稲叢山 新日本百名山🥇百座目

2023年01月20日(金) [日帰り]

• GPS: 02:37
• 距離: 2.6km
• 登り: 193m
• 下り: 180m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:01
• 休憩: 0:18
• 合計: 2:19

11:15 稲叢山短縮登山口
11:44 11:46 四差路
12:23 12:37 稲叢山
13:06 13:08 四差路
13:30 13:30 稲叢山短縮登山口
13:34 ゴール地点

天候

晴れ　風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

積雪あり
要スタッドレスタイヤ

稲叢トンネル登山口から200mほど下ったところに稲叢山短縮登山口があります
ピンクリボンしか目印が無く見落としやすいので要注意

コース状況／危険箇所等

積雪期の稲叢山　
短縮登山口からの稜線への積雪の登山道は踏み跡少なく不明朗な箇所がある
ピンクリボンは多いのでよく周りを見渡すと良い
稜線の登山道は登山道の幅員広く明朗　アップダウンも少なく歩きやすい

写真

1/20 11:08

稲叢山短縮登山口
ピンクリボンしかなく見落としがち
クルマで登山口を探したときは最初は2度も通過してしまい3回目でようやく発見

1/20 11:09

稲叢山短縮登山口
登山口から稜線まで急登で一気に登る
ピンクリボンに気が付かねば登山口と判らなかった

1/20 11:31

稜線の登山道
幅員が広く刈り払いもされており明朗

1/20 11:40

電線がある稜線登山道
積雪に踏み跡は全くない
ここ数日間、人が通った気配はない

1/20 11:43

ダム湖へ
とても大きな標識
直射日光が当たる箇所には積雪はない

1/20 12:07

日影は積雪がある

1/20 12:18

木々の間を進む
木の根は多いが幅員が広く歩きやすい

1/20 12:21

山頂見えた

1/20 12:22

稲叢山とうちゃこ

1/20 12:23

稲叢山山頂の祠に登頂のお礼
ありがとうございました

1/20 12:24

稲叢山ゲット
新日本百名山百座目♪

1/20 12:25

三角点タッチち
二等三角点「稲村ヶ台」

1/20 12:25

太平洋が見える
山頂からの眺望は良い

1/20 12:37

さぁ下山しよう

1/20 13:07

四差路通過

1/20 13:21

稲叢山短縮登山口へ向け一気に下山

1/20 13:31

林道へ下山

1/20 13:39

下山完了
他のクルマが林道を走った形跡はなかった

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-41A docomo シャープ

感想

けいじ

稲叢山登山
今回はご高齢のご婦人もご一緒に登山
チェーンスパイクを装着し登山口からの急登を一気に登る
あまり刈り払いもされていない積雪により足元不明瞭な急登のためご婦人は難儀
下山時にはショートロープで降りましょうと提案
急登を10分チョイ歩いて稜線の登山道へ到達
稜線の登山道は幅員も広くよく刈り払いされ、陽射しが登山道まで射し込み、積雪も少なく歩きやすい
僕は即、チェーンスパイクを外し、下山までツボ足で歩行

北側からの見通しが良い場所は風当たりが強く、とても冷え込むが、風さえ当たらなければ太陽の陽射しがあたりポカポカと暖かい
ゆっくりとゆっくと歩いて登山口から一時間チョイで稲叢山山頂到着

新日本百名山というだけあって眺望は良いが、同じ四国なら笹ヶ峰や瓶ヶ森の方が相応しいんじゃないかなぁ…というのが率直な感想

下山も同じ道をひたすら歩く
ご婦人が急坂を下るのが怖いとのコトだったので事前にハーネスを装着したが、ハーネスを装着しただけで、いざショートロープしようしたら、何とか行けるとのコトでショートロープ無しでエッちら、オッちらとゆっくり下って下山完了


新日本百名山100座達成について
三百名山を目指しており新日本百名山を特に目指していた訳でなかった
三百名山登山については、昨夏カムエクに登れなかったため、シーズン中の三百名山達成は不可能になった
その後も登山予定日に限って天候不良が続き、さらにペースは上がらず。
ただ、三百名山登山中に登った山の傍に新日本百名山が有れば可能な範囲で拾うコトにはしていた
そのため新日本百名山にはそこそこ登っていたので、急遽新日本百名山完登を目指すコトにし、今回達成と相成った

新日本百名山
日本百名山と違い、「登山」の難易度・労力よりも「眺望」が最重視されているなというのが率直な印象
ついでに登っただけだが、それなりに良い山が多く楽しく登らせていただくコトができました

コメント

munaita

keijikeijiさん、新百達成おめでとうございます。
先月言ってた通り、１月中に達成ですね！
自分もあとちょっとですが、アプローチが遠い山ばかりなのでまだ時間がかかるでしょう。
一緒に登られた方も、無事登頂よかったです。
ひつまず、お疲れ様。

けいじ

munaitaさん
ありがとうございます
もしや…こんなことになるかも？
と思って近場に行ったときには余裕があれば新日本百名山を拾っていたのが功を奏しました