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Yamareco

記録ID: 509600
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

赤城 黒檜山が オレンジに染まった朝♪

2014年09月15日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
2.9km
登り
469m
下り
468m

コースタイム

日帰り
山行
0:112
休憩
0:60
合計
0:00
3:25
14
3:39
46
猫岩
4:25
5:25
5
5:35
42
天候 朝陽を見るには絶好日和♪
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:黒檜山登山口すぐそばの駐車スペースを利用。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。
ゴロゴロ岩の急な登り下りです。

ルートは手書きの為 だいたいです。。
さぁ〜出発♪
真っ暗の猫岩。
分岐。。まだ真っ暗(^_^;)
分岐。。まだ真っ暗(^_^;)
時間読み違え・・早すぎました。
山頂も〜真っ暗。
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時間読み違え・・早すぎました。
山頂も〜真っ暗。
いつの間に?看板が・・(-_-;)
いつの間に?看板が・・(-_-;)
山頂は木があるので少しだけ展望方面へ・・ここでずっと見ることにします。
山頂は木があるので少しだけ展望方面へ・・ここでずっと見ることにします。
上も下も雲なんです。大丈夫かな・・
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上も下も雲なんです。大丈夫かな・・
風はないですが汗をしっかりかいたので
誰もいないのを良いことに着替えます(笑)
おむすび食べながら・・
風はないですが汗をしっかりかいたので
誰もいないのを良いことに着替えます(笑)
おむすび食べながら・・
少しずつ隙間が広がります。
息を止めて見つめます。
少しずつ隙間が広がります。
息を止めて見つめます。
オレンジがだんだんと濃くなっていきます。
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オレンジがだんだんと濃くなっていきます。
朝陽を受けて・・
あたり一面を染めていきます。
1
朝陽を受けて・・
あたり一面を染めていきます。
燃えるように・・萌えます。。
3
燃えるように・・萌えます。。
濃さが少し和らぎます。
3
濃さが少し和らぎます。
奥の山のシルエットも良いんです(//▽//)
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奥の山のシルエットも良いんです(//▽//)
そして 朝陽がやってきます。
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そして 朝陽がやってきます。
空に広がる雲も染めていきます。
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空に広がる雲も染めていきます。
そしてもう一度 オレンジに・・・
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そしてもう一度 オレンジに・・・
山頂奥の展望方面に歩きます。少し足元は笹で覆われています。
朝露で濡れているから笹の葉が冷たい。
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山頂奥の展望方面に歩きます。少し足元は笹で覆われています。
朝露で濡れているから笹の葉が冷たい。
展望から。
尾瀬・日光方面〜見えます。良さそうです♪
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展望から。
尾瀬・日光方面〜見えます。良さそうです♪
お参りして・・下山します。
良い朝陽をありがとう。。
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お参りして・・下山します。
良い朝陽をありがとう。。
地蔵方面。
雲があっという間に増えました。
地蔵方面。
雲があっという間に増えました。
今朝はピストンです。
分岐から少し下りたところで「朝陽に間に合わなかった」と・・
単独男性とすれ違い。
今朝はピストンです。
分岐から少し下りたところで「朝陽に間に合わなかった」と・・
単独男性とすれ違い。
地蔵方面。
走り屋さん以外は静か。
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地蔵方面。
走り屋さん以外は静か。
猫岩まであっという間に戻って・・
猫岩まであっという間に戻って・・
猫岩先の展望。
数名の方に出逢いました。
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猫岩先の展望。
数名の方に出逢いました。
振り返り・・黒檜山→駒ヶ岳方面。
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振り返り・・黒檜山→駒ヶ岳方面。
黒檜山へはいきなり急な登りで始まります。
黒檜山へはいきなり急な登りで始まります。
無事に下山〜♪

感想

3連休 最終日。
すこしでも歩きたい。できたら朝陽を見たいなぁ。
白毛門も考えたけれど・・下山したら お墓掃除もしたいし
早めに帰宅できる 赤城山に向かいました。

黒檜山を真っ暗の中 登るのは何度目だろう。

以前は全く考えたことなかったけれど 最近は怖さも知りました。
動物と出会う事。よくコケる事。歩き方を考えます。
空を見上げる。お月さまは ぼんやり。大丈夫かな。
霧が濃くなってきた。
山頂で朝陽が来るのをあまり待たないようにじっくり歩く。

でも 早すぎちゃった。
何度も登っているけれど自分のコースタイムがあまり分かっていない。

重い雲の隙間を こじ開けて朝陽がやってくる。
見回す視界がどんどん オレンジに染まっていく。
こんなにも素晴らしい朝陽なんだもん。誰も来ないのがもったいない。

どこかの山できっと同じ朝陽を見ている人がいるね♪

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