丹沢 中津川支流 及沢 中俣 右俣

2023年01月22日(日) [日帰り]

• GPS: 02:32
• 距離: 4.8km
• 登り: 377m
• 下り: 379m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:27
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:28

6:31 宮が瀬バス停
6:55 6:55 及沢中俣の出合い
7:27 7:27 源頭部
7:32 7:33 春ノ木丸
7:58 7:58 及沢右俣の出合い
8:38 8:38 源頭部
8:58 8:58 宮が瀬バス停
8:59 ゴール地点

写真

1/22 6:38

明るくなり駐車場をスタート。奥に見えているのは高取山、仏果山の稜線

1/22 6:39

先週と同じ橋のところから沢に下る

1/22 6:40

下ってきた

1/22 6:44

後で歩く右俣の出合い

1/22 6:47

導水トンネルから勢いよく水が流れる

1/22 6:51

導水トンネルの先は水はちょろちょろ

1/22 6:55

左俣と中俣の出合い。わずかな水流は先週歩いた左俣のみ

1/22 6:56

緩やかな傾斜の河原歩きが続く

1/22 6:58

1/22 7:07

この沢唯一の石積み堰堤

1/22 7:10

堰堤を過ぎるとようやく沢らしくなる

1/22 7:13

1/22 7:14

食痕はシカのようだ

1/22 7:16

棚らしいものは一つも現れないまま稜線が見えてきた

1/22 7:18

再び食痕、こちらも鹿

1/22 7:21

稜線から約50mの長いトラロープが落ちている。ずるずるの斜面なのでありがたく使わせていただく。

1/22 7:27

稜線から振り返って

1/22 7:33

春ノ木丸の山頂から宮ケ瀬湖

1/22 7:33

1/22 7:35

春ノ木丸の南東尾根はなだらかで歩きやすい

1/22 7:50

尾根の先端だけは急峻

1/22 7:54

ここをずるずると滑りながら降りてきた

1/22 7:58

手前が右俣の出合い

1/22 7:59

右俣は水流がある

1/22 8:00

ぱっくりと口を開けた穴が見えてきた。水流はこのすべてトンネルから流れていた

1/22 8:01

トンネルは手掘りのようで中を覗くと暖かくずっと奥まで続いている。

1/22 8:02

コンクリで入り口を固めていたようだが壊れたようだ

1/22 8:02

約5m涸れ棚

1/22 8:04

1/22 8:05

ごつごつとしたナメ床が続く

1/22 8:06

1/22 8:07

1/22 8:12

1/22 8:14

1/22 8:18

斜度が上がる

1/22 8:30

稜線が見えてきた

1/22 8:38

稜線下は切り立っていてようやく登山道に乗る

1/22 8:37

右奥は少し白く見える大山

1/22 8:56

駐車場のところへ下ってきた

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

umi-yama-zaru

先週に続いての及沢は中俣と右俣。地形図の等高線間隔からなだらかな地形なのでどうかなと思っていたが予感が的中。中俣は堰堤が1つ現れた程度で特に何もなく源頭部に着いてしまう。稜線下は蟻地獄のような斜面で50mはありそうな長いトラロープに助けられる。右俣は出合いの少し先に大きな穴が見えてくる。手掘りのトンネルが現れそこから水が流れる。中を覗くと人が立てるぐらいの高さで泥が少し堆積していて足跡がある。中は奥までずっと続いているようで地熱だろうか暖かい。このトンネル出口はコンクリで蓋をしていたようだが2/3ぐらいが崩れている。少し南側に導水トンネルがあるのでもしかしたら中でつながっていのかもしれない。そこを過ぎると水枯れしてごつごつとしたナメ床になり続く。稜線下は斜度があり苦労して上がった。