日 13:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
9/14 13:38
おっと!
危うく見逃すところだった。
こちらが雄滝でしょう。30〜40m?
りっぱな滝でしたw
2014年09月14日 13:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
9/14 13:38
りっぱな滝でしたw
撮影機器:

装備

個人装備
地図(地形図) GPS ロープ ハーネス ヘルメット アッセンダー ディッセンダー

感想

阿弥陀川まで往復しました。
時間と体力があれば、大山概念図にある雄滝と、東谷(阿弥陀沢)へ足をのばす予定。

晴れ予報でしたが、入渓準備中から雨、やむのを待ってからのスタート。
気温20℃、水は思ったより冷たくないができるだけ濡れないように歩きました。
同行者はどうしたもんか、はじめから水に突っ込んでいきます。
私はモンベルのライトネオプレンにTシャツその上にパドリングジャケットといつもより重装備で臨みました。それでも休憩時には冷えてきたので、観念。沢はこれでシーズンラストになりそうです。

川床登山口下の橋より入渓。雨後でも水は透き通っていました。
あとで気づいたのですが、(一応難ルートということです)登山道がついていました。

最初の堰堤…右側から直登。身体の大きい同行者はには、ちょうどよい木があるのでロープをフィックス。ハンドアッセンダーを出しましたが、結局ごぼうで引き揚げました。右岸側に巻き道あり。

第二堰堤6m滝…グリップビレイで確保、滝の右側を直登。下のほうは結構滑ります。
右岸左岸に巻き道あり。

3番目の堰堤…右岸から巻いて上がりました。上から見ると壁にピトンが打ってありました。上にはリングボルトが2本。新しくしっかりしています。

丸太の滝(?)…3m。すでにずぶ濡れのKくんのみ直登。左端をよじ登ってました。1名は右岸にルンゼを登って壁をへつる。1名はさらに手前のルンゼから上がるとロープが張ってあり、そこを伝いました。

東谷出合…阿弥陀滝へは右へ。

支流との分岐…ここも二俣を右へ。

阿弥陀滝…44.7m。水量少な目。
いかつい滝でした。一段上がってみると岩肌はぬめっています。草つきをからめていけば登れそうに見えてしまいます。師匠もいけそうやな〜なんて言いますが、こんなとこはだめです(汗

雄滝…
同行者はくたびれたので先に降ります。せっかくきたので私は支流を上がって雄滝を見に行きました。
支流は細い水路。巻き道もないため小滝はそのまま登って行きます。
赤い岩にナメはこのあたりだけではないでしょうか。
つきあたりに水量は乏しいですが30〜40m滝が現れました。下部は倒木などが詰まっていて見栄えのする滝ではありません。期待はずれやなと右を向くとこちらはなかなか立派な滝が。危うく見逃すところでした。落差はおなじく30〜40mくらい。左岸はだいぶガレていました。
たしか、昨年遭難した方はここで見つかったと聞いたことがあります。
この上は剣谷。宝珠越からの難しい下山だったのでしょう。下は崖や滝です。

陽が射してる間はどうってことはないですが、動いてないとさすがに冷えました。
これで沢納めとなりそうです。
今年もケガなく無事に楽しむことができました。感謝。

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