記録ID: 5117047
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
杓子岳JP2080m撤退
2023年01月22日(日) [日帰り]
GEN
その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:33
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 1,315m
- 下り
- 1,304m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 6:32
10:06
ゴール地点
天候 | 晴れのち雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
前日の寒波の様子によって行き先を白馬、飛騨沢、越後方面と思案。
白馬方面の降雪30cm程度との情報から杓子JPへ仲間に混ぜてもらい、厳冬期のアルプスへ入山。
3:30二股を出発し猿倉林道を前日の白馬主稜へ向かったと思われるトレースに乗りモクモクと歩く
初めましてなので話すこと聞きたいことありあっという間に猿倉まで着いた
長走沢からジャンクションピークを目指すが、長走沢が沢割れして雪不足を痛感する。夜が明けはじめるが上部から爆風の音が聞こえてくる
今日は快晴のはずだった、、、ような。次第に雲が抜けるだろうと様子見ながらハイクアップ。
1,800mまで来ると先週の融解層が出ていてシールが効かない。雪を拾ってなんとか登るがアイゼンが必要になってきた
シールをあきらめアイゼンにチェンジする。ここでGEN問題発生、スーパーファットでシートラしたことがなかったのだろう。ザックの横にスキーが入らない反省、ここで万事休す。GENは撤退する、そんなことをやっている間にガスってきた。
協議の結果、沢に入るコンディションではないのでここで皆撤退する
時間もあるので、白馬尻方面に落として雪の状況、金山沢の状況を確認しに行く。
厳冬期の白馬大雪渓に来たのははじめてだ。金山沢はまだ沢割れして入る状況ではなかった、今後の寒波に期待しよう。
時間も早かったのでブンリンへ立ち寄ってORTOVOX HAUT ROUTE40購入。
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