一切経山〜東吾妻山

2014年09月14日(日) [日帰り]

• GPS: 07:49
• 距離: 12.6km
• 登り: 636m
• 下り: 633m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:30
• 休憩: 0:17
• 合計: 7:47

8:50 浄土平駐車場
9:37 9:37 酸ヶ平避難小屋
10:17 10:28 一切経山
11:28 11:28 酸ヶ平避難小屋
11:55 11:56 姥ヶ原分岐
13:22 13:23 東吾妻山
13:42 13:42 展望台
14:50 14:54 景場平
16:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/14 8:48

雲は多いが青空もあって上々のお天気

9/14 9:31

左の網は植生の復元用

9/14 9:31

酸ヶ平避難小屋が見えてきた

9/14 9:35

草紅葉が見事

9/14 10:04

吾妻小富士

9/14 10:04

福島市街地が一望

9/14 10:16

空気大感謝塔って書いてありました

9/14 10:19

こんにちは

9/14 10:19

風が強いので波が立っています

9/14 10:19

形容しがたい色

9/14 10:19

ゆっくり眺めていたいけど風が強くて大変

9/14 10:22

山頂標識

9/14 10:23

三角点

9/14 11:02

鎌沼と池塘

9/14 11:08

あそこに行くよ、影になってしまって残念

9/14 11:18

エゾオヤマリンドウ

9/14 11:18

この日の主役でした

9/14 11:22

酸ヶ平避難小屋、トイレが大渋滞でした

9/14 11:31

紅葉し始め

9/14 11:31

この辺りはまだ人が多い

9/14 11:35

釜沼の畔

9/14 11:43

足元にはリンドウ

9/14 11:48

目指す頂、また影になっちゃった

9/14 11:50

ここにも

9/14 11:50

リンドウ

9/14 11:56

ここから急に人の気配が無くなる(>_<)

9/14 12:33

もうすぐ山頂

9/14 12:36

山頂手前から一切経山

9/14 12:36

福島市街

9/14 12:58

これから4枚は山頂からみたパノラマ、南から猪苗代湖

9/14 12:58

磐梯山は雲隠れ、秋元湖、奥に桧原湖

9/14 12:58

桧原湖

9/14 12:58

手前に中吾妻山、奥に西吾妻山の山々

9/14 13:21

磐梯山が見えた！

9/14 13:33

所々に湿原

9/14 13:33

しつこいですがリンドウ

9/14 13:37

猪苗代湖と磐梯山

9/14 14:47

振り返る

9/14 14:50

何度も振り返る

9/14 14:52

タイミング悪く雲が多かった

9/14 15:23

一旦、車道に出る

9/14 16:12

吾妻小屋

9/14 16:21

樋沼

9/14 16:22

斎藤茂吉が高湯温泉を訪れた際に詠んだ歌の碑「五日ふりし雨はるるらし山腹の　吾妻のさぎり　天のぼりみゆ」

9/14 16:25

アキノキリンソウ

9/14 17:10

帰り道車を止めて

9/14 17:10

スポットライトで照らされているようだ

撮影機器：

EOS M CANON

感想

EaglesDes

連休なので早起きして福島遠征。

8時ちょっと過ぎに駐車場着。
準備をしていると数名から数十名のグループが続々と何組も一切経山に向けて出発していきます。
人の多さは人気の高さがわかります。

ぼちぼち出発しますが、一切経山では列をなしての大行列。
これほどの混雑ぶりは富士山のようでした。
それでも山頂は広いので賑やかではありますが窮屈な感じはありません。
で、いよいよ魔女の瞳とご対面ですが、山頂はとにかく風が強く大変でした。
ゆっくり雲の流れを見ながら湖面の色の変化を堪能したいと思っていたのですが、あまりの強風に何枚か写真を撮ってそそくさと退散。

賑やかな山頂を後にして次の目的地へ。

一切経山の人の多さに比べて東吾妻山は静かでした。
それもそのはず道は背丈ほどの笹で覆われていました。
藪漕ぎというほどではありませんが、山頂までは全く展望も無くあまり楽しいものではありません。

しかし山頂での展望は見事。
南に猪苗代湖と磐梯山、西には吾妻連峰の山々。
東は吾妻小富士と福島の街並み。
ちょっと雲に意地悪されることもありますが、遥々やって来た甲斐があるというものです。
素晴らしい景色を見ながらラーメン食べて、帰りは南に周回コースをとります。

途中、桶沼に寄り道して駐車場へ。

紅葉にはまだまだ早かったですが、大満足の福島遠征でした。