イソツネ山から六つ石山

2023年01月21日(土) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,666m
• 下り: 1,482m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:32

距離 18.1km 登り 1,675m 下り 1,488m

8:09 境橋バス停
9:13 イソツネ山
9:37 9:42 沖ノ指
9:56 9:58 反射板
10:17 10:22 トオノクボ
10:32 棒ノ木尾山
10:36 長尾ノ頭
10:41 生首
10:53 10:56 六ツ石山
10:58 10:59 六ツ石山分岐
11:20 将門馬場
11:30 11:34 カラ沢ノ頭
11:39 11:40 石尾根城山
12:00 12:28 水根山
12:29 石尾根縦走路・倉戸山分岐
12:41 榧の木尾根-水根分岐
12:56 榧の木山
13:13 シンナシノ頭
13:27 大平
13:41 13:48 倉戸山
14:37 14:41 倉戸口バス停
14:41 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

境橋からスタート

東電の工事手配中表示をみて「ほんまかいな」と思ったところで手袋がない！と気が付き

10分くらい戻ったところで発見。上着脱いだ時に落としてました。

予定ルート外れて行き過ぎる。この石碑が出てきたら行き過ぎです。戻りましょう

モノレール跡？からイソツネ山に直登する

無事到着。ここまで道は明瞭で迷うことはなかった。

沖ノ指山に到着

うわさの反射板

こうしてみると、ダム湖と尾根伝いがきれいに切り払われてる。そしてここを過ぎてからスマホの電波が入らなくなったけど、そういうこと？

気持ちの良い尾根道をゆく

ちょっと戻ったところにあり

六つ石山に到着。先客は2名ほど

南アルプスがきれいに見えてた。

六つ石山のトラバースは雪が残ってるというより、地面が凍ってガチガチ

水根山に到着。

少し下ったところに良い感じの切り株があったので昼食に。卵スープとコンビニおにぎり。

倉戸山に向かう道は所々にロープ伝いに進むよう案内あり。ここからはたまたま一緒になった先輩登山者と一緒に下山。

途中でサルの群れに遭遇。大きい群れで40〜50匹はいた気がする！

倉戸山に到着。途中、榧の木山は気が付いたら通り過ぎてて写真なし。

最後のほうは膝が笑い始めたけどなんとか下界へ。温泉神社だけど近くに温泉あったっけ？

バス停にて先輩とお別れ。ちょうどバスが来たので無事帰宅の途に。

感想

pirohage

12月にグネった左足は走るとまだ痛いけど、新調した登山靴も試したいので多摩百山回収へ。

イソツネ山は不明瞭みたいな記事もみたけども、境橋からであればしっかりした道がありました。むしろ道の分岐を通り過ぎたり間違えたりで別の意味で要注意。

トオノクボから六つ石山はだだっ広い尾根道を登っていくので気持ちよく、山頂についたら人も少ないし南アルプスがきれいに見えてるし最高のひと時。
そのあと将門馬場に向かうとまさかの自転車（サイクラー？）とすれ違う。
まさかのスライド者に思わず自転車の写真を撮らせてもらいましたw

水根山から倉戸山へ向かうとすぐに先行登山者と一緒になり、そこからは下山まで一緒に進ませていただきました。初めてかつ人も少ない道だと同行者がいると心強い。
途中、大量のサル軍団に出会わしたけど一人だと進の躊躇してたかも。

最後、自分の膝が笑い始めたとに少々待ってもらったり気を使わせてしまった。
旅は道連れ、袖振り合うも多生の縁、あたたかい気分で帰宅の途に就きました。