記録ID: 51024
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山滑走
十和田湖・八甲田
南八甲田 駒ヶ峯、猿倉岳周辺スキーコースめぐり
2000年05月03日(水) 〜
2000年05月04日(木)
- GPS
- 60:45
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 830m
- 下り
- 825m
コースタイム
5月3日水道敷天場10:50→補助板(966m)11:11→赤水沢→補助板→補助板→▲59(1053m)→ll:29→▲60→▲61(1064m)ll:36→補助板→補助板→▲63(1125m)11:40→■64→▲65→▲68(1247m)12:00→12:00-13:13→バッカイ尾根上部1070m-1295m小ピーク14:11→すいれん沼15:1--15→補助板→▲325 15:59→天場16:00
5月4日天場6:40→パラダイス7:50-8:00→■262補助板(1213m)8:07→▲261→■256補助板(1291m)8:14一左下方に赤倉岳コース▲(1321m)8:21→尾根8:30→一ノ沢上部→赤倉岳9:40→一ノ沢(1235m)10:00-11:25→乗鞍岳コース▲19(1220m)11:26→11:26▲20→矢櫃橋11:35→▲38(1071m)11:41→猿倉岳尾根(1052m)→▲▲(1090m)12:16→■265(1247m)12:44→
傘松峠尾根パラダイス(1244m)12:47-13:00→天場13:30
アクセス | |
---|---|
コース状況/ 危険箇所等 |
5月3日 雲谷で雨の中待ち合わせ。城ヶ倉大橋でも雨。酸ケ湯温泉駐車場へ向かう。池さん体調を気にして下山。三人となったので、車の混雑を避けて水道敷へ向う。運良く空いていたので、二台を駐車させ、雪上にテント設営。赤水沢沿いの櫛ヶ峰コースヘ向う。赤水沢出合でなく、石倉沢上流を渡り、猿倉岳寄りのトド松の中を赤水沢出合より上流側へ入り、右岸の補助板を見つけ、ここから左岸尾根へ沢の中を登って行く。櫛ヶ峰コースの59、60、61へ。少し急な沢の中のの補助板を経て、63、64、65そして急斜面を登りきた小ピークのトド松に68。ここは、トド松岱だ。昼食をツエルトの中で採る。午後のルートを相談する。バッカイ上部の様子を見ようとグルッと巻いて降りて行く。逆川が見えそうなところまでで引返す。駒ヶ峰北側の湿原の小ピーク1295mを経てシールを外し、ガスの中を傘松峠への尾根を目指すが、少し北西寄りに行き過ぎたので東ヘトラバース、トラバースしてすいれん沼付近へ。仲間のテントがあるか見たがなし。スキーのまま、水道敷のテント場へ。ガスも晴れて、南、北八甲田が良く見えるようになっていた。行動中、風も出て来て、テントが心配だったが、何事もなかった。 5月4日 静かな朝を迎えたが、くもり空。でも南北の山並みは見えている。高さんが南の赤倉岳へ行って見たいとのことで、猿倉岳へ向う。石倉沢を横切り、傘松峠尾根の西側を登り、パラダイスヘ。前方にスキー指導板が見えたので、行ってみる。262、261、256。下方に猿倉岳コースの指導標も見えた。猿倉岳尾根の西側を乗越して、矢櫃沢上部を巻いて一ノ沢付近へ出る。矢櫃岳と乗鞍岳との鞍部を経て行こうとしたら少し高度を下げすぎたので沢の上部に出る。大きく巻いてやっと赤倉岳への尾根に乗る。奥さんは一足先に一ノ沢に戻りツエルト設営、昼食の準備するとのこと。高さんと二人で小雨の中、赤倉岳へ。ガスと小雨で景色全く見えず、即戻って、一ノ沢へ向う。ツエルトで早目の昼食。後半は、乗鞍岳コースを下り、ダウンバーストで吹き倒されたトド松の様子を見る。巾は20m-30m位か。近くには、やはり数年前にダウンバーストでブッチギられたトド松も見られた。ダウンバーストの常習地帯なのだろう。大きな沢の落ち込みから猿倉岳尾根へ上がり、猿倉岳コースをパラダイスヘ登り返す。 1090m位で一本にウラ、オモテニ枚の指導標が見つかる。その後は、パラダイスの際を傘松峠尾根への降り地点へ向うべく歩いたので、櫛ヶ峰コースノ265を見つけて、降り地点で奥さん、高さんを待ったが、来ない。ルートを変えたのだろう。やはり、降って行くと、二人が迷ヶ岱へ登って行くのが見えた。私は10分位待っていたのだが、何と早いのだろう。してやられた。 |
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