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Yamareco

記録ID: 5096009
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ハイキング
東海

金華山-兎走山周回

2023年01月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:33
距離
16.6km
登り
1,562m
下り
1,543m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
0:41
合計
6:31
6:40
6:41
4
6:45
6:46
10
6:56
6:56
3
6:59
7:01
2
7:03
7:12
18
7:30
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14
7:45
7:46
43
8:29
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22
8:51
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26
9:17
9:25
58
10:23
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57
11:20
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19
11:39
11:42
29
12:11
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13
12:24
12:38
13
12:51
12:52
8
13:00
13:00
4
13:04
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
岩戸公園駐車場には数箇所合わせて100台以上停められそうなのですが、6時半の時点で半分くらい埋まっていたようで驚きました。私は北端に停めました。ここには非水洗のお手洗いがあり、前に水道があります(南側には別のお手洗いがあります。そっちの方が清潔かと)。携帯電話の電波は入ります。東海北陸道を降りてから、ナビの指示通り南から到達しました。特に問題箇所はありません。朝早いと金華山ドライブウェイは閉鎖されているのかも知れません。
コース状況/
危険箇所等
下調べした際、帰りの道(野一色権現-洞山-鷹巣山)のあたりが荒れていて、みたいな記載を読んだのですが、そんなことは全くなくて、終始踏み跡ははっきりしているし、路面も大きな問題なく、藪漕ぎパートもありませんでした。テープは少なめですが、GPSがあればほぼ問題なく歩けるでしょう(鷹巣から駐車場に戻る箇所では、ちょっと急いでいたので、逆に最短ルートを外しています)。全体に勾配が急な山が多いです。特に、岩田山の下り、三峰山の登りと下り、野一色権現山の登り、鷹巣山の下り、岩戸山に苦しみました。眺望が楽しめるのは、兎走山、三峰山、鷹巣山あたりです。危険箇所はありませんが、岩がちな急な下りが時々出現します。今日は雪は皆無でした。
その他周辺情報 ぎなん温泉850円(休日料金)
スタート時の駐車場。予想以上の駐車車両に驚きました。
2023年01月15日 06:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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スタート時の駐車場。予想以上の駐車車両に驚きました。
ドライブウェイのゲートを越えてから、この看板で登山道に入ります。
2023年01月15日 06:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ドライブウェイのゲートを越えてから、この看板で登山道に入ります。
最初は階段ですが、いやらしい階段ではありません。わりに登りやすい。ここはちょっとした岩場(巻き道もあります)。
2023年01月15日 06:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
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最初は階段ですが、いやらしい階段ではありません。わりに登りやすい。ここはちょっとした岩場(巻き道もあります)。
空はほぼクリアだし、雲海もちょろっと出ているし、早く登り始めて正解か。
2023年01月15日 06:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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空はほぼクリアだし、雲海もちょろっと出ているし、早く登り始めて正解か。
岐阜城見えました。
2023年01月15日 06:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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岐阜城見えました。
2023年01月15日 06:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2023年01月15日 06:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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建造物の裏に回ったところに山頂。
2023年01月15日 07:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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建造物の裏に回ったところに山頂。
この時間帯では中に入ることはできません。
2023年01月15日 07:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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この時間帯では中に入ることはできません。
日の出がきれいでした。
2023年01月15日 07:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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日の出がきれいでした。
2023年01月15日 07:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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雲海は予想していなかったので嬉しかった。
2023年01月15日 07:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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雲海は予想していなかったので嬉しかった。
2023年01月15日 07:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2023年01月15日 07:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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長良川。
2023年01月15日 07:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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長良川。
ここを右へ。
2023年01月15日 07:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここを右へ。
2023年01月15日 07:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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あれは能郷白山かな。
2023年01月15日 07:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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あれは能郷白山かな。
西山の下りは岩がちです。奥に見えているのは舟伏山。
2023年01月15日 08:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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西山の下りは岩がちです。奥に見えているのは舟伏山。
一旦下界に降ります。
2023年01月15日 08:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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一旦下界に降ります。
住宅街を歩いて、ここから再び山へ。
2023年01月15日 08:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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住宅街を歩いて、ここから再び山へ。
山頂。
2023年01月15日 08:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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山頂。
ここは左の分岐を。
2023年01月15日 08:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここは左の分岐を。
金華山を挟んで、右に伊吹、左に霊仙。
2023年01月15日 08:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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金華山を挟んで、右に伊吹、左に霊仙。
岩田山。ここからの下りがなかなか大変。登りに使うのなら急登と呼んでもいいかな。最初は、兎走山から登り返すルートを引いていましたが、住宅街を通るルートに変更。正解だと思います。
2023年01月15日 08:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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岩田山。ここからの下りがなかなか大変。登りに使うのなら急登と呼んでもいいかな。最初は、兎走山から登り返すルートを引いていましたが、住宅街を通るルートに変更。正解だと思います。
鍋坂峠。
2023年01月15日 09:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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鍋坂峠。
春日神社方向へ。
2023年01月15日 09:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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春日神社方向へ。
うっかり分岐を通り過ぎかけて、なにか不穏なものを感じて振り返ると、この標識を発見。
2023年01月15日 09:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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うっかり分岐を通り過ぎかけて、なにか不穏なものを感じて振り返ると、この標識を発見。
ここから登ります。
2023年01月15日 09:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここから登ります。
2023年01月15日 09:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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このカードがたくさん着いています。
2023年01月15日 09:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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このカードがたくさん着いています。
山頂。「とのやま」って、初見じゃ読めないですよ。
2023年01月15日 09:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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山頂。「とのやま」って、初見じゃ読めないですよ。
朝は長良川の上にも雲海が出ていたのですが、すっかり晴れてしまいました。
2023年01月15日 09:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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朝は長良川の上にも雲海が出ていたのですが、すっかり晴れてしまいました。
御嶽。
2023年01月15日 09:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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御嶽。
兎走山から下山。春日神社ではとんどをしていました。ここからしばらく住宅街を通ります。
2023年01月15日 09:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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兎走山から下山。春日神社ではとんどをしていました。ここからしばらく住宅街を通ります。
ここをショートカット。
2023年01月15日 09:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここをショートカット。
実はもう少し西から登る予定だったのですが、なぜかiPhoneがパスコードを受け付けてくれず、ここはAppleWatchだけで歩いていました。予定ルートが出ないので、間違えて予定より東の登山口に向かっています。
2023年01月15日 09:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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実はもう少し西から登る予定だったのですが、なぜかiPhoneがパスコードを受け付けてくれず、ここはAppleWatchだけで歩いていました。予定ルートが出ないので、間違えて予定より東の登山口に向かっています。
この橋、滑りそうだと思っていたら、案の定スリップしてしまいました。
2023年01月15日 09:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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この橋、滑りそうだと思っていたら、案の定スリップしてしまいました。
三峰山の登りは結構急だったのですが、多分私が通った道が最も勾配が緩かったのではないかと思います。ここが山頂のようですが、ヤマレコでは後に示す写真の場所が山頂になっています。
2023年01月15日 10:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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三峰山の登りは結構急だったのですが、多分私が通った道が最も勾配が緩かったのではないかと思います。ここが山頂のようですが、ヤマレコでは後に示す写真の場所が山頂になっています。
恵那山かと。
2023年01月15日 10:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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恵那山かと。
ここにも山頂標識があります。ここから南に降りれば、権現山(野一色権現山とは別の山)に行けるのですが、先を不安視してやめました。
2023年01月15日 10:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここにも山頂標識があります。ここから南に降りれば、権現山(野一色権現山とは別の山)に行けるのですが、先を不安視してやめました。
岩の向こうに金華山。
2023年01月15日 10:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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岩の向こうに金華山。
本日唯一のロープ場。
2023年01月15日 10:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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本日唯一のロープ場。
これから登る野一色権現、洞山、鷹巣山。
2023年01月15日 10:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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これから登る野一色権現、洞山、鷹巣山。
三峰山の振り返り。
2023年01月15日 10:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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三峰山の振り返り。
ここにエイドがあります。
2023年01月15日 10:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここにエイドがあります。
ここから野一色権現山へ。
2023年01月15日 10:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここから野一色権現山へ。
三峰山は、名前のように峰が3つあるようです。
2023年01月15日 11:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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三峰山は、名前のように峰が3つあるようです。
この時点では雲が増えてきましたが、もっと早い時間帯では本当に空が青かったです。
2023年01月15日 11:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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この時点では雲が増えてきましたが、もっと早い時間帯では本当に空が青かったです。
野一色権現山。
2023年01月15日 11:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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野一色権現山。
2023年01月15日 11:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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洞山。
2023年01月15日 11:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/15 11:38
洞山。
岩戸峠。
2023年01月15日 11:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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岩戸峠。
鷹巣山に向かっていますが、結構ロッキーで急でした。
2023年01月15日 12:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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鷹巣山に向かっていますが、結構ロッキーで急でした。
到着。
2023年01月15日 12:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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到着。
金華山。
2023年01月15日 12:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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金華山。
濃尾平野。
2023年01月15日 12:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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濃尾平野。
一旦駐車場に戻りました。スタート前に、男の人が「十座回る」とかおっしゃっていたので、私も岩戸山に行って、トータル十座にしました。
2023年01月15日 12:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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1/15 12:34
一旦駐車場に戻りました。スタート前に、男の人が「十座回る」とかおっしゃっていたので、私も岩戸山に行って、トータル十座にしました。
ただ、坂も急だし、後悔しながら登ってました。
2023年01月15日 12:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ただ、坂も急だし、後悔しながら登ってました。
戻ってきました。駐車車両は朝よりも増えていました。
2023年01月15日 13:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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戻ってきました。駐車車両は朝よりも増えていました。

感想

昔、「探偵!! ナイトスクープ」で石田靖さんが担当だったと思いますが、「岐阜城一夜攻め」という依頼がありました。羽柴秀吉に心酔した依頼者が、ひと晩かけて金華山に登るというものだったはずで、多分あれは甲冑などを背負ってのことだったのでしょうが、今から思えば「まあできるわな」というトライアルでした。その後、金華山は行ってみたかったのですが、ついでに東側にあるいくつかのピークも回ってみたくて。今日の天気予報が近畿一円曇、東海は晴れだったので、計画を立ててから数年寝かせてしまっていたのを引っ張り出しました。

岩戸公園駐車場が良さそうだと思って、6時半に着いたら、なんだか予想していたよりたくさんの駐車車両。さらに、ヘッデンを点けてスタートしていく人々。こんなに人気がある山だったんですね。お見それしました。駐車場で少し仮眠してから出ようかと思っていたのが、なんだか熱気に当てられて明るくなりきる前にスタートしました。

最初に金華山。わりに登りやすい。途中、岩がちなところに出ると眺望が開けました。北方向に雲海も出ているし、東の空はほとんど雲もないし、朝の景色は期待できそう。実際、頂上を過ぎて少し進んだところで美しい日の出と、雲海を見ることができました。

その後周回。六甲の西半のように、一度住宅地に降りることが何度かあり、低山ながらアップダウンはそれなりにありました。計画時には意識していませんでしたが、兎走山が干支の山でしたね。この山の名前、私には読めませんでした。

全体に勾配が急な山が多く、疲れました。特に最後の鷹巣山の下りがきつく、その後おまけで登った岩戸山がきつかったです。

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