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Yamareco

記録ID: 510612
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ハイキング
房総・三浦

伊予ヶ岳(房総のマッターホルン)

2014年09月13日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
2.2km
登り
292m
下り
241m

コースタイム

日帰り
山行
2:35
休憩
0:00
合計
2:35
13:15
155
天神郷
15:50
六地蔵登山口
天神郷13:15〜富山分岐13:33〜展望台13:45〜(鎖・ロープ場)〜南峰山頂14:07〜北峰山頂14:25〜14:45南峰山頂14:58〜(鎖・ロープ場)〜展望台15:30〜富山に続く六地蔵登山口15:50
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
東京湾フェリー(久里浜〜金谷40分位)往復1,320円
金谷港〜徒歩5分〜浜金谷駅〜電車12分〜岩井駅200円
岩井駅から登山口(天神郷)までタクシー2,670円
(帰り)六地蔵登山口から金谷港までタクシー5,000円前後
コース状況/
危険箇所等
展望台までは階段や手すりが整備されたハイキングコース(30〜40分)
山頂直下は鎖・ロープ場が10分ほど続き、低山ながら人気のようで、標高336.6mと夏に登る高さではないのに、意外と人がいました。
山頂からは低山と思えない大展望が得られます。
その他周辺情報 登山口まではバス便もあるが本数が少なく不便。
富山と組み合わせれば1日楽しめます。(私は以前に富山を登頂済み)
富山〜岩井駅は数km(多分)なので歩けます。
時間があったので久里浜港のお店で卵かけ御膳を食す
2014年09月13日 11:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 11:09
時間があったので久里浜港のお店で卵かけ御膳を食す
金谷港へ向かって出発!
2014年09月13日 11:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
9/13 11:39
金谷港へ向かって出発!
到着です!
2014年09月13日 12:14撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 12:14
到着です!
味のある駅舎の浜金谷駅までは徒歩5分ほど。ここから岩井駅へ向かいますが、電車の本数が少ないので注意!
2014年09月13日 12:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 12:31
味のある駅舎の浜金谷駅までは徒歩5分ほど。ここから岩井駅へ向かいますが、電車の本数が少ないので注意!
岩井駅からはタクシーで登山口のある天神郷へ!
トイレあります
2014年09月13日 13:13撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 13:13
岩井駅からはタクシーで登山口のある天神郷へ!
トイレあります
時間がないので軽くお参り
2014年09月13日 13:16撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 13:16
時間がないので軽くお参り
そのまま奥へ歩いて行きます
2014年09月13日 13:17撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 13:17
そのまま奥へ歩いて行きます
マッターホルンが見えます
2014年09月13日 13:17撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
9/13 13:17
マッターホルンが見えます
そして登山口
2014年09月13日 13:18撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 13:18
そして登山口
しばらくなだらかに歩きます
2014年09月13日 13:19撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 13:19
しばらくなだらかに歩きます
木々に囲まれたちょっと薄暗い道に
2014年09月13日 13:21撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 13:21
木々に囲まれたちょっと薄暗い道に
束の間、景色が見えますが
2014年09月13日 13:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 13:24
束の間、景色が見えますが
すぐにこんな道を登って行きます
2014年09月13日 13:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 13:24
すぐにこんな道を登って行きます
かなり整備されてます
2014年09月13日 13:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 13:27
かなり整備されてます
晴れてるので汗びっしょり
2014年09月13日 13:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 13:31
晴れてるので汗びっしょり
富山分岐。富山まで縦走する人はこちらを下ります。私は天神郷にピストンするつもりでしたが…
2014年09月13日 13:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 13:33
富山分岐。富山まで縦走する人はこちらを下ります。私は天神郷にピストンするつもりでしたが…
山頂へ向かいます
2014年09月13日 13:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 13:33
山頂へ向かいます
階段が続きます
2014年09月13日 13:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 13:39
階段が続きます
綺麗に写せないのですが、小さなお花がちらほら咲いてます
2014年09月13日 13:40撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 13:40
綺麗に写せないのですが、小さなお花がちらほら咲いてます
超整備されてます
2014年09月13日 13:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 13:41
超整備されてます
だいぶ登ってきて、富山の双耳峰が眺められるように
2014年09月13日 13:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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9/13 13:42
だいぶ登ってきて、富山の双耳峰が眺められるように
右の階段を上ると展望台(家族連れがいたので写せず)
2014年09月13日 13:43撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 13:43
右の階段を上ると展望台(家族連れがいたので写せず)
展望台からの眺め
2014年09月13日 13:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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9/13 13:44
展望台からの眺め
さて、この先は危険地帯!
ここからがやっと、私のお目当て部分です
2014年09月13日 13:46撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
9/13 13:46
さて、この先は危険地帯!
ここからがやっと、私のお目当て部分です
最初のロープ場です。普通の人は、ロープなしでもすいすい登り下り出来るようです…(T_T)
2014年09月13日 13:46撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 13:46
最初のロープ場です。普通の人は、ロープなしでもすいすい登り下り出来るようです…(T_T)
頑張って登って振り返る
2014年09月13日 13:49撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 13:49
頑張って登って振り返る
さらに登る(>_<;)よいしょ
2014年09月13日 13:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 13:50
さらに登る(>_<;)よいしょ
登り切って振り返る(何も見えねーよ)
2014年09月13日 13:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 13:52
登り切って振り返る(何も見えねーよ)
景色をパシャリ
2014年09月13日 13:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 13:53
景色をパシャリ
でもまだ続いてます
2014年09月13日 13:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 13:54
でもまだ続いてます
よっこらせ
2014年09月13日 13:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 13:54
よっこらせ
振り返って景色をパシャッ
2014年09月13日 13:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 13:57
振り返って景色をパシャッ
あれ…どうしよう…
2014年09月13日 13:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 13:57
あれ…どうしよう…
写真だとよくわからないですが、私はこの箇所でうまく足場を見つけられず、しばらく悩みました。あやうくリタイヤ寸前でしたが、何とかクリア
2014年09月13日 13:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 13:57
写真だとよくわからないですが、私はこの箇所でうまく足場を見つけられず、しばらく悩みました。あやうくリタイヤ寸前でしたが、何とかクリア
よし!難所をクリア(どこが?)
2014年09月13日 14:00撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 14:00
よし!難所をクリア(どこが?)
登り切って振り返る
2014年09月13日 14:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 14:02
登り切って振り返る
最後の鎖場。石鎚山ぽい
2014年09月13日 14:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 14:02
最後の鎖場。石鎚山ぽい
ここはわりと簡単です
2014年09月13日 14:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 14:03
ここはわりと簡単です
登りました!
2014年09月13日 14:04撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 14:04
登りました!
ロープがありますが、ここは別に大したことありません
2014年09月13日 14:04撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 14:04
ロープがありますが、ここは別に大したことありません
山頂付近にけっこう咲いてました
2014年09月13日 14:06撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 14:06
山頂付近にけっこう咲いてました
山頂が見えてきました!
2014年09月13日 14:06撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 14:06
山頂が見えてきました!
南峰に到着です!
2014年09月13日 14:06撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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9/13 14:06
南峰に到着です!
いい眺めです
2014年09月13日 14:07撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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9/13 14:07
いい眺めです
あの先っぽへ行きませう
2014年09月13日 14:07撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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9/13 14:07
あの先っぽへ行きませう
いい天気!
2014年09月13日 14:07撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 14:07
いい天気!
山頂からの富山
2014年09月13日 14:07撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 14:07
山頂からの富山
ぱのらま
2014年09月13日 14:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 14:08
ぱのらま
後ろ側ぱのらま
2014年09月13日 14:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 14:08
後ろ側ぱのらま
千葉県は山がないなんて誰が言った?
2014年09月13日 14:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 14:09
千葉県は山がないなんて誰が言った?
自然がいっぱい
2014年09月13日 14:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 14:09
自然がいっぱい
緑豊か
2014年09月13日 14:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 14:09
緑豊か
さて北峰へ向かいます
2014年09月13日 14:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 14:09
さて北峰へ向かいます
北峰へは10分ほどですが、南峰で引き返す人がほとんどです
2014年09月13日 14:11撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 14:11
北峰へは10分ほどですが、南峰で引き返す人がほとんどです
写真だとよくわからないのですが、けっこう急傾斜なので急きょストックを使う私
2014年09月13日 14:12撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 14:12
写真だとよくわからないのですが、けっこう急傾斜なので急きょストックを使う私
10分程度の距離なのに相当かかりました(笑)
2014年09月13日 14:16撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 14:16
10分程度の距離なのに相当かかりました(笑)
なんかちょこちょこ咲いてます
2014年09月13日 14:18撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 14:18
なんかちょこちょこ咲いてます
ここを登れば山頂です!と思ったら、違った…
2014年09月13日 14:19撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 14:19
ここを登れば山頂です!と思ったら、違った…
なんちゃってピークから南峰をのぞむ
2014年09月13日 14:19撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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9/13 14:19
なんちゃってピークから南峰をのぞむ
まだ歩きます
2014年09月13日 14:20撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 14:20
まだ歩きます
もうちょい
2014年09月13日 14:22撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 14:22
もうちょい
最後がちょっと急です
2014年09月13日 14:23撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 14:23
最後がちょっと急です
北峰に到着!
2014年09月13日 14:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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9/13 14:25
北峰に到着!
山頂はこじんまりとした小広場です
2014年09月13日 14:26撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
9/13 14:26
山頂はこじんまりとした小広場です
箱庭のような風景
2014年09月13日 14:26撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 14:26
箱庭のような風景
北峰からのパノラマ撮影
2014年09月13日 14:26撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 14:26
北峰からのパノラマ撮影
とみさんアップ
2014年09月13日 14:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 14:27
とみさんアップ
南峰アップ
2014年09月13日 14:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
9/13 14:27
南峰アップ
そろそろ帰ります
2014年09月13日 14:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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9/13 14:28
そろそろ帰ります
ここが急なのです。だからと言って、この程度でロープにつかまって後ろ向きで下りるようなバカは、私ぐらいですが
2014年09月13日 14:30撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
9/13 14:30
ここが急なのです。だからと言って、この程度でロープにつかまって後ろ向きで下りるようなバカは、私ぐらいですが
南峰へ戻ります
2014年09月13日 14:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 14:39
南峰へ戻ります
雲の影
2014年09月13日 14:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 14:41
雲の影
ちなみにここが南峰から北峰へ入る道。行く気なくすような暗さでした
2014年09月13日 14:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 14:44
ちなみにここが南峰から北峰へ入る道。行く気なくすような暗さでした
もう一度南峰の先っぽへ
2014年09月13日 14:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 14:45
もう一度南峰の先っぽへ
雲もくもく
2014年09月13日 14:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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9/13 14:45
雲もくもく
自分撮り
2014年09月13日 14:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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9/13 14:45
自分撮り
後ろ側の景色
2014年09月13日 14:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 14:50
後ろ側の景色
登ってきた道
2014年09月13日 14:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 14:50
登ってきた道
なんか実ってます
2014年09月13日 14:51撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 14:51
なんか実ってます
きれいです
2014年09月13日 14:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 14:54
きれいです
さあ、問題の下りです
2014年09月13日 14:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 14:55
さあ、問題の下りです
さあ、下りますよ
2014年09月13日 14:58撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 14:58
さあ、下りますよ
最初の鎖場は、なんとかクリア
2014年09月13日 15:01撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 15:01
最初の鎖場は、なんとかクリア
後ろ向きでがんばって、慎重に
2014年09月13日 15:04撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 15:04
後ろ向きでがんばって、慎重に
さっき難儀した箇所を上から撮影
2014年09月13日 15:06撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 15:06
さっき難儀した箇所を上から撮影
なんとかクリア
2014年09月13日 15:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 15:08
なんとかクリア
人がいなくて助かった。ゆっくり慎重に、慎重に
2014年09月13日 15:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 15:09
人がいなくて助かった。ゆっくり慎重に、慎重に
大丈夫、いけるぜ
2014年09月13日 15:15撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 15:15
大丈夫、いけるぜ
ロープもしっかりしてます
2014年09月13日 15:15撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 15:15
ロープもしっかりしてます
どんどん行きまっせ
2014年09月13日 15:19撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 15:19
どんどん行きまっせ
普通の人の5倍ぐらいの時間をかけ、下って行きます
2014年09月13日 15:19撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
9/13 15:19
普通の人の5倍ぐらいの時間をかけ、下って行きます
最後のロープ場です。もう終わったも同然!
2014年09月13日 15:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 15:25
最後のロープ場です。もう終わったも同然!
…意外と難儀します
2014年09月13日 15:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 15:25
…意外と難儀します
ここで、私が下り始める時に登ってきた男性に追いつかれ、「大丈夫ですか」と心配される。また、下ではトレランカップルが待ちくたびれていた…ごめんなさいごめんなさい(汗)
2014年09月13日 15:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 15:25
ここで、私が下り始める時に登ってきた男性に追いつかれ、「大丈夫ですか」と心配される。また、下ではトレランカップルが待ちくたびれていた…ごめんなさいごめんなさい(汗)
何とかクリアし、展望台で一休み。
良かった〜生きて帰れたぁ〜(TOT)
2014年09月13日 15:30撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
9/13 15:30
何とかクリアし、展望台で一休み。
良かった〜生きて帰れたぁ〜(TOT)
きのこ
2014年09月13日 15:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
9/13 15:39
きのこ
3時を過ぎて焦っていた私は、富山分岐の表示を見逃し突っ走って、富山方面へ下りて来てしまいました!だって登る時こんな橋なかったもの!
2014年09月13日 15:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 15:42
3時を過ぎて焦っていた私は、富山分岐の表示を見逃し突っ走って、富山方面へ下りて来てしまいました!だって登る時こんな橋なかったもの!
仕方ないのでそのまま下る。こっちの方が早く車道に出ますけど…
2014年09月13日 15:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 15:44
仕方ないのでそのまま下る。こっちの方が早く車道に出ますけど…
この道はあまり歩かれてないらしく、草花は生えまくり蜘蛛の巣を何度もぶち壊して突っ走る羽目になりました
2014年09月13日 15:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 15:44
この道はあまり歩かれてないらしく、草花は生えまくり蜘蛛の巣を何度もぶち壊して突っ走る羽目になりました
木に通せんぼされてます
2014年09月13日 15:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 15:47
木に通せんぼされてます
どんどん進め〜
2014年09月13日 15:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 15:48
どんどん進め〜
お花
2014年09月13日 15:49撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 15:49
お花
車道に出ました!民家もお店もバス停も何もない所ですが…
2014年09月13日 15:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 15:50
車道に出ました!民家もお店もバス停も何もない所ですが…
案内板
2014年09月13日 15:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
9/13 15:50
案内板
房総のマッターホルンがのぞめます
2014年09月13日 15:56撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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9/13 15:56
房総のマッターホルンがのぞめます
マッターホルンアップ!
2014年09月13日 15:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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9/13 15:55
マッターホルンアップ!
そしてまた東京湾フェリーで帰りました
2014年09月13日 17:07撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
9/13 17:07
そしてまた東京湾フェリーで帰りました
撮影機器:

感想

房総のマッターホルン、またの名を安房の妙義山(^^;)
そして山頂が伊予国の石鎚山に似ていることから名付けられたといわれる伊予ヶ岳。
ここに、一人で鎖場の特訓にやって来ました!

しかし相変わらず早起き出来ない私。家を出たのは8時過ぎ。
京急で久里浜まで1時間ほど、久里浜からはバスで8分ほどで久里浜港へ。
フェリーの時間がうまく合わず、卵かけ御膳を食べながら時間をつぶして、11時20分の便に乗船。売店もありデッキには椅子とテーブル、快適な船旅でした♪
金谷港に着いたもののタクシー乗り場などはなく、適当にまっすぐ歩いて何とか浜金谷駅へ。電車の時間がうまく合い、最寄り駅の岩井へ順調に移動。
登山口まではバスもあるものの、本数が少ないのでタクシーに乗車(岩井駅にはなんとタクシー乗り場がありました!←何気に失礼)

「伊予ヶ岳の登山口」と言っただけで、ちゃんと天神郷に連れて行ってくれました。しめて2,670円なり。高えな。車を降りた時は雨がポツン、ポツンと降ってましたが、すぐにやんで晴れました。天神社にはトイレもあり、軽くお参りして先を急ぎます。

低山とはいえ1時過ぎからの出発。不安な気持ちでいると、ちょうど年配のご夫婦が下りて来て、こんな時期でも登る人がいるんだなとちょっと安心。しかし、鎖場の練習をするのですから、あまり混雑していても困ります。複雑な気持ちで、薄暗い樹林帯?を汗だくで登って行きます。道は異常に整備されていて、まるで公園の遊歩道です。30分ほどで展望台に到着し、くつろいでいるご家族を尻目に核心部の鎖・ロープ場へ向かいました。

おお、ここか…!ネットで写真を見てはいましたが、目の前にあるとちょっと感動。登攀意欲がそそられます(←失笑)怖いかな?と思ったけど、そうでもないので大丈夫でしょう。登り始めます。ロープを使ってうんせ、うんせ。
普通の人よりは遅いでしょうが、そこそこ順調に登って行きます。登りはそんなに問題ないです。問題は下りです。下りは死ぬほど下手なのです。

一箇所、難所がありました(普通は難所ではない)。足の置き場に困り、なんか怖いしー、せっかくわざわざフェリーに乗ってここまで来たけど、ここでリタイヤか…?とまで思いましたが、ここでやめては女がすたる(←?)。ロープがあるんだから何とかなるべーと何とかクリア。味をしめてどんどん登り、とうとう山頂へ!

山頂(南峰)からの景色は素晴らしいものでした。晴れて気温も高いのに、展望はクリアに見えます。まぁ標高低いですからね。最初は独り占め出来ましたが、すぐに若者2人がやって来たため、北峰へ向かいます。

北峰への道は薄暗く、いきなり急傾斜(私にとっては)。難儀しながらトロトロ下り、さらに何箇所か難儀しながらやっと北峰!と思いきや中峰のような小ピークを通り過ぎ、急な登りを経て北峰へ。三角点があるだけの、何の標識もない小広場でした。ここからは南峰のマッターホルン的風貌が眺められますが、展望の良さは南峰と変わらないのでわざわざ来る人は少ないようです。

さて山頂直下は急傾斜(私にとっては)なので、張られたロープにつかまって後ろ向きで下りました。バカですね。そして南峰へ戻ると、家族連れがくつろいでいました。私もしばらく写真を撮ったりくつろぎます。そして、家族連れが下り始めてしばらくしてから、私も下ります。怖いです。でも、行かなければ帰れま10。
下り始めた時にちょうど、単独男性がうちわであおぎながら登って来ました。

最初の鎖場は慎重に、何とかクリア。その後もヒヤヒヤしながら、何とかクリア。先ほど難儀した箇所もクリア。怖いけど、何とか時間をかけて慎重に、後ろ向きで頑張ってクリア。ロープが長くしっかりしているので助かります。2本ある所は2本使いで行っちゃいます。いやぁ、人がいなくて助かった。もっと早起きしてりゃあ2回ぐらい往復して練習出来たのに、3時を過ぎているので1回きりです。しかも、私はこの後、さっさと家に帰ってお風呂に入り、22時40分の毎日あるぺん号で八ヶ岳に向かわなければならないのです!友達と約束していて、切符も私が持っているので遅刻もキャンセルも出来ません。当然ですが、ここで滑落して死ぬわけにもいかないのです。しかし、最後のロープ場でまた難儀します。さっきすれ違った男性が、山頂で十分にくつろぎ下って来て、追いつかれてしまいました。「大丈夫ですか?さっきすれ違ってからだいぶ時間経ってるけど…」と苦笑される私。「大丈夫です大丈夫です、練習しに来たので!」とひきつった笑みを返す私。とりあえず、山側から体を離しすぎないように、山側に体を倒さないと危ないですよとアドバイスを受け、全くアドバイス通りに出来ずに何とか下り切りました。下ではトレラン風のカップルが待ちくたびれていました。恐縮しながらすれ違います。振り向くと、ロープを使わずひょいひょい登って行くカップルの姿…。いいの、いいの。私は私なの!

とりあえず展望台で休憩し、さっさと下りることに。もう3時半を過ぎたので、気持ちも焦って走るように下る私。鎖・ロープ場の興奮さめやらず突っ走って、富山分岐の標識を見逃し、登ってきた天神郷からの道ではなく、富山方面への登山道へ進んでしまいました…。まぁ富山方面と言っても、山が続いているわけではなく、いったん車道に出て延々と歩かなくてはいけないはずですが、確信がないため、このまま富山への縦走路(山道)が続いていたらどうしよう…と不安を抱えつつも登り返すのはイヤなので、ほぼ走る形で下り続け、道を浸食した雑草を踏みつけ、蜘蛛の巣を突き抜け、30分もかからずに車道に出ました(六地蔵登山口)。

ここからタクシーを呼び、思い切ってフェリー乗り場まで行ってもらい、都合良く10分後に出るフェリーに乗船!順調にバス・電車を乗り継ぎ、無事家に帰れました。

(^^)えーと、伊予ヶ岳は初心者の鎖場の練習にとても良いと思います!

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