雌岡山〜雄岡山


- GPS
- --:--
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 326m
- 下り
- 309m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所なし |
写真
感想
地元の山だが登ったことがなく、いつか登りたいと思っていた山。
サイクリングと併せての山行を考えていたのだが、他の人の書き込みを参考に、兵庫楽農生活センターの駐車場にバイクを停めさせてもらって、二つの山を回ってくるという行程で行くことにした。
今回の山行は短時間になると踏んで、ウエストポーチにファーストエイドの袋とカメラだけを入れ、登山靴と長ズボンは履いていたものの、上はドライ加工の半袖Tシャツ1枚だけという格好で家を飛び出してしまった。
バイク乗っている時に肌寒さを感じ、やっぱり長袖が良かったかなと反省するも引き返して着替えてくるわけにもいかないので、そのままGO!
ポカリか何かの飲み物をどっかで買おうと考えながら、楽農生活センターまで来てしまったのだが、センターの売店はまだ準備中で、自販機もない。
仕方がないので、とりあえず雌岡山を越えて道に出たらなんとかなるかとタカをくくって登り始める。なんとも不用意な出足なのだ。
センターの中を抜け、登山道に入ると、思いの外本格的な山道で、暖まっていない身体を無理矢理目醒めさせるような感じで登って行った。
程なく雌岡山山頂に到着するわけだが、ここは神出神社があり、見晴らしもよく、地元のおじさんおばさんが集っていた。
しかも自販機まで置いてあったので、ここで水分調達。
そして先を急ぐ。今日は、午後から別の用事があるので、なんとか午前中で切り上げなければならないのだ。
下っていくと、梅林があり、野鳥を狙っているのか、大きな望遠レンズを構えたおじさん達が数人いた。まわりに黄色いコスモスや白い彼岸花が咲いていたのが面白い。
雌岡山を下りると、舗装路をしばらく歩く。
トレーニングの意味合いもあるので、少しアップペースで歩いているので、自然と汗も大量にかき、身体もいい具合に暖まっている。
雄岡山への登り口は、少し迷ったが緑ヶ丘の駅に近い住宅街の中に突然現れた。
雌岡山に比べると、こちらはなんだか無骨で頂上も素っ気ない感じ。
しばらく風景を眺めて、反対側に下り、帰路に着く。
帰りは、違うルートがわかれば行きたかったが、よくわからなかったので、ひたすら来た道を引き返すことになる。
梅林を抜け、雌岡山山頂を通過し、楽農生活センターに帰ってくると、朝は誰もいなかったのに、駐車場がいっぱいになるほどの盛況ぶり。ここにもまた来てみようと思った。
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