庵滝〜赤沼から小田代ヶ原、戦場ヶ原経由周回

2023年01月22日(日) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 13.6km
• 登り: 332m
• 下り: 336m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:50

距離 13.6km 登り 336m 下り 339m

8:40 赤沼車庫バス停
8:50 赤沼バス停
8:55 赤沼分岐
9:20 戦場ヶ原展望台
9:52 小田代原バス停
10:03 10:04 弓張峠
10:58 11:30 庵滝
12:28 12:29 弓張峠
13:05 13:06 小田代原北分岐
13:35 青木橋
14:23 赤沼分岐
14:27 14:28 赤沼バス停
14:32 ゴール地点

天候

快晴後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤沼駐車場を利用。本日は積雪無し。8時30分の段階で40〜50台が駐車。

コース状況／危険箇所等

積雪は、30cm程度。ここ数日間降雪が無いため、完璧なトレースが出来上がっている。スノーシューは、不要。アイゼン装着の場合は、軽アイゼンよりチェーンアイゼンの方が適している感じ。

写真

1/22 8:38

赤沼駐車場。相当なキャパあり。

1/22 8:57

湯川赤沼橋。

1/22 9:12

このようにトレースは、バッチリ。私は、チェーンアイゼンを装着して歩く。スキーで歩いている人もいた。

1/22 9:21

展望台で。後方は、太郎山。

1/22 9:44

千手ヶ原、西ノ湖方面への道路に合流。

1/22 9:53

小田代ヶ原展望台にて。後方は、左側から、山王帽子山、太郎山、小真名子山、大真名子山。女峰山も両真名子山の間に少し見えている。

1/22 9:55

小田代ヶ原。

1/22 10:22

弓張峠から外山沢に入る。先行パーティーが見える。トレースは、全く問題が無いが、これから来る大寒波で降雪があると、無くなってしまうだろう。

1/22 10:56

庵滝に着いた。凄い迫力の氷瀑。大勢のハイカーが景観を楽しんでいる。

1/22 10:56

近寄っていく。

1/22 10:59

水流あり。全面結氷は、この後かな。

1/22 11:00

氷柱の後ろに入る。

1/22 11:01

青く見える。

1/22 11:03

家内と氷瀑。

1/22 11:03

私も家内に撮ってもらう。

1/22 11:09

左岸側から。

1/22 11:09

もう１枚。

1/22 11:10

私も。

1/22 12:50

弓張峠から小田代ヶ原に入る。かなり雲が出てきた。男体山が美しい。

1/22 13:19

泉門池(いずみやどいけ)分岐の案内板。

1/22 13:19

道標。

1/22 13:30

太郎山あたりは小雪が舞っているようだ。

1/22 13:36

青木橋。ハイカー少なくとても静か。

1/22 13:37

清流が見栄えがする。

1/22 13:40

男体山をバックに。この辺りからの男体山は、とてもなだらかに見える。

1/22 13:45

戦場ヶ原のど真ん中。

1/22 13:48

男体山を正面に見ながら、木道を行く。

1/22 14:18

また青空が広がってきた。家内とのツーショット。左側は、男体山。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

rin

人気の庵滝を見に行ってきた。
当初は、スノーシューを履いてトレーニングも兼ねてﾊｲｷﾝｸﾞをしようと思っていたが、最近降雪が無く、ヤマレコの記録を見ても、トレースはバッチリと書いてあったので、スノーシューはやめ。
非常に多くの人達が、迫力ある氷結した滝を楽しんでいた。
今朝の出発時の外気温は、マイナス6℃。風もほぼ無風で日も差していたので、アウターは、着なくても問題なかった。
積雪深は、30cm程度で少なかったが、今度の大寒波で相当増えるだろう。
「山と渓谷」1月号で、庵滝が紹介されていたし、NHK TVでも放映されていたので、ますます人気が出ると思う。
なお、地理院地図の庵滝は、まだずっと奥に表示されている。